MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

親になったから、見えるものがある。

ふたごじてんしゃ開発ストーリー[現在進行形] ――目の前の“負”と向き合うチカラで起業

先日、≪わたしの人生のBEST10≫に残したい大変貴重なご縁があった。最近ママ系メディアでにわかに話題の「ふたごじてんしゃ」代表の中原美智子さんにお会いしてお話を伺う機会があったのだ。

中原さんは、2010年に第2・3子を双子で出産されて、現在は3人の男子たちの子育てをしながら、「安心して双子を乗せられる自転車の開発」に奮闘中のママである。


子どもの2人乗せができる自転車はすでに一般的になっているものの、実は前方座席と後方座席の対象年齢はそれぞれ別の設定があり、「双子」を同時に乗せられる自転車はまだ国内では手に入らないそうだ。

・・・続きを読む

欲しいのは、「応援」じゃなく「仲間」 ――話題のムーニー動画に思う

紙おむつブランドのムーニーによる、昨年12月から公開されていたキャンペーン動画「ムーニーから、はじめて子育てするママヘ贈る歌。」が、最近SNS上で話題になった。マイナス評価の方で。ママが奮闘する育児のリアルと孤独が描けているという声もありながら、この動画に多くの低評価の声があがったのは、育児の大変さを内省的なメッセージで表現するのに終始して、女性が解決する女性の問題として、閉じた結論にしてしまったせいだ。

同時に、対比するようにプラス評価でSNSのタイムラインに流れてきたのは、これも少し前のパンパースのキャンペーン動画「キミに、いちばんのことを。」だった。赤ちゃんを抱くママに始まり、パパの夜中の赤ちゃんだっこ担当シーンがさらりと入り、家族や街の人が赤ちゃんのために小さな何かをする情景が続く。静かだけれど外に開いたメッセージを表現している。アメリカのパンパースでは「Hush Little Baby」のタイトルで2015年に公開されていて、ニューヨーク本社の広告エージェンシーが作っている。


・・・続きを読む

共働き夫婦の家事「妻の負担が7割以上」が80%超、【名もなき家事】の存在が夫婦間の負担割合の認識差に?

大和ハウス工業では、子どもを持つ共働き夫婦を対象に、「家事」に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。調査対象は、全国の20~40代で同居の子どもを持つ共働きの夫婦、計600名。

調査ではまず、家庭での家事負担の割合について質問。調査対象は共働き夫婦にも関わらず、全体では「妻10割」と回答した層が11.0%にのぼり、「夫1割:妻9割」と「夫2割:妻8割」を合わせた≪妻の家事負担が8割以上≫が61.7%と過半数を超え、≪妻の家事負担が7割以上≫となると80%を超えることが明らかになった。

なお、この質問について妻と夫とで比較すると、妻の認識では「夫1割:妻9割」が37.3%で最も多かった一方で、夫の認識では「夫3割:妻7割」(27.0%)がもっとも多く、そもそも家事負担の意識に差があることが浮き彫りとなった。


・・・続きを読む

「マフィス横濱元町」オープニングレポート ――子育て中のママの働き方をサポートするシェアオフィス

女性の活躍促進が叫ばれて早や数年、子育て中の女性の就業意欲は高まっている一方、依然として保育園の不足や待機児童の問題は解消されておらず、大きな課題となっている。

また、パートタイム、フリーランス、起業など、働き方の選択肢が増えるに伴い、保育の多様性も求められている今、注目を集めているのが子連れOKのシェアオフィスやコワーキングオフィスだ。

十分な産休・育休が取得できないために、早々に仕事を再開する必要があるフリーランスワーカーや、育休中に資格取得に向けた勉強をしたり、職場復帰後も週に何度かはリモートワークで勤務、という会社員など、ニーズに応じた利用が可能な施設は、これからより一層需要が高まるだろう。


「ママをたすけるシェアオフィス Maffice(マフィス)」は、シェアオフィスで仕事をしながら同じ施設内の別室にて、子どもを託児をお願いできる施設。2014年にオープンした馬事公苑オフィスに続いて、今年の5月1日、2つ目の施設となる「マフィス横濱元町」をオープンした。

本施設は待機児童問題の解消と、仕事と子育て両立支援を目的に、2016年度より内閣府が進めている「企業主導型保育事業」として認められた施設でもあり、柔軟な働き方を後押ししてくれる存在として大きく期待されている。


・・・続きを読む

子ども向けアクティビティトラッカー事始め ――ガーミンの新デバイス「vivofit jr.」

「朝起きてから寝るまで、ノンストップ」

典型的な6歳児とは、たいていそんなものだろうか。電池が切れかけギリギリでも、「この本、読んで」と催促したり、「まだこれやってるから」と寝るのを先延ばししようとして、電池が切れる瞬間まで何かしている。

息子の場合、最近は「あ、眠くなってきた」「ちょっと疲れたみたい」と、電池切れを自分なりにわかって伝えてくれるようになってきたが、先日、筆者の夫が子ども向けのアクティビティトラッカーを買ってきたときは、「基本いつも動いてる子どものアクティビティをトラッキングする意味はあるのか?」と思ってしまった。

筆者自身、「君は睡眠時間が明らかに足りない。これならゲーム感覚で、日々のアクティビティを管理できる」と、これまた夫が数年前に買ってくれたウェアラブルデバイスの「Fitbit」に一時はかなりハマッた。しかし、そもそもゲームをしないし、手首に何かつけるのが嫌で腕時計もつけないので、付け忘れたりする日の方が多く、反省するばかりなのだ。

しかし、息子は夫が買ってきた、赤色で恐竜のティラノサウルスが画面に表示されている、ガーミン社の子ども向けデバイス「vivofit jr.(ヴィヴォフィット ジュニア)」を、一目で気に入った。軽いし、手首にはめるだけで(リストバンド式)、防水対応なのがいいらしい。「遊んでる時に落としたりしないし、スイミングにもつけたままでいい!」


・・・続きを読む
フリーワード検索


MAMApicksソーシャルアカウント



最新記事
月別バックナンバー
執筆者一覧

MAMApicksって何?

編集長:深田洋介

学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

藤原千秋

おもに住宅、家事まわりを専門とするライター・アドバイザー。2001年よりAllAboutガイド。三女の母。

河崎環

教育・家族問題、世界の子育て文化、書籍評論等、多彩な執筆を続ける。家族とともに欧州2ヵ国の駐在経験。

江頭紀子

経営、人材、ISOなど産業界のトピックを中心に、子育て、食生活、町歩きなど のテーマで執筆。二女の母。

狩野さやか

ウェブデザイナー。自身の子育てがきっかけで親の直面する問題を考えるようになり、現在「patomato」を主宰しワークショップも行う。

恩田和

新聞記者、アメリカ留学を経て、2010年第一子出産。育児、教育分野の取材を続ける。南アフリカで4年間の駐在を経て現在米国在住。

西澤千央

フリーライター。二児(男児)の母だが、実家が近いのをいいことに母親仕事は手抜き気味。「サイゾーウーマン」等でも執筆。

川口由美子

管理栄養士としてメーカー勤務の後、独立。現在は雑誌やWEBで活動。夫の転勤に伴い2004年よりアジアを転々と。二児の母。

ワシノミカ

フリーデザイナーとして活動後、TV各局のWEBセクションを転々とし、現在はWEBディレクターとして活動中。二児の母。

真貝友香

ソフトウェア開発、携帯向け音楽配信事業でのSE業務を経て、マーケティング業務に従事。現在は夫・2012年生まれの娘と都内在住。

大野拓未

米・シアトル在住。現地日本語情報サイトを運営し、取材コーディネート、リサーチなどを行う。家族は夫と2010年生まれの息子。

福井万里

大手SIerのSEから、東日本大震災を機に退職し、ライター活動を開始。2012年に結婚&長男を出産、その後シングルマザーに。

大塚玲子

編集者&ライター。編プロや出版社勤務経験後フリーに。結婚、離婚や子ども、家族をテーマにした仕事を数多く手がける。

加治佐志津

絵本と子育てをテーマに執筆。これまでに取材した絵本作家は100人超。家族は漫画家の夫と2013年生まれの息子。

西方夏子

フィンテック系企業に所属。ワーキングマザーとしてフリーランスと会社員の両方を経験。夫の海外赴任に帯同中、2012年ドイツで長女を出産。

森田亜矢子

コンサルティング会社、リクルートを経て、第一子出産を機に退職。現在は食育・マザーズコーチング講師、ライターとして活動。

望月町子

子どもが1歳半になったころから“子連れ出勤”を開始、日々をブログ「1歳からの子連れ出勤」に綴る。夫と娘の3人暮らし。

斎藤貴美子

コピーライター。得意分野は美容。最近日本酒にハマり、主に飲んで勉強中。これからの家族旅行は酒蔵見学。二児の母。

今井明子

編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女。
ニュース配信中
livedoor
ameba
mixi
Amazonライブリンク