子どもの飲み物をステンレス製のボトルに入れて持ち歩いている方もいるのではないだろうか。米国の報道番組によると、ボトル飲料を飲むときにボトルに舌を入れて飲む傾向のある子どもには、大変な危険が潜んでいるという。

子どもの小さな舌はボトルの口に詰まりやすく、なおかつ、簡単につぶすことのできるペットボトルとは違い、ステンレス製ボトルは形を歪ませることは容易ではない。さらにステンレス製ボトルは、中が真空状態になることもあり、舌をボトルの口の奥に詰まらせ、抜けなくさせてしまうのだ。


最近でも米国の少女が、ボトルに残った最後の一滴を飲もうとして、舌を詰まらせてしまったという。彼女は救急救命室に運ばれ、3時間の手術を余儀なくされた。担当医によると、彼女は窒息死するか、舌を切除しなくてはならなかったかもしれなかったそうだ。

これはかなりまれな事例かもしれないが、とくに飲み口の細いステンレス製ボトルには危険があることに違いはない。たとえばストローを使って飲ませるなど、工夫をするべきだろう。

・参照記事:The Hidden Danger of Metal Water Bottles
http://www.parenting.com/blogs/show-and-tell/kim-babytalk/hidden-danger-metal-water-bottles