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親になったから、見えるものがある。

ayako_morita

出産を機に鍛えられる“断捨離”力、そして役立ついくつかのソリューション

第二子の出産があと間もなくに近づいた私は、ようやく重い腰をあげて、新しく迎える家族のためのスペースを捻出すべく、「断捨離」を敢行中である。


我が家は第一子が女の子で、次に生まれてくるのは男の子の予定。
まずは、「第二子を授かったら着られるかもしれない」と取っておいた洋服から着手しているが、その膨大な量に驚愕した。初めての子どもが女の子だったということが影響したのか、とにかくとんでもない量の洋服が出てきてしまい、なかには「何回も着てないかも……」というものも。

なぜこのようなことに至ったのか考えてみると、我が家には「いずれ子供部屋=いまは物置場」という大きなスペースがあるため、「いつか使うかも~」という荷物を手放しにくい、構造上の問題があると気づいた。

とくに幼児期は洋服のサイズアウトが頻繁に起こるため、「いつか着るかも」という活用機会が未知数の負の遺産が、数年に渡って蓄積してしまったようだ。

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牛乳の賛否論争から考える“ママ視点”のありよう

昭和後期生まれ世代の私は、「牛乳を飲めば背が高くなる」という牛乳神話の中で育ったので、最近ママ友の間でたびたび話題になる、「牛乳有害説」「ミルク・パラドックス(※カルシウム・パラドックスとも)」の話は衝撃的だった。

「ミルク・パラドックス」とはつまり、「カルシウムが豊富とされている牛乳は、実際には飲むほどに骨が弱くなる」という、以前の牛乳の価値観からすると大きな矛盾となる話だが、私も自分がママになってから知った話である。

一般人なら20才も過ぎれば「これから背を伸ばそう!」と考える人はそういないと思うので、牛乳の賛否について情報感度が高くなるのは、育ち盛りの子どもを抱えたママであるということも納得がいく。


ただ、とくに女性は、「ダイエット視点」から脂肪分の多い牛乳を避ける傾向もあり、私自身、高校生以降は日常的に牛乳を積極的に飲むこともなかったので、もしかしたら過去にどこかでこの話題を耳にしたことはあったのかもしれないが、記憶に残るほどではなかったようだ。

――「牛乳を飲むと骨が弱くなる」という説。
それは、人間の体内でのカルシウムの貯蔵方法に要因がある、とされている。

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ワーママのキャリア・シフトチェンジ考 ――ワーママ向け人材紹介サービスも登場

ある調査によるとワーママの多くが「しんどい」と感じながら仕事をしているそうだ。
私自身、子どもを授かるまでの前職ではハードに働いていたが、やりがいがあるからこそ働き過ぎてしまう自分をうまくコントロールできず、第一子の妊娠を機に会社を退職した。私が関わっていた職種の場合、時短勤務を選択したとしても、とてもワーク・ライフ・バランスを取りながら働けると思えない、とキャリアの継続を諦めたのだ。

世の中“時短”というと、週5×一日6時間(10~16時)という勤務体系が定番とされていて、フルタイム定時帰りとの差はわずかに2時間。実際には、自宅に仕事を持ち帰ったり、勤務時間外にも仕事のことが頭から離れないという状況もあるなか、たった2時間の時短の代償として減額される給料の影響は、「割に合わない」と感じるワーママの友人も少なくない。


一方で、私の元同僚のワーママの中には、「定時帰りを前提としたワークコントロールを自分自身で実現しながらフルタイム復帰」を果たす人も多い。しかし、やはり残業ゼロというわけにはいかず、保育時間の延長をして子どもは夕食まで保育園で食べさせてもらったり、退社後に保育園までタクシーを飛ばすこともしばしば。仕事でやりがいを感じることができても、子どもと過ごす時間の少なさに葛藤を覚えることも多いと聞く。

さらに、「二人目が生まれてより一層しんどくなった」というワーママもとても多い。とくに子どもが小さいうちは、「1+1=2」という方程式は成り立たず、「1+1=∞」の負荷がかかる時期もある。一人目のときはなんとか回せていても、二人目の復職後に火を噴いてしまうという話をよく聞く理由はそこにあるようだ。

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学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女。
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