MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

親になったから、見えるものがある。

人気育児雑誌が2011年の育児トレンドを発表!

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人気育児雑誌8誌が選んだ今年の子育てのトレンドを表彰する「第4回ペアレンティングアワード」の授賞式が29日、東京都内で行われ、1歳2ヶ月の娘を持つ大沢あかねさんが、ママ部門で受賞した。夫でお笑い芸人の劇団ひとりさんについて「私が言わなくても全部やってくれる。すごく頼りになる主人で、夫として100点です」と絶賛。「大雑把な私と比べて、彼のほうがやることが細かい。その姿をみて、私も頑張らないとなと思いますね」とお互い刺激し合う良きパートナーであることを語った。・・・続きを読む

給食費も修学旅行費も町が負担!??

義務教育費を実質無料化!

山梨県早川町は町内にある小中学校の義務教育にかかる費用を全額負担する方針を固めた。2012年からの実施を目指している。

文部科学省によると、給食費を無償化している自治体はあるが、修学旅行費など含め義務教育にかかる費用をすべてを負担するというのは前例がないとのこと。

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土曜授業の再開 親は賛成、現場は?

学習指導要領により授業数増加

新しい学習指導要領により、2009年から段階的に授業時間が増やされている。塾通いが当たり前な最近の子どもにとって週に1~2時間授業時間が増えるのは大きな負担になる。

ベネッセコーポレーションの調査によると、土曜日の授業開始に賛成・容認の保護者の合計は65%であった。これに対し、横浜市教育委員会が行った調査によると教員に同じ質問をしたところ、「実施しないほうがよい」が70.5%となった。

実施回数も保護者側は月2回以上実施を半数近くが望んでいるが、教員側で月2回以上実施したほうが良いと答えたのは10人に1人に過ぎない。なぜ現場は土曜日授業に消極的なのか。
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【アメリカ】ジジババクラスの開催増加

病院などで開催されるクラスとは?

11月15日のTIMEによると、ここ数年の間、アメリカの病院やコミュニティーセンターで、おじいちゃん・おばあちゃんになる人たちへの、ジジババクラスの開催が増えていとのこと。

というのも、数年前から開催してほしいとの要望が増えたからだそう。シアトル・スゥエディッシュ・メディカルセンターでジジババクラスを教えているロザリス・ピールさんは、

赤ちゃんたちは変わってないのですが、私たちの、赤ちゃんに対しての知識が変わったんですよね。
と、語っています。

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夫を簡単にイクメンにする方法

「最近の父親たちは、よく育児をするようになった」。
そんな風に言われて、「イクメン」や「カジメン」なんていう言葉も当たり前になってきている。しかしその中でも、真のイクメンと呼ばれる人たちは、まだまだ少ないのが現実。
実際、自ら「育児に参加している」と言う父親に、「なにをしているか」と尋ねると、大半が「お風呂に入れている」「おむつを換えている」というくらいの返事しか返ってこない。でもそれって、365日24時間赤ちゃんに付きっきりの母親に比べたら、何%?
世間のママたちの意見としては、「それくらいで育児しているなんて、胸を張って言わないで! もっと育児してよ!」と言いたいのが本音だろう。

しかし、それではケンカになるだけ。
まだまだ男性にとっての育児は、「ママの手伝い」という意識がある。自分はただの"補助員"だから、いまいちモチベーションが上がりきらないというケースが多い。真のイクメンというのは、実際のところまだまだ少ないのである。
じゃあ、上手に父親のモチベーションを上げるにはどうしたら良いのか。それは簡単。父親も主役にすれば良い。つまり、「男にしかできない育児がある」ということを教えてあげれば良いのだ。

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編集長:深田洋介

学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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おもに住宅、家事まわりを専門とするライター・アドバイザー。2001年よりAllAboutガイド。三女の母。

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編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女、2018年生まれの長男。
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