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親になったから、見えるものがある。

育児の体力維持にワークアウト ――親子でできることが増えたわけ

夏休みの半分が過ぎて、ここアメリカ・シアトルはようやく暑くなり、夏が本番に入った感がある。緯度が高くこの時期は日が長く、息子が近所の友だちとの遊びから帰ってくるのは、暗くなり始める午後8時30分過ぎだ。

「ただいまー」

それから1時間ぐらいの間、シャワーを浴び、ご飯を食べ、ちょっと遊びながら、今日のハイライトを話してくれる。でも、ベッドに入って「本を読んで」と言うとすぐ眠りに落ちてしまうので、サイドテーブルには夏休みの前から同じ本がずっと置かれたままだ。

正直、成長中の子どものエネルギーはものすごい。4月にスキーシーズンが終わった時は、「このままだと、3年後、いや2年後には完全に置いていかれるなあ」と思ったし、たまにヨガをやったりウォーキングしたりするだけでは、一緒に過ごす時間が多い夏休みについていけていない気がする。

そのタイミングで、年上の友人から筋トレの大切さを説かれたり、骨粗鬆症の予防を呼びかけるポスターを見かけたりして、やっぱりこれじゃいかんだろという思いが募る。それをどうにかするために、素直にジムでパーソナルトレーナーと予約を取り、ワークアウトを始めることにした。


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「心の余裕」は金で買えるか? ――家事代行で1週間分のごはんを作ってもらったら……

いきなり結論からいうと、2時間半で以下13品を作っていただき、心の余裕もガッツリ買えました!


▼13品の内訳
*鶏肉と大根の煮物
*かぼちゃと厚揚げの煮物
*もやしとモロッコいんげんの味噌汁
*豚ロースのガーリック焼き
*鶏肉の照り焼き
*大根皮のきんぴら
*麻婆豆腐
*たらのムニエル
*あじの南蛮漬け
*鶏肉と野菜のトマト煮
*ズッキーニの肉詰め
*もやしとキクラゲの玉子炒め
*大根ステーキ


■家事、育児、仕事を同時にやる分身の術


日本で家事代行文化が根付かないのは、他人を家にあげることに抵抗があるからだと言われている。
私はそれに加え、妻や母として「負けた気がする」と感じてしまうこと、自分がやればタダなのに、お金を払って人を使うことに気が引けるからだと思っている。

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少子化を推進するのは「余計なおせっかい」

夏休み。それは大人にとっては帰省のシーズンでもある。
懐かしい街に帰ったり、旧友に会ったりするのは楽しい。
親の顔を見るとほっとする人もいることだろう。
子連れで帰省すれば、大人の手が増えるので、ちょっと楽だなあと感じることもある。

しかし、忘れてはならない。
帰省とは、新旧の価値観がガチンコ勝負する場でもあるのだ。

■余計なおせっかいが成人した子どもを憂鬱にする


学生時代や社会人になってすぐの帰省はほっとできるものかもしれないが、徐々に、ある時期から帰省はどんよりと憂鬱なものになっていく。
多くの人にとって、そのタイミングとは、親からの結婚や出産へのプレッシャーがかけられ始めたときからではないだろうか。


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子どもの入院 ――「あなたの子なんだから」をかみしめる


5月のこと、娘が熱性けいれんをした関係で入院することになった。
管理入院だったので、母親的に狼狽することもなく、過ぎてみれば4日の入院生活はあっという間で、今は親子ともすっかり元気である。

さて、こういう非常時は、ふだんぼんやりしている子育てのスタイルを確認するきっかけにあふれている。


時間はさかのぼって、私と娘が総合病院の待合い病室で「入院or帰宅」という医師の判断を待っていた時の話をしたい。私たちがベッドで本を読んでいると、カーテンを隔てた隣のベッドから話し声が聞こえてきた。どうやら救急搬送されてきた1歳前くらいの子が念のため入院となり、母親と祖母がその付き添いのスタイルで悩んでいるのだった。

看護師の説明によると、入院のタイプは2種類。ひとつは子どものとなりに親のベッドが用意され、親が24時間付きそうスタイル。もうひとつは子どものみで宿泊し、親は面会時間に滞在するスタイルだ。前者を選んでしまうと、母親は退院まで子どもと一緒に過ごすことになり、途中から方針は変えられない。

母親には仕事もあるようだ。祖母(母親の実母のよう)が仕事中は祖母、仕事が終わったら母親に交代しようと提案しているものの、実践できるか考えあぐねている様子だった。

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「安心して笑っていられる場所があれば、子どもの肯定感は育つ。」 ――放課後NPOアフタースクール・代表理事 平岩国泰さんインタビュー

娘の小学校入学から2ヵ月あまりが経過し、大きな生活の変化や刺激を日々目の当たりにしている我が家。

保育園時代との違いに、親としても戸惑うことが多いが、学校や学童、習い事、その他たくさんの居場所ができればいいな、と考えながら読んだ一冊を、同じような境遇の親御さんたちにぜひご紹介したい。


タイトルの通り、子どもの「自己肯定感」がテーマだ。
著者は放課後の学校に地域の人々を“市民先生”として招き、さまざまな「放課後プログラム」を開催するNPO法人、放課後NPOアフタースクール・代表理事の平岩国泰(ひらいわ くにやす)さん。

子どもの「自己肯定感」はどうやって育まれていくのか、そのために親ができることは何なのか。「アフタースクール」を通じて15年間で累計5万人以上の子どもたちと関わってきた平岩氏にインタビューを行った。

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学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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子どもが1歳半になったころから“子連れ出勤”を開始、日々をブログ「1歳からの子連れ出勤」に綴る。夫と娘の3人暮らし。

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編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女、2018年生まれの長男。
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