「サトウのごはん」や「サトウの切り餅」で知られる佐藤食品工業では、小中学生の子どもを持つ全国の母親を対象に、「子どもの朝食に関する意識・実態調査」を実施した。

まず、子どもの朝食の調理時間については、【6分~10分】が36.4%で最多、次いで【5分以下】が22.8%、また【調理しない】6.8%も含めると、全体のおよそ3分の2にあたる66%が、朝食の調理時間は10分以下であることが明らかになった。

ちなみに子どもの好きな朝食ランキングは、1位に【たまご料理】、2位に【トースト・食パン】、さらに3位【ソーセージ】、4位【ヨーグルト】、5位【納豆】という結果で、忙しい朝でも簡単に用意できるものがあげられている。

しかしながら、「子どもの朝食に改善点はあるか?」という質問には、65.7%が【ある】と回答しており、その理由として、「野菜が足りていない」、「メニューが1パターン」、「メニューが主食のみ」など、栄養の偏りへの懸念をあげた。朝食には時間をかけられない現実と、もっと栄養バランスの整った朝食を食べさせたい、という葛藤がうかがえる。

なお、同社では朝食メニューに「お餅」を加えることを提案している。そのメリットとして、お餅はごはんよりもじつは消化がよく、エネルギー量も高いこと(茶碗1杯分<150g>のご飯225Kcalは、お餅では2~3個分<100g>に相当)、海苔やきな粉、チーズなどとの相性も良い上、汁物にひと手間くわえて雑煮風にするなど、調理が簡単ながら食べ方のバリエーションも豊富であること、また常備できて保存性もよいことをあげている。

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