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コラム

男性育休実録レポート ――取得しやすく、よりよく改善するために

5.14%。この数字は我が国の2017年度の男性育休の取得率である。年々上昇傾向にあるとはいえ、育休を取る男性はまだまだ少数派だ。そんな中、我が家では第二子の出産に際して、夫が2ヵ月間の育休を取った。

夫は結婚前から「育休を取ってみたい」と言っていたくらい、もともと育休取得には意欲的だったが、第一子の出産のときは、諸般の事情で育休取得を見送った。産褥期は親には頼らなかったが、なんとかなった。まず産後の回復を早めるために無痛分娩を選択し、産褥期は昼間にワンオペで家事と育児をしながら、買い物や役所関係の手続きなどを夫に頼むという方法で乗り切ったのだった。

しかし、2人目になるとこの方法だけではきつい。というのも、上の子の保育園の送迎問題が発生するからだ。ここで親を頼れない人の多くは、シッターやファミサポなどを利用して乗り切るのだろうが、我が家では出産はこれで最後になるだろうということもあって、夫が育休を取ることにしたのである。


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保活ママに届けたい、「保育の質」はどう作られる?【後編】


■数が増えれば質が落ちるセオリーは本当か?


ここ2年くらいで、急激に保育園が増えてきたと感じることはないだろうか? 女性の社会進出促進と待機児童の解消は、ここ数年、国の中でも常に重要テーマであり続けているわけで、国や自治体も頑張っているようだ。

東京都では「環境確保条例」=正式名称:「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」を2015年に見直し、それまでデシベルで上限規制をかけていた「子どもの遊び声」を、「規制の対象外とする。そもそも子どもの声は騒音ではない」とした。この条例の見直しも、きっと保育園の新設の後押しになっているのだろうと推測する。

地域差はあるものの、この勢いで保育園が増えていけば、いずれ私たち保護者が保育園を吟味できる時代がやってくるかも?!なんて甘い夢を抱きつつ、一方で、「数が増えれば質が落ちる」のセオリーの方も気になってきた。

ということで、「保育の質って何ですか?」の突撃取材に行ってきましたレポートの後半である。

【関連アーカイブ】
保活ママに届けたい、「保育の質」はどう作られる?【前編】


今回は、都内の中でもコンセプトにかなりエッジが立っている超人気園を取り上げる。「認可なのにこんなことができるの?」という驚き満載。「私の家の近所には無いわー!」と残念がる方もいるかもしれないが、多くの保育事業者が毎年新規園を開設しているので、「明日は我が街にも……!」という可能性に期待していただきたい。

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保活ママに届けたい、「保育の質」はどう作られる?【前編】


■保育園飽和時代が近づいている?


ワーキングマザーの増加で保育を必要とする世帯が増え、国をあげて保育園を作っている。
我が家が居住する目黒区でも、この2年間で急激に認可保育園が増えたと感じている。東京都認証保育園の中でも、2歳児クラスまでしかない小規模園では、すでに昨年から最終学年の定員割れが発生。私の息子が通う認証保育園でも、今年度、2歳児クラスは過半数を割っている。都内の認証保育園の中には、新たな園児の受け入れをストップし、現在の在園児が卒業したら園を畳むと決定したところもあるくらいだ。

まぁこれも地域差はあるだろうし、依然として0・1歳児クラスの需要には供給が追いついていないが、たしかに私の周りに保育園は増えている。もしかして、「保育園は利用者がサービス内容で選ぶ!」時代が近づいてきているのかもしれない。(現在は保活で第10希望まで申請するが、結局のところは、まだまだ「入れれば御の字」。)

一方で、保育園が飽和する前であっても、これだけ保育士不足が叫ばれる中、「保育園の数が増えれば質は落ちるのでは?」という保護者としての純粋な疑問もある。ちまたには、「保活コンサルタント」というサービスも生まれていると聞く。保育園は保活テクニックではなく本質的なことで選びたいというのが私の個人的な心情なので、今回私が直接、いくつかの園に取材に行ってきた。

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母親が「月1で飲みに行く」のは贅沢か?

私は月に1回くらい、飲みに出かける。

私が独身だったら受け流される内容だろうが、世の中にはなぜかちびっ子の母親に厳しい人たちがいる。

「母親のくせに子どもを置いて飲みに行くのか」
と言うのである。
「父親」なら何も言わないのに。


月1回飲みに行く時に「なんだかちょっと後ろめたい」気持ちになる原因は、オールドファッション層の言い分を忖度してしまうからだろうと思っていた。

だが、よく考えてみると、面と向かって飲みに行くなと言われたことはないし、私はオールドファッション層に従属しているわけではない。そういう意見はあると認識はしているが、共感はできないので、常にドンパチやってるツイッターをのぞかなければよいのである。

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怒りの悪循環から抜け出る、我流アンガーマネジメント

私はいま、何度目かの育児の壁にぶち当たっている。
家庭運営と育児に関わる課題が頻出しており、どこから手をつけていいか分からない。
ついこの間、子ども電話相談に現状を話し、同情と対策をいただき気分的に落ち着いたところだ。

我が家の今の状況を分かりやすく列挙すると、
・ワンオペ
・上の子精神的に不安定
・下の子イヤイヤ期
・朝一回、夜一回、阿鼻叫喚のママ取り合いできょうだい喧嘩、または、ママずっとそばにいてグズグズ状態×2(これが辛い)
・私は心身ともに消耗

※ただし、以前書いたように、私がおらず父親だけが面倒をみる場合は、つつがなく過ごせる……。
http://mamapicks.jp/archives/52236319.html

である。

人生39年近く生きていれば、課題を一発解消するアメージングな手段など存在しないことは織り込み済みだ。

だからいかにこの悪循環沼から一歩ずつ這い出るかの具体策を講じ、高速でPDCAを回している。……と書くとカッコいいけど、要は暗中模索している。


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子連れフェス&ライブについて考える・2018夏 ――アジカンGotchさんの提言を受けて

梅雨明けする前から、「今年は平成最後の夏なんだねえ」なんてちょっと浮足立っていたが、いざ夏本番を迎えてすでにバテバテだ。平成最後云々よりも、記録的な暑さで忘れられない夏になること必至だが、各ご家庭では夏の予定に向けて準備が進んでいることだろう。

年々、活況になり、子連れのレジャーとしてもかなり浸透した感のある夏フェス。
今や年中各地で開催されているため、夏の風物詩というわけではないのだが、やはりフェスといえば夏が本番だ。

この夏もすでにいくつかのフェスが開催されており、今週末に控えたフェスの草分け的存在、フジロックフェスティバルをもっていよいよハイシーズンに突入といった感じ。


周囲でも、子連れでのフジロック常連という家庭がちらほらいて、自分の幼少期を振り返ると考えられないような時代の変化が確実にある。

そんな中、人気ロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION、通称アジカンのボーカルの後藤正文さんが、自身のブログで「アジカンからのお願い」と称して公開した記事が、話題を呼んだ。
http://gotch.info/post/176022673172/


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39歳での二人目妊娠レポート【後編】

今年の4月中旬に第二子である男の子を出産した。妊娠中・出産時には特に大きなトラブルはなく、母子ともに健康。ありがたい限りである。

この妊娠については、以前、「39歳での二人目妊娠レポート【前編】」という形でレポートを書いた。無事出産が終わったこともあり、妊婦後半についても思ったことや感じたことなどをレポートしていこうと思う。



■2人目妊娠はあっという間


1人目妊娠時と2人目妊娠時の大きな違いというのは、2人目妊娠のときには上の子の世話をしなければいけないということである。

1人目妊娠時の妊娠後期はとにかく暇だった。どんどん行動範囲が狭くなるので、できることも限られる。結局、読書したり子どもの服を縫ったりしたけれど、それでも暇だったので、「これじゃ禁固刑だよ!」と頭がおかしくなりそうだったのを覚えている。

ところが、2人目の妊娠時はさほど暇ではないのだ。上の子が自宅にいる時間は育児をしなければいけないし、上の子が保育園に通っている時間は、保活やお古の整理など、やるべきことがわりと多い。だから、あまり退屈せずに過ごせるのである。

というわけで、2人目妊娠はあっという間。つわりはあんなに長く感じたのに、安定期に入ったあとの速さと言ったらもう、走馬灯のようである。気が付いたら臨月に突入なのであった。

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子連れ外食は後ろめたい問題 ――4日間続けた結果を考察


ふだん「子育ての呪縛や神話に捕らわれていませんか?」という思いでコラムを書いたりするくせに、皮肉なことに当の本人が呪いにがんじがらめだった、というのはままあること。このたび、私もそうであったことが判明したので、反省と喝入れの気持ちを込めてここに晒します。

私は今まで子どもとの外食は、月にせいぜい1~2回程度にしており、お弁当屋が月1~4回程度、基本は手作りで提供していた。一番の理由は健康面、次に経済面を気にしてのことである。

だが、仕事まわりが忙しくなった時期に、記憶が飛んで精神がすさんでくるのを自覚し、4日連続外食(お弁当含む)を試しにやったらどうなるのか?を自己分析してみることにした。ログとして、毎日の食卓風景とデータをFacebookに投稿した。

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初めて聞いた日本語に「?」日本での行動をブラッシュアップ

日本から帰ってきて約2ヵ月半。平日の小学校も日本語土曜学校も夏休みになって2週
間あまりが過ぎた。

▼関連記事
米国育ちの息子との日本滞在でわかった日本語コミュニケーションの不安と成功体験
http://mamapicks.jp/archives/52236593.html


子どもたちの間には、クリスマスとはまた違うソワソワワクワクが漂っている。我が家の息子も、従兄たちとの湖でのキャンプを皮切りに、屋外プールでの水泳、水辺でのバーベキューやピクニックと、屋外にこだわった予定を立てたがる。わずか7回目にしてすっかり夏のベテランのようだ。

そんな日々の中で、「あー、また日本に行きたいな~」と言いだすことがある。楽しかった思い出がふと心に浮かんでくるのは子どもも一緒だなと思う。「次に日本に行ったらやってみたいことは……」と2人で盛り上がった後、「日本でもうやりたくないことはある?」とふと聞いてみたら、しばらく考えてから、「あー、思い出しちゃった」と言った。

「日本では、バスはもう乗りたくない」


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親歴5年目、「子育て環境が良くなってる?」と実感した話

我が家の娘も年長クラスに上がり、「保育園に通うのもあと1年足らずかー」「ランドセルどうしよう?」「就学前検診はいつだっけ?」「卒対もあるよなー」……と、あれこれタスクを思い出しては忘れ、を繰り返している。そして、ここ最近送迎のたびに、今までになかった空気を感じるようになった。

「あれ、送迎担当してるパパさん、ものすごく増えたんじゃない……?」

ある日登園すると、玄関ホールに置かれていた靴が、私以外すべて男性物の革靴だった。
また別の日は、土砂降りの雨の中、自転車の前と後ろに子どもを乗せたパパさんが、スーツの上に着ていたレインスーツを脱ぎながらバタバタと園内に駆け込む姿を見かけた。

毎朝我が家とほぼ同タイミングでお見送りをしているパパさんは、お迎えも担当しているようで、17時ごろ自転車で爆走しながら保育園に向かっている。

会話をしたことはないので、何組とか、名前までは知らないけれど、みんな乳児クラスに子どもを預けているようだ。


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