MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

親になったから、見えるものがある。

41歳、「私のいなくなった世界」を想像してみた



毎年6月になると筆者の職場では健康診断が行われる。

もうバリウムを飲むような年齢になって数年が経った。
最初の2回こそうまく飲めずに泣いて中止になったものの、今となっては、どうってことなく、流れ作業であのセメントみたいな見た目の、なんともいえない味のする液体を飲むことができる。

胃のポリープは何年か前から指摘されているものの、ほかはとくに何もいわれぬままここまできている。しいていえば、毎年視力が上がったり下がったりしていることくらいだろうか。

胸のエコーでは昨今の事情を慮ってか、医師がとても丁寧に説明をしてくれた。たまに胸がちくちくすることがあったのだが、心配がないといわれ、部屋を出た。

しかし、最後の最後、体重測定でそれは起きたのだ。

担当看護師は小声でいう。

「去年より4キロ増ですね」

……えっ!

・・・続きを読む

SNSのプロフィール写真にわが子の写真を載せる合理的な理由

SNSのプロフィール写真には何を使っているだろうか。
自分の顔を載せるにしても、さまざまだ。きちんとヘアメイクしてプロに撮影してもらった写真を載せる人もいれば、旅先のスナップを載せる人もいる。新婚の人は花嫁姿を載せたり、子どものいる人は子どもと一緒の写真を載せたりする。

そして、自分の顔写真を載せない人もいる。
そこには、「自分の顔を表に出すのは恥ずかしい」「インターネットで顔出しすることに不都合がある」のだと思う。

こういう人はどんな写真を使うのかというと、横顔や後ろ姿、風景がメインで小さく自分の姿が写っているような「引き」の写真を使っていることが多い。もしくは自分の似顔絵やお気に入りのもの、好きな動植物を使う人もいる。

そして一定数、自分の子どもだけが写っている写真を自分のプロフィール写真に使う人もいる。

私は長らく、このように我が子しか写っていない写真を自分のプロフィール写真に使う人たちの心理が理解できなかった。

だって、その子は自分ではないのである。「子どもがいる自分」ということを知らせたいのなら、自分と子どもが一緒に映っている写真を使えばいいのに、なぜ子どもだけを載せるのか。


・・・続きを読む

クックルンに木村佳乃さんが“ブッとんだお母さん”役で声優初登場

アニメと実写を交えながら、子どもたちに調理のコツや食材の知識を教える食育番組、NHK Eテレ『ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン』(月~金 17:45~17:55)。このたび同番組のアニメパートの主人公の母親役として、俳優の木村佳乃さんが声優をつとめることになった。


・・・続きを読む

今夏公開『それいけ!アンパンマン ブルブルの宝探し大冒険!』ゲスト声優キャイ~ンのブルブル体験とは?

毎年夏恒例のアンパンマン映画が今年もやってくる。第29弾となる2017年は、7月1日(土)公開、タイトルは『それいけ!アンパンマン ブルブルの宝探し大冒険!』。

宝探し一族のライオンの男の子・ブルブルが、一人前になるためにお父さんから渡された宝の地図を持って冒険の旅に出かける、というストーリー。強がっていても本当は怖がりなブルブルが、アンパンマンたちと一緒に冒険することで成長していく物語だ。

今回はゲスト声優であるキャイ~ンのおふたり、主人公ブルブルのお父さん役を担当した天野ひろゆきさんと、宝の門番「いいかげんに城」を担当したウド鈴木さんに話をきいた。


・・・続きを読む

言い間違いが終わる日

「ねー、今日の晩ご飯何がいい?」

4歳半になった娘は日増しにおしゃべりが上達し、自分の考えもしっかり言ってくれるようになったので、夕飯の献立に迷ったときには、リクエストを出してもらうことが増えた。

娘の希望はたいてい麺類だから楽で助かるというのもあるのだが、意思疎通が図れるようになった証拠だなと感じる瞬間だ。

「うーんと、ミートソースじゃない、まえにたべた、きのこのスパゲティがいい」


……あれっ、今何て言った?

2歳くらいからずっとスパゲティと言えなくて、スパチ、と言い続けてきた娘が、ハッキリと「スパゲティ」と発音した。

「よし分かった、スパチね」と返すと「スパチじゃないでしょ、スパゲティ」と念押しを返された。

もうそんな赤ちゃんみたいな言葉は使わないわよ、と言わんばかりの得意げな顔に、ただただ淋しさが残った。言い間違いがひとつ、終わってしまった……。

・・・続きを読む
フリーワード検索


MAMApicksソーシャルアカウント



月別バックナンバー
執筆者一覧

MAMApicksって何?

編集長:深田洋介

学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

藤原千秋

おもに住宅、家事まわりを専門とするライター・アドバイザー。2001年よりAllAboutガイド。三女の母。

河崎環

教育・家族問題、世界の子育て文化、書籍評論等、多彩な執筆を続ける。家族とともに欧州2ヵ国の駐在経験。

江頭紀子

経営、人材、ISOなど産業界のトピックを中心に、子育て、食生活、町歩きなど のテーマで執筆。二女の母。

狩野さやか

ウェブデザイナー。自身の子育てがきっかけで親の直面する問題を考えるようになり、現在「patomato」を主宰しワークショップも行う。

恩田和

新聞記者、アメリカ留学を経て、2010年第一子出産。育児、教育分野の取材を続ける。南アフリカで4年間の駐在を経て現在米国在住。

西澤千央

フリーライター。二児(男児)の母だが、実家が近いのをいいことに母親仕事は手抜き気味。「サイゾーウーマン」等でも執筆。

川口由美子

管理栄養士としてメーカー勤務の後、独立。現在は雑誌やWEBで活動。夫の転勤に伴い2004年よりアジアを転々と。二児の母。

ワシノミカ

フリーデザイナーとして活動後、TV各局のWEBセクションを転々とし、現在はWEBディレクターとして活動中。二児の母。

真貝友香

ソフトウェア開発、携帯向け音楽配信事業でのSE業務を経て、マーケティング業務に従事。現在は夫・2012年生まれの娘と都内在住。

大野拓未

米・シアトル在住。現地日本語情報サイトを運営し、取材コーディネート、リサーチなどを行う。家族は夫と2010年生まれの息子。

福井万里

大手SIerのSEから、東日本大震災を機に退職し、ライター活動を開始。2012年に結婚&長男を出産、その後シングルマザーに。

大塚玲子

編集者&ライター。編プロや出版社勤務経験後フリーに。結婚、離婚や子ども、家族をテーマにした仕事を数多く手がける。

加治佐志津

絵本と子育てをテーマに執筆。これまでに取材した絵本作家は100人超。家族は漫画家の夫と2013年生まれの息子。

西方夏子

フィンテック系企業に所属。ワーキングマザーとしてフリーランスと会社員の両方を経験。夫の海外赴任に帯同中、2012年ドイツで長女を出産。

森田亜矢子

コンサルティング会社、リクルートを経て、第一子出産を機に退職。現在は食育・マザーズコーチング講師、ライターとして活動。

望月町子

子どもが1歳半になったころから“子連れ出勤”を開始、日々をブログ「1歳からの子連れ出勤」に綴る。夫と娘の3人暮らし。

斎藤貴美子

コピーライター。得意分野は美容。最近日本酒にハマり、主に飲んで勉強中。これからの家族旅行は酒蔵見学。二児の母。

今井明子

編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女。
ニュース配信中
livedoor
ameba
mixi
Amazonライブリンク