早いもので息子(2歳)の通う保育園では、3月中にもう進級式が行われ、大好きだったマドンナ先生が担任を外れるという、彼にとっては大変悲しい出来事が起きたのですが、しょげている息子を横目にそれを面白がっている母です。

新年度といえば、一発目にまず保護者会があるかと思います。
0歳児入園の方は入園説明会の際にすでに終わっているのではないかと思いますが、その後はだいたい「学期に1回」というペースで行われるはずです。

過去6回ほど参加した経験から「筆者は見た!保育園・保護者会あるある」をお届けしますので、まだこれから、という方は参考にしてみてください。
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■開催日時は平日夕方17時前後か土曜の朝9時前後である
年度の中でミックスされることが多いと思います。
どちらかだけだとずっと参加できない保護者というのも出ると思いますので、バランスを考えてこの配分なのかもしれません。
土曜日だと、出られるパパさんも多いでしょうし、ね。

■全員が揃うことは、まずない
あったとしたらそれは拍手ものだと思います。
もちろん地域性もあると思いますが、都市部で全員揃うのはなかなか至難の業かと。
私も全員コンプリートしたのは先日の1回しか見たことがありません……。

■開始時間から15分くらいまではみなさんバラバラやってくる
会社ってそう簡単に「帰ります!じゃ!」で抜けられないことも多いですよね。夕方開催の時はやはり集まりが悪いようです。
朝の時は朝で、慌てて入ってくる方も多数います。
そう……疲れてるの! みんな疲れてるから! 二度寝くらいするよね!
(保護者会当日に夫婦で寝過ごし、開始15分前に2歳児に起こされた人は私です)

■終了時間15分前に抜ける人も結構いる
土曜日がお仕事の方ももちろんいるし、シフト制でその日だけ始業が遅い人もやはりいるし、いろいろなのですよね。
土曜の朝パターンで多いのは「11時出勤なんでそろそろ抜けます」というケース。ドアを閉めるママさんを見て、参加者全員が「いってらっしゃい!頑張って!」と心の中でつぶやくのです。

■席は真ん中から埋まる
担任の先生は教室の前方に、保護者は先生とは向かい合わせで半円の形に並べられたイスに座ることが多いのですが……、
端っこに座るとなにが起こるか。
「普段の育児についてのひと言コメント」を求められるのです。そしてそれは端から順番に。
もちろん「一言モノ申す!」な方は端っこにどうぞ! でも、人前で話すのが苦手、という方は真ん中にいたほうがいいかと思います。
もちろん、先生によっては「じゃあ今日は真ん中から!」と当てられるリスクもあります……

■「ビッグウェーブ・シンドローム」が発生する
その「ひと言コメント」を全員が順に言っていく際に、3人目から「乗るしかない、このビッグウェーブに!シンドローム」が発生してしまうことがよくあります。
これはどういうことか、先日筆者が参加した保護者会の例でいうと

(一人目)「うちは、トイレトレーニングはまだなんですけど……」
(二人目)「うちも、トイレトレーニングは全然なんですけど……」
(三人目)「うちも、トイレトレーニングは、」(←ここで場内失笑)

ここから違う話に持っていくのはかなりの勇者です。

■「面白くボケて」も発生する
フリートークの順番で最初の人がユニークな保護者の方だった場合。
次以降の人に変なプレッシャーが掛かります。
そう、面白くボケないといけない。
トークはぜひ楽しんでください。先生や同級生の保護者たちとざっくばらんに話せる貴重な場です。なにより、うまくボケられなくてもハリセンで叩いて怒る師匠はどこにもいません。どうぞ、気を楽に。

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保護者会が締め日と重なったりすると、正直「えー、保護者会この日かー、気が重いわー」と思うこともありますが、そこはぜひ、保護者会を積極的に楽しみつつ頑張りましょう!

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ワシノ ミカワシノ ミカ
1976年東京生まれ、都立北園高校出身。19歳の時にインディーズブランドを立ち上げ、以降フリーのデザイナーに。並行してWEBデザイナーとしてテレビ局等に勤務、2010年に長男を出産後は電子書籍サイトのデザイン業務を経て現在は日本テレビグループ・LIFE VIDEO株式会社のデジタルコンテンツ全般を担当。