MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

親になったから、見えるものがある。

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あなたはどう?「withコロナの夏休み」で見えてきた家族単位のタテマエとホンネ

太くて短かった2020年の夏休み、東京のベッドタウンである我がまちは、STAYとGo Toのはざまで、「都民じゃないから旅行してもよさそうだけど、新型コロナウイルスを拡散してたらどうしよう?」という問題に揺れている人が多かった。

会社では5人以上の会合を禁止されているが、満員電車に揺られて都内へ通勤する毎日。飛沫感染は防げても、接触感染はどうよ……? 答えのない問いに、親たちが、教育界で流行りの「自ら考えて動く力」を試されていた。


それは今夏のSNSに顕著に表れた。例年なら、海! 山! 花火! ビアガーデン、うぇ~い夏! と輝いているはずの画面が暗い。まず投稿数が著しく少ない。あったとしても、「家でパフェを作りました」、「パンを焼きました」、「この漫画にハマっています」など。批判リスクのない、安心安全なおうちコンテンツが目立った。

たまにいる「キャンプに来ました」報告でも、「貸し切りです!」とか「隣のテントとは離れています」などの文言を入れて「ちゃんと3密回避してますよおおお」とアピールしている。広告で炎上を起こす企業より、リスク管理にぬかりがない。みなさま、「どう見られるか」が分かっている。

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「恐竜王を目指せ!わくわくライブ」でパッとしない夏休みをシメる! ――初めてのオンライン・ライブレポート

暑くて短い夏休み……特にどこも行けないまま終わった、というご家庭も多いのではないだろうか。例年なら体験型イベントが豊富でも、今年は中止や入場制限が多く、ホイホイ出歩きにくいご時世だ。代わりに、オンラインコンテンツや漫画やゲームなどの「インドアで文化的な(?)」な生活がメインとなったのでは。

さて、我が家の夏休みは8月中旬に終わってしまったが、先日夏のシメとして、「チコちゃんといっしょに課外授業『恐竜王を目指せ!わくわくライブ』」というオンライン・ライブを視聴した。恐竜LOVERの聖地、福井県立恐竜博物館の内部を、QuizKnock(クイズノック)ナビゲートのもと、研究員さんたちの解説が聞けるという大人も燃える企画である。


オンライン・ライブの時間は80分ほど。飽きっぽい子どもたちも引き付けるうまいつくりで、チコちゃんから出題される恐竜にまつわるクイズと、博物館の展示物に沿ったクイズと解説、そして野外恐竜博物館にて化石発掘体験をリアルタイムに行う様子の3本柱で展開する。

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仕事・育児・家事の3つの密! 2泊の家出で再起動

みなさん、生きてますか? ご無事ですか……?
まずはそこを、心からお慶び申し上げます。

さてコロナ禍、それは私にとって先の見えないデスマッチだった。小学校の休校と、保育園の自粛要請により、せまい家のなかで仕事・育児・家事の密接生活を送った。ワンオペは心身を破壊すると知っていたので、それなりの策を講じたつもりだった。が、緊急事態の名のもとに流され、いま思えば自ら退路を断っていた。

普段から余白などない生活を送っている者が、非常時にいっそう苦しくなるのは当たりまえ。これは未来の母親たちのために残す、コロナ禍で一人のアラフォー母がぶっこわれた話である。

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育休中は、パパもワンオペが普通!? スウェーデン男性の育児力はいかに育まれたのか。

男性が育休を取得しても内実は、家事・育児をせず遊んでいるかのよう……という「取るだけ育休」(※1) なるものを知ってショックだった私は、有意義な育休生活を送った方を取材させてもらった。

取材を通じて得たことは、所属している企業がいくら推奨しようとも、働く男性は日々の業務から離れることに罪悪感を覚えること、育休中の過ごし方を会社へ報告する義務がなければ、「取るだけ育休」さもありなん、ということだった。

そんな日本とは対照的に、育児界において何かとお手本にされる国がある。スウェーデンだ。
そこはノーベル賞とIKEAとH&Mの生まれた地であり、日本より一人当たりのGDPが高く、育児しやすく、福祉が充実し、教育の機会にも恵まれているという国である。

知人のスウェーデン出身のママは、「医者になるため、大学に行きなおす」と日本人パパと二人の娘を連れて、地元に帰っていった。子を生んでからもキャリアを作れる国なのか……しかも学費が無料!? と、日本人のママ友と愕然(白目)とし、わが身と比べても悲しくなるだけと見ないようにしてきたのだった。

だが今年1月、スウェーデン大使館にて男性育休を推進するためのイベントや新年会が開かれ、その私の方針はガラッと変わった。スウェーデン大使館の一等書記官であるヨハネス・アンドレアソン氏とお話する機会があり、きちんとスウェーデンの事情を理解せねばと思ったのだ。


日本各地で開催された巡回写真展『スウェーデンのパパたち』の一枚(スウェーデン大使館で撮影)。子どもの世話に奮闘するリアルなパパたちの姿が展示された。
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パパを「取るだけ育休」にしないためには? 「理想の育休」事例に学ぶ

子育て系のライター稼業をしていると、ママたちのパパヘ対する不平不満が山のように集まってくる。その最大かつ最初の山場は、出産後の「お客さん感」だ。

産後の疲れと不安、総じてストレスが膨大なママに、寄り添いや共感がなく、育児や家事にも関わらない。たまーにごみ捨てや風呂入れをすればイクメン気取りでゲンナリさせられるというもの。ママはこの時期にされたことをいつまでも覚えている(恨みにもっている)から、50年の夫婦関係は産後1年で決まると言ってもいいだろう。

だからパパも育休を取ってくれたなら、育児・家事の大変さが分かってくれるんじゃないか……と期待を寄せれば、今年1月、「取るだけ育休」なる「育休名目で趣味や遊びに興じる単なる休暇」の実体が世間をにぎわせた。

一部のパパだけだと信じたいが、このままじゃ日本のパパはダメレッテルを貼られてしまうよ……。
そんなため息をついていたら、有意義な過ごし方を実践された「理想の育休」の一例を取材することができた。

スウェーデン大使館で開催された講演「父親の育児休業取得~経済効果へのカギ~」にて登壇していた、積水ハウス埼玉南シャーメゾン支店(当時)総務長の大村孝史さんである。さっそく家族が喜ぶ育休にするコツを聞いてきたのでお伝えする。



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雑誌『VERY』が良妻賢母プレイをやめた……!?

光文社の30代ママに人気の雑誌『VERY』が2020年1月号から新しくなった。2016年10月号から表紙を飾った「タキマキ」こと滝沢眞規子に代わり、「みっこ」こと矢野未希子が登場。誌面で「VERY新世代ママ」や「30歳の記念」と書かれているところを見ると、2020年に平成元年生まれはみな30歳になる、その節目に刷新をはかったのだろう。


VERYはカバーモデルが井川遥だった頃から、チラチラと立ち読みをしていた気になる存在だった。だが、新生VERYは……私のワーママ友も言っていたが……なんか、物足りないのだ。

昭和54年(1979年)に生まれ、ファッションはUNIQLOメインの私はターゲット外なのかもしれない。しかしな、鼻につくほどの自己顕示欲と、良き妻・良き母・良き女を諦めきれないしぶとさと、キラキラファッションのウラに垣間見える泥臭い「社会への反骨精神」が、私は嫌いじゃなかった。

例えば2018年7月号の「気持ちも、体調も、オシャレも、誰もがギリギリのところで頑張ってる働くお母さんはもっとハッピーになっていい!」を書店で見かけて涙腺が決壊したし、2018年10月号「VERY世代は結局“着やせ力”にお金を払う!」の身もフタもなさに笑い、2019年9月号「子育てに疲れて見えない“カジュアル”の作り方」は即読みした。

また、2019年1月号の企画である「『きちんと家のことをやるなら働いてもいいよ』と将来息子がパートナーに言わないために今からできること」は、家における母親の立場を白日にさらすことで見直しを問い、母親たちをザワつかせたのだ。専業主婦・ワーママ関係なく共感を得て、近年のファッション誌にはない、女性の人生応援誌である地位を確固たるものにしたと思っている。

旧VERYは、見た目に金をかけまくっているけれど、話してみたら意外と分かり合える骨太系ママ友って感じだったのだ。

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小1息子、学校行きたくないってよ。

正直、めんどうなことになってきたと思った。
2学期が始まって、小1の息子が「学校に行きたくない」「死にたい」と言い出したからだ。

虐待死のニュースが耳に入ると、私に詳しい説明を求め、「〇〇(息子名)も、死にたい」などと言い出す。何か気に入らないことがあると、夜でもプイッと家を出ていく。学校のストレスなのか、親への試し行動なのか、親が不安定だからか、彼は何かしらの負担を抱えているようだ。


相談と観察を経た現在の結論は、
当初の「彼の好奇心を満たしながら、2年生まで様子をみよう」だ。

いま、不登校が子どもの多様性の一部として受け入れられつつあり、むしろ「学校に行かないこと」を選んだ小学生は、自主性があってかっこいいものだとメディアに取り上げられることもある。私も息子がフツーに登校しているときは、それもよきかなと静観していたが、自分ごとになると葛藤が始まった。私は「イヤなら学校に行かなくていいよ」とは言えなかった。

みなさんはどう考えるだろう?
小1の学校行きたくない病は多いという。ここで、最近2ヵ月の試行錯誤をさらすので、同じ境遇のママの参考になれば幸いだ。

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「ちょっとお願い!」スキルはありますか?


子育てをしていると、ちょっと人の手を借りたいシチュエーションにわんさか遭遇する。以下、実際私が体験&見聞きした場面だ。さあ、こんなとき、あなたならどうするだろうか。

【エピソード1】
シンガポールのショッピングモールのフードコートにて。
1歳2ヵ月、10kgの子どもを右手に抱え、左手でトレイに乗せたフォーを持つあなた。重くて、どっちも落っことしそう……。そんなとき、現地の方が「手伝いましょうか?(英語)」と声をかけてくれた。あなたならどうする?

【エピソード2】
日本の小さな公園にて。子どもと同じ園に通うお友だち3~4人が遊んでいて、それぞれのママ3~4人が立ち話をしている。夕食の献立を考えていたあなたは、ドレッシングがきれていることに気づき、至近のスーパー(徒歩20秒)で、それだけ買いたいと思った。あなたならどうする?

【エピソード3】
休日の昼、日本のショッピングモールのフードコートにて。
子どもと同じ園のお友だち10人(未就学児~小学1年生)と大人7人で一緒にランチをすることに。子どもたちのテンションは高く、スキあらば店内を走り回ることが予想される。
子どもたちはファーストフードのハンバーガーが食べたいと言っており、それが一番無難である。だが、あなたはハンバーガーを食べたくない。ファーストフード店から100メートル離れているうどん屋で買いたいと思うが……。さあ、あなたのランチはどうする?

これらの問題は、一見何でもなさそうで、回答する過程にはあなたの「他人に迷惑をかけてはいけない呪縛」や「人に頼る力」、「ママ友(パパ友)との関係性」が複雑にからみあっていて、要は「ちょっとお願いします」が言えるかどうかのリトマス試験紙だ。
大げさに言えば、その積み重ねで、育児が辛い or そうでもないと明暗が分かれるのではないだろうか。

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40歳、母子で自己肯定感を高めるには? ――余裕がないとそこまで回らねえよ、夏

とても個人的なことですが、もうすぐ40歳になります。
節目の年にやりたくなるのは、「振り返り」と「これからの構想(ビジョン)」と相場が決まっていて、行き着いたのは「わたしの自己肯定感、ダダ下がり」という事実。
ということで、このすり減った自己肯定感の原因を振り返り、満たす方法を探りたい。

■自己肯定感ってなあに?


自己肯定感とは、読んで字のごとく、自分を肯定する力。「私はいるだけで価値がある」と前向きに肝が据わっている状態だ。人生をサバイブする上で、いま最もみんなが欲しがる最強アイテムといっても過言ではない。

なにせ、自己肯定感があれば!勉強、恋愛、仕事、人間関係が、すべてうまくいくらしい!ほんのりスピリチュアルを香らせつつ、子育て、教育、ビジネスでも大人気。裏返せば、みなさん病み気味で、何かを見失い気味ってことなんでしょう。

「ほんとかな~」と疑い半分、「とりあえずゲットしとけ~」が半分。ここから先はバラ色の人生が待っているかもしれない。


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「心の余裕」は金で買えるか? ――家事代行で1週間分のごはんを作ってもらったら……

いきなり結論からいうと、2時間半で以下13品を作っていただき、心の余裕もガッツリ買えました!


▼13品の内訳
*鶏肉と大根の煮物
*かぼちゃと厚揚げの煮物
*もやしとモロッコいんげんの味噌汁
*豚ロースのガーリック焼き
*鶏肉の照り焼き
*大根皮のきんぴら
*麻婆豆腐
*たらのムニエル
*あじの南蛮漬け
*鶏肉と野菜のトマト煮
*ズッキーニの肉詰め
*もやしとキクラゲの玉子炒め
*大根ステーキ


■家事、育児、仕事を同時にやる分身の術


日本で家事代行文化が根付かないのは、他人を家にあげることに抵抗があるからだと言われている。
私はそれに加え、妻や母として「負けた気がする」と感じてしまうこと、自分がやればタダなのに、お金を払って人を使うことに気が引けるからだと思っている。

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学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女、2018年生まれの長男。
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