マイボイスコムでは、下ごしらえした食材や味付け済みの食材、いわゆる「半調理品」に関する調査を実施し、その結果を発表した。回答者数は10代~50代以上の男女11,073名。

まず、半調理品を料理に利用する人は全体の5割強で、自分で料理をする人の7割弱であった。利用する半調理品としては、「味付け済みの魚介類(みりん干し、粕漬けなど)」、「下ごしらえ済み魚介類(三枚おろし、むき身など)」、「加熱前の状態に成形した肉類(餃子、焼き鳥など)」、「味付け済みの肉類(味噌漬け、たれにつけたものなど)」といったあたりがそれぞれ約3割程度。

そのほか、「下ごしらえ済みの野菜(皮がむいてある、水煮など)」「加熱前の状態に成形した魚介類(衣をつけたフライなど)」も2割前後であった。

半調理品を利用する理由については、「料理の時間が短縮できる」(72.1%)、「面倒な下ごしらえをしなくていい」(63.5%)、「手間のかかる料理が手軽にできる」(39.4%)という順であった。

女性30代以上で半調理品を利用したい人は7割弱であった一方で、半調理品を【利用したくない】という声もあり、その理由には、「価格が高い」「添加物が気になる」「材料の産地や加工地などがわからない」が上位に並んだ。

回答者のフリーコメントには、「材料が古いかどうかが、わからないのが気になります。味付けした生肉や魚は、古いものを使っていると聞いたことがあるので。粕漬けの魚の切り身とか、好きなんですが。(女性40歳)」という意見もみられた。