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親になったから、見えるものがある。

【ラン活番外編】工場取材でランドセルマイスターのものづくり愛と探求心にシビれた!

私は工場見学が好きである。一言でいうと、モノのストーリーに心を動かされるオタク気質なので、試行錯誤の結果たどり着いた○○とか、実は世界的に有名な△△に搭載されている□□を作っているなどの開発秘話にシビれる。

前回、「ラン活に前のめりになれない人に捧ぐ最新ランドセル事情」という記事を書いたように、ラン活にはいまだ前のめりになっていない私。すると、同記事で取材協力をいただいたランドセルメーカーのセイバンさんのご厚意で、工場取材の話が舞い込んで来た。これはもう、行くに決まっている。片道4時間かけてたどり着いたのが同社の室津工場だ(近くの海では牡蠣が養殖されている)。



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少女たちの成長譚としてのプリキュア

毎週日曜日、起床して朝食を済ませると、娘がいそいそとテレビの前に陣取りチャンネルを5(テレビ朝日系列)に合わせる。8時30分から始まる子ども向け番組の放送時間帯、通称「ニチアサ」に向けて準備万端だ。

2018年5月現在の放送番組は『HUGっと!プリキュア』、『仮面ライダービルド』、『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の3つ。3番組ぶっ続けではなくとも、どれかひとつは子どもが見ているという家庭は多いだろう。我が家は通しで見ているが、5歳の娘はやはり『HUGっと!プリキュア』がお気に入り。


元はというと、Eテレしか見なかった娘が保育園のお友だちからの伝聞で存在を知り、視聴し始めたプリキュアシリーズ。前シリーズの『キラキラ☆プリキュアアラモード』に続いて、録画を繰り返し鑑賞したり、キャラクターグッズを集めたりと夢中になっているさまを見ているうちに、親も一緒にハマってしまうというよくあるパターン。

だが、コンテンツの良質さと安定したクオリティに、「これからもよろしくお願いします……」と深々お辞儀をしたくなってしまう。2004年の初代『ふたりはプリキュア』から数えて通算15作と、その歴史もダテではないのだなと毎回感心させられている。

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ラン活に前のめりになれない人に捧ぐ最新ランドセル事情

年長ママになると聞こえてくる「ラン活」というワード。「活」の字がついているが、就活、婚活、終活などの人生の一大イベントとは毛色が違い、「ランドセルを選ぶ」ことがイベント化しているものだ。

一言でいえば、親子3代の「小学校スイッチ」を入れる役割がある。ランドセルは、財布担当のじいじとばあばにとっては孫への愛情の証となり、親にとっては幼児育児からの卒業の証。子どもにとっては社会を広げるパスポート、といったところか。


そして巷では「工房系」といわれるランドセルが人気らしい。工房系とはその名のとおり、職人さんが手縫いで、一つひとつ作ってくれるランドセルやそのブランドを指す。少量生産ゆえに生じるブランド価値、大切な子どもの持ち物には、手作りの温かみあるランドセルがふさわしいという親の願い(エゴ)と、ファッショナブルで無駄のないデザインが親心をくすぐって人気なのだろうと思っている。

……が、ブランドによっては白熱しすぎる場合もあり、発売開始当日、所定の時間にPC前に張り付いて、1時間以内に目当てのランドセルを決済せねばならんとか、目当ての品を買えるか分からないので保険用を予約し、保険用のキャンセル時にはけっこうな値段が発生するとかいう状況があるらしく、その熱量の高さには引いてしまう。

そんな私でも、来年1年生になる子どもがいるとなれば他人事ではない。ラン活基本の「き」を知らない母親でもOKとのことで、ランドセルの大手メーカー・セイバンの新店舗である池袋店を取材させていただいた。


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米国育ちの息子との日本滞在でわかった日本語コミュニケーションの不安と成功体験

米国生まれ育ちの息子と一緒に日本で過ごした2週間。

▼関連記事
【米国発】学校を休んで日本への里帰りを先生に伝えたところ……?
http://mamapicks.jp/archives/52235056.html

シアトルから成田へのフライトは快適だった。「飛行機ではスクリーンタイムに制限なし」と決めたので、最初は「ダディに2週間会えないから、さみしくなってきた」と少しぼんやりしていた7歳の息子も、日本語の映画を見たりゲームをしたりしているうちに気分が上がってきたらしい。


持ってきた本を読んだり外を眺めたり、疲れれば「ちょっと寝るね」とスヤスヤ寝たりと落ち着いて過ごし、約10時間後に成田空港に到着した時は、「日本だね!」と元気いっぱいで嬉しそうだ。

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なぜ、母親と父親で子どもの態度は豹変するのか

何年か子育てをしてきて、「母親+子ども」の時と「父親+子ども」の時とでは、どうやら子どもの態度が違うようだ……と感じている親御さんはいるだろうか。

私は、夫から話を聞く限り、「父親+子ども」セットの方が、生活をすんなり回しているように感じており、このたびママ友から、「私の時のほうが、明らかに大変」だという証言が取れたので、私事だが公開する。

「やっぱりそうだった!」というスッキリ感と、「しかしなぜ?!」というモヤモヤ感。子どもに振り回される心身ともに、げっそり感を味わっている。今回はそこを考えてみたい。


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