皆さんこんにちは。久しぶりの妊娠にすっかり戸惑っているライターの西澤です。息子は今小3ですから、なんと8年ぶり。オリンピック2つまたいじゃうくらいのご無沙汰妊婦です。

つわりもひと段落し、そろそろベビーグッズも考えないとならぬ時期。2回目妊娠としてはなるべくムダなものは買いたくないと思いつつ、8年経つとベビーグッズというのもだいぶ様変わりしているんですよね。

ベビーカーもチャイルドシートも抱っこ紐もオシャレでかっこいい。眠っていた“ベビーグッズ買いたいホルモン”があふれ出ます。

「ベビーカーは……やっぱり買わなきゃダメかな。ベビーバスは実家にタライがあったはず。そういやベビーベッドどこ行ったっけ?」などなど、必要orいらないリストを作っていたとき、妊婦&家族なら誰でも一度は思うであろう大きな疑問にぶつかったのです。

「ベビーラック、いる?」

ベビーラック、それは赤ちゃんを寝かせておく小さな簡単ベッド。ベビーベッドよりフレキシブル、クーハンやバウンサーよりしっかり。しかし「あったら便利だけど……いる?」というのが正直なイメージではないでしょうか。本当に、あったら便利なんだけど……。

皆さんを悩ませ続ける「ベビーラックって正直どうなの?」問題を解決すべく、向かったのはベビーグッズ界の総本山、コンビ株式会社。エントランスには時代を彩ってきた歴代のベビーカーやチャイルドシート、おまるや手押し車などがズラリと並んでいます。デザインや機能の変遷が分かって面白い!

「お待たせしました~」
おまるをガン見していた私のもとに現れたのは上品かつ気さくなムード漂う一人の女性。最新のベビーラックを携えてやってきたこの女性こそ、コンビ株式会社商品開発室の亀井百恵さん。ママたちの「あったらいいな」を形にするプロ集団であります。



「二人目ですか? おめでとうございます!ぜひぜひコンビの電動ベビーラック、おすすめですよ~」。柔和な笑顔でさっそく専制攻撃を仕掛けてくる亀井さん。

「ハイ!よろこんで~」……じゃありません。ベビーラックいるいらない問題ですよ。え?今って電動なんですか?息子の時にはそんなんなかった……。

「ベビーカーって街でもよく目にするけど、ベビーラックってなかなかリアルに実感出来ないじゃないですか。私も一人目を出産するときは半信半疑だったんですよ。だけど自分のところの商品だし、とりあえず準備はしておいたんです。それでまぁびっくり。赤ちゃんって寝ない! 寝てくれない! 寝かしつけにこんなに体力を使うなんて……。このオートスウィングにどれだけ助けられたことか。結局、私の中で買って良かったベビーグッズナンバーワンになりました」。

育休明けから晴れてラック担当になったという亀井さん。初めての育児があまりにもイメージとかけ離れていることを痛感し、「ママ、そして家族のストレスが軽減されるようなベビーラック」を目指して開発を進めたそうです。

「“電動”と聞くと、育児ロボットみたいなものを想像する方もいらっしゃいますが、あくまで忙し過ぎる子育て家族を助けるためのもの。頑張り過ぎて、疲れ果てて、コワイ顔して赤ちゃん抱いてるって変じゃないですか」。

このコンビの電動ベビーラック、赤ちゃんが眠りにつくまで平均5分42秒、入眠率はなんと75%というデータが! 4人に3人の赤ちゃんがこのラックですやすやあっという間に眠ってくれるというわけ。実際にスイッチを入れみると、まるでゆりかごのように優しく揺れる。驚くべきはその静かさ。機械音が全く無いのです。

「音には本当に細心の注意を払いましたね。ママの抱っこにも環境を似せるため、クッションもフカフカで赤ちゃんを包み込むものを採用しています。あとはこのラバータイヤ。動かしやすく床を傷つけにくいのでフローリングに最適です」。



15分でオートオフ、オルゴール調のBGM機能もイイなぁ。15分あれば、肌のお手入れもサクっと、ネットもゆっくり、トイレも入れるじゃないですか……。赤ちゃん育児の15分休憩がどれだけママ・パパを助けることか! これは、今話題の産後クライシスにも有効なのではないですか!亀井先生(完全に師匠モード)!?



「赤ちゃんが寝てくれないってことは大人も寝られないということですから、お互い疲れてギスギスしちゃいますよね。初めての育児ならなおさら。赤ちゃんが快適なのはもちろんですが、私たちは子育て家族が丸ごと幸せになれることが一番大切だと思っています」。

赤ちゃんを育てることは、もちろん大変な仕事です。だけど大変大変しんどいしんどいばかりでは、眉間にシワが増えるだけ。たぶん一生の中で一番かわいい赤ちゃん期。この時期の育児を「やばい、記憶ないっす」とならないためにも、“愛情テクノロジー”満載なコンビの電動ベビーラック、アリアリですよ奥さん!!

【製品リンク】コンビの電動ベビーラック
http://www.combi.co.jp/products/chair/lifestyle/?bn=pd_130604chair


西澤 千央(にしざわ ちひろ)西澤 千央(にしざわ ちひろ)
フリーランスライター。一児(男児)の母であるが、実家が近いのをいいことに母親仕事は手抜き気味。「散歩の達人」(交通新聞社) 「QuickJapan」(太田出版)「サイゾーウーマン」などで執筆中。