イクメン雑誌『FQ JAPAN』編集部では、11月22日の「いい夫婦の日」にあたり、夫婦間での暮らし、家族のサイズやコミュニケーションなど、さまざまな要素の「ちょうどいい」について、20代~50代で二人暮らし、もしくは子育て中の夫婦430名を対象に、インターネット調査を実施した。

調査結果から特徴的な内容をいくつか抜粋する。
まず、子どもについて「ちょうどいい」と思う人数は、全体の平均値は1.99人となり、夫・妻ともに最も回答が多かったのは「2人」で、全体の約7割(69.1%)であった。次いで多かったのが「3人(14.9%)」、以降「1人(9.3%)」、「0人(5.1%)」となり、全体の85.6%が2人以上と考えていることがわかった。
次に、「ちょうどいい」と思う配偶者の年収について夫・妻にそれぞれ聞いてみたところ、妻が考える夫の年収は、平均でおよそ800万円(814万474円)、逆に夫が考える妻の年収は約500万円(503万6278円)という結果になった。ちなみに国税庁の「平成23年民間給与実態統計調査結果」によると、男性の平均給与は504万円、女性268万円である。

配偶者の身長や体型について、「ちょうどいい」と思うサイズについてきいた結果では、身長について夫が「ちょうどいい」と思う妻の平均身長は159.5cm、妻が「ちょうどいい」と思う夫の平均身長は173.6cmという結果となった。


また、夫婦間のコミュニケーションとして、まず電話やメールの回数については「ちょうどいい」と思う頻度で、ダントツの第1位は「1日1回(53.5%)」、2位が「1日に何度も(14.2%)」、3位「週に3回程度(12.8%)」となり、こちらは夫・妻ともにほぼ同様の数値であった。

そして配偶者とのキスの回数について「ちょうどいい」と思う頻度は、「1日1回(33.0%)」が第1位、以下、「1日に何度も(13.5%)」、「週に1回程度(13.3%)」で、こちらも夫・妻ともにほぼ同様の数値であったという。


一方、夫婦の寝室に置くベッドについて「ちょうどいい」と思うサイズは、第1位は「ダブルベッド(幅1400mm×長さ1950mm)=32.8%」で、夫・妻ともにほぼ同率であった。

しかし2位以降では夫と妻で意見が分かれ、夫の第2位は「セミダブル(幅1220mm×長さ1950mm)=28.4%」、第3位は「別々のベッドに寝る=10.7%」だったのに対し、妻の第2位は「別々のベッドに寝る=27.9%」、第3位は「ワイドダブル(幅1540mm×長さ1950mm)=15.3%」となった。

夫は妻と寄り添って寝るサイズを支持する傾向であるのに対して、妻は自分の寝るスペースをしっかり確保できるサイズを支持する傾向であることが明らかになった。


そのほか、配偶者に「愛している」と言う回数として「ちょうどいい」と思う頻度について、第1位は「『愛している』の言葉は必要ない(33.7%)」であり、つづけて「1日1回(17.2%)」、「3ヶ月に1回(14.2%)」、さらに一緒にお風呂に入る回数について、「ちょうどいい」と思う頻度は、夫・妻ともに1位は「一緒にお風呂に入る必要はない」であったが、数値では夫36.7%に対して妻55.3%と、20ポイント近い差異があった。

この傾向についてFQ JAPAN編集部では、「夫婦間のコミュニケーション頻度に関する問いでは、夫の方が妻とのスキンシップを求めている様子がうかがえた上、『愛している』の言葉や『一緒にお風呂に入る』ことは『必要なし』が最も多いなど、日本人らしいシャイな一面が垣間見えた」とコメントしている。

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