リクルートが運営する情報サービス「カーセンサー」では、未就学児を持つママを対象に「クルマのある生活調査2015」を実施、その結果を発表した。調査対象は首都圏(一都三県)、愛知県、大阪府に在住の20代~40代の女性900名。

調査結果によると、クルマを運転するママの、子ども連れでないときの最も利用する交通手段は「クルマ」が51.1%である一方、子ども連れになると「クルマ」を選択するママが70.4%と、19.3ポイント増加することがわかった。

子どもを連れているときに最も利用する交通手段を「クルマ」と選択した理由(複数回答)について、最も多かった回答は「自由に移動できるから」(62.3%)で、「早く移動できるから」(58.5%)が続き、以下、「疲れずに移動できるから」(54.0%)、「天候に左右されにくいから」(43.0%)、「安心して移動できるから」(37.0%)があげられた。


調査ではクルマに対する考え方についてもきいており、「クルマは子供が乗ることを想定して選ぶべきだと思う」に対して、「非常にそう思う」「そう思う」を合わせて79.7%が同意する一方で、「クルマは乗る人のステータスや社会的地位を表す」には36.7%、「クルマはファッションの一部である」は28.6%の同意にとどまり、子どもを持つママにとって、「クルマは移動するための道具である」(79.6%)という意識が強いことが浮き彫りとなった。

ちなみに所有している車の購入理由(複数回答)のベスト3は、「室内が広いから」(33.8%)、「価格が手頃だったから」(30.2%)、「荷物がたくさん載せられるから」(28.2%)であった。

調査結果についてカーセンサー編集部は、「幼い子を持つママほど、クルマは『安心』な交通手段で、移動の自由を担保してくれる、なくてはならないツールとなっている」とコメントする一方で、子どもの成長は早いので、イニシャルコストの安く済む中古車を買い替えていくことについても提案している。

カーセンサーnet
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