MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

親になったから、見えるものがある。

母親が「月1で飲みに行く」のは贅沢か?

私は月に1回くらい、飲みに出かける。

私が独身だったら受け流される内容だろうが、世の中にはなぜかちびっ子の母親に厳しい人たちがいる。

「母親のくせに子どもを置いて飲みに行くのか」
と言うのである。
「父親」なら何も言わないのに。


月1回飲みに行く時に「なんだかちょっと後ろめたい」気持ちになる原因は、オールドファッション層の言い分を忖度してしまうからだろうと思っていた。

だが、よく考えてみると、面と向かって飲みに行くなと言われたことはないし、私はオールドファッション層に従属しているわけではない。そういう意見はあると認識はしているが、共感はできないので、常にドンパチやってるツイッターをのぞかなければよいのである。

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「母乳由来の免疫」のヒミツがわかった! メーカーの母乳研究最前線

出産して3ヵ月がたった。赤ちゃんの成長を見るにつけ、母乳というのは不思議なものだと実感する。だって、出産直後はあれだけ細くて折れそうだった手足が、たった3ヵ月で片手でおさまりきれないくらいムッチリと肉感的になるのだ。しかも、体が大きくなるだけでなく、ソフトウェアまでアップデートされている。

なのに、産まれたての時なんてせいぜい1日にコップ1杯分しか飲んでないのだ。日ごとに飲む量は増えるとはいえ、大人の食事量から考えると微々たるもの。赤ちゃん自身のポテンシャルが高いとはいえ、こんなに成長させるドリンク剤はほかにあるだろうか。


しかも、今の時代は母乳が出なくても、市販の粉ミルクで同様の成長が見込めるわけだ。よく考えたらこれはすごいことである。人工的にそんなハイスペックな栄養ドリンクを開発しているのだから。

いったい、粉ミルクの開発というのはどうやっているのか。どうやら粉ミルク開発には母乳の研究が欠かせないらしい。これは、人工知能の研究が、「そもそも人間の知能とは何ぞや?」ということを追求するのと同じようなものなのかもしれない。

MAMApicksでは、以前から粉ミルクメーカーの雪印ビーンスターク株式会社に取材を行い、同社の行う母乳研究についてレポートしてきた。

▼関連アーカイブ
【大人の社会科見学】雪印ビーンスタークの商品開発部で「母乳研究」の神髄を見た!
http://mamapicks.jp/archives/52203402.html


折しも8月1日~8月7日は世界母乳週間だという。
つい最近でも、母乳に関する新たな発見があったそうだ。その話を聞きつけ、同社の商品開発部 マーケティンググループ課長の山本和彦さんと、商品開発部で農学博士の上野宏さんにお話を伺ってきた。

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怒りの悪循環から抜け出る、我流アンガーマネジメント

私はいま、何度目かの育児の壁にぶち当たっている。
家庭運営と育児に関わる課題が頻出しており、どこから手をつけていいか分からない。
ついこの間、子ども電話相談に現状を話し、同情と対策をいただき気分的に落ち着いたところだ。

我が家の今の状況を分かりやすく列挙すると、
・ワンオペ
・上の子精神的に不安定
・下の子イヤイヤ期
・朝一回、夜一回、阿鼻叫喚のママ取り合いできょうだい喧嘩、または、ママずっとそばにいてグズグズ状態×2(これが辛い)
・私は心身ともに消耗

※ただし、以前書いたように、私がおらず父親だけが面倒をみる場合は、つつがなく過ごせる……。
http://mamapicks.jp/archives/52236319.html

である。

人生39年近く生きていれば、課題を一発解消するアメージングな手段など存在しないことは織り込み済みだ。

だからいかにこの悪循環沼から一歩ずつ這い出るかの具体策を講じ、高速でPDCAを回している。……と書くとカッコいいけど、要は暗中模索している。


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子連れフェス&ライブについて考える・2018夏 ――アジカンGotchさんの提言を受けて

梅雨明けする前から、「今年は平成最後の夏なんだねえ」なんてちょっと浮足立っていたが、いざ夏本番を迎えてすでにバテバテだ。平成最後云々よりも、記録的な暑さで忘れられない夏になること必至だが、各ご家庭では夏の予定に向けて準備が進んでいることだろう。

年々、活況になり、子連れのレジャーとしてもかなり浸透した感のある夏フェス。
今や年中各地で開催されているため、夏の風物詩というわけではないのだが、やはりフェスといえば夏が本番だ。

この夏もすでにいくつかのフェスが開催されており、今週末に控えたフェスの草分け的存在、フジロックフェスティバルをもっていよいよハイシーズンに突入といった感じ。


周囲でも、子連れでのフジロック常連という家庭がちらほらいて、自分の幼少期を振り返ると考えられないような時代の変化が確実にある。

そんな中、人気ロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION、通称アジカンのボーカルの後藤正文さんが、自身のブログで「アジカンからのお願い」と称して公開した記事が、話題を呼んだ。
http://gotch.info/post/176022673172/


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39歳での二人目妊娠レポート【後編】

今年の4月中旬に第二子である男の子を出産した。妊娠中・出産時には特に大きなトラブルはなく、母子ともに健康。ありがたい限りである。

この妊娠については、以前、「39歳での二人目妊娠レポート【前編】」という形でレポートを書いた。無事出産が終わったこともあり、妊婦後半についても思ったことや感じたことなどをレポートしていこうと思う。



■2人目妊娠はあっという間


1人目妊娠時と2人目妊娠時の大きな違いというのは、2人目妊娠のときには上の子の世話をしなければいけないということである。

1人目妊娠時の妊娠後期はとにかく暇だった。どんどん行動範囲が狭くなるので、できることも限られる。結局、読書したり子どもの服を縫ったりしたけれど、それでも暇だったので、「これじゃ禁固刑だよ!」と頭がおかしくなりそうだったのを覚えている。

ところが、2人目の妊娠時はさほど暇ではないのだ。上の子が自宅にいる時間は育児をしなければいけないし、上の子が保育園に通っている時間は、保活やお古の整理など、やるべきことがわりと多い。だから、あまり退屈せずに過ごせるのである。

というわけで、2人目妊娠はあっという間。つわりはあんなに長く感じたのに、安定期に入ったあとの速さと言ったらもう、走馬灯のようである。気が付いたら臨月に突入なのであった。

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編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女、2018年生まれの長男。
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