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親になったから、見えるものがある。

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管理栄養士ママの知恵、時短調理にフリージングのススメ

かれこれ私は、娘のお弁当を幼稚園~小学校卒業まで9年作り続けてきました。そしてこの春、娘は中学生となり、きっと高校もお弁当だろうから、これから6年。さらに小学1年生となった息子が、中学・高校となれば、さらにそこから6年。私は合計21年もほぼ毎日、弁当作りをする計算です。まだまだ折り返し地点、しかも量が増えていくのでしょう。

さて、私は管理栄養士なので、「お弁当がおいしそう」とか「栄養バランスがとれそう」とか「手間をかけていそう」などとよく言われます。しかし実際は、キャラ弁は作りませんし、手間をかけた料理に限って残されるという洗礼を受け、あまり頑張らないことにしました。いえ、正直に言いましょう。手抜きしています。

お弁当には好きなものを多く入れることにしているので、毎日決まって卵焼き、あとは、から揚げや肉だんご、コロッケなど、子どもが大好きなメニューは高頻度で入っています。いたって普通のお弁当を9年間作ってきました。

しかし、ひとつだけ、ちょっとしたコツがあります。
それは、「野菜を事前に調理し、冷凍しておくこと」です。

よく言われることなので、誰でもしていることかもしれません。または「そんなことはわかっているけれど、その準備をする時間がないんだよ」という声も聞こえそうです。

わかります。でもそれをするだけで野菜を簡単に取り入れることができ、1品増やすことができるのです。


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インドで再発見! 昭和なおもちゃの魅力

インド在住の筆者、我が家でお泊まり会などを企画すると、日本から持ち込んだ据置型テレビゲームをやるのが定番。

ゲームのデジタルサウンドをかき消すように、わーわーきゃーきゃーと騒ぐ女児の声はなかなか楽しそうなのだが、インドでは、それが突然悲鳴に変わる。

「うわーーーーー! いいとこだったのに!!」

そう、インドでは停電が当たり前。
私たちが住んでいるマンションでは、自動バックアップをしてくれるのでまだ助かるのだが、それでも、電気が10秒ほど消え、夜だと明かりひとつもなく真っ暗になる。
当然、ゲームはセーブ前の状態に戻る。

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「駐妻ノマド」のススメ

華麗なる「駐妻」時代の終焉 海外赴任「帯同せず」が過半のワケ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130702/250509/
を興味深く読ませてもらった。

筆者は駐妻歴8年(上海→ムンバイ→デリー)のちょっとしたベテランだが、帯同しないのが過半数とはちょっとびっくり。

記事では、「子どもの教育」と「自分の仕事の都合」「世帯収入が減る」が、理由として挙げられ、中でも世帯収入の減少について掘り下げられていた。会社によるけれど、大抵は家賃、海外医療費、教育費は会社が負担、または補助してくれて、現地通貨にもよるが、生活費も少しは抑えられるはず。

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インド式計算を知らないインド人

現在インド在住の筆者。
インドと聞いて、カレーや象と同時に算数を思い浮かぶ人も少なくないと思われる。実際にインドに引越しするというと、「算数(計算)が強くなりそうだね」と良く言われたものだ。

「そうだ! こうなったら小学生の娘にインド式計算を覚えさせよう!」そう思ってあらゆる小学生用の算数の教科書を探してみたが、見つからない。どこだ!?インド式計算!

ネットや口コミなどで探してもインド式計算を教えてくれる塾には出会えず。
さらに街角で目につくのは、KUMON(公文)やABACUS(そろばん)の文字。インド人の算数教育は、むしろ公文式やそろばんといった日本発の教育に支えられているの?

実際にKUMONに行って、私が日本で買った本で学んだインド式計算を披露してみた。
「このような算数を教えてくれますか?」と聞いてみけれど、結果は、「KUMONは世界共通、同じメソッドです。そのやり方は見たことがありません」とのこと。わかっていた結果とはいえ、インド式への期待は的外れだったことがわかり断念。

インターネットで調べてみると、私が知っているインド式の算数の解き方のひとつが、なんと「日本式算数」として書かれていた。

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「牛乳アレルギー」には牛乳を出さないだけでいいの? ~食物アレルギーに理解を深めるために知ってほしいこと~

子どもの小学校入学を前に悩んでいるママがいるというので、相談にのることがありました。その友だちの娘さんは重度の牛乳アレルギーがあり、近所の公立小学校では対応してもらえなくて、学校選びに悩んでいるとのこと。

彼女は何度も学校に足を運んだのですが、「給食室では扱える自信がない」と栄養士に言われたとか。結局彼女は、アレルギー対応をしてくれる隣町の小学校まで、子どもをバス通学させる道を選んだようです。


さて、ここまで読んで、読者のみなさんはどう思われますか?

「アレルギーって大変ね」と思うのと同時に、「なぜ近所の小学校は対応してあげないの?」「牛乳出さなきゃいいだけなのに何でできないの?」という学校への批判もあるでしょう。また反対に、「それだけの理由でバス通学なんてかわいそう」「親がお弁当を持たせるべきじゃない?」という親に対する非難も聞こえそうです。

実際、重度の牛乳アレルギーの子が避けるべきものは、給食の定番である牛乳のほかにも、特別に作らねばならないものがたくさんあります。

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インド式算数の基本!?「インド式数え方」

インド・ムンバイにある幼稚園の2-3歳児クラスをのぞいてみて、ふと気付いた日本との大きな違い。これはインド式算数の根本ともいえる、数字の数え方でした。

子どもたちは英語で数字(数え方)を勉強していたのですが、なんと1~12まで数えているのです。日本だと1から10が普通ですが、インドでは最初に覚える数字が、ナント「12」までなのです。
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孤独とたたかう駐在妻たち

「海外に転勤になったの」と報告すると、「うわー!いいね!」という返答がくる。なぜだ!? 筆者は俗に言う駐在妻で、日本に帰るたび、「海外生活うらやましいな」と言われる。これは決まった挨拶なのか?と思うほどだ。

近年、アジア圏に転勤、または長期滞在する人が増えたという。なかでも中国の上海市には旅行者も含め、日本人が常時10万人もいるのだとか。


上海は今、日本人駐在員が最も多い都市。日本食材を扱うスーパーもたくさんあり、日本料理の店といえば寿司やラーメンなど数えきれないほどで、街を歩けばたくさんの日本語が目に入ってくる……そんな上海に転勤するとしたら、さぞかし住みやすいだろうと思われる。だから羨ましがられるのかもしれない。

しかし実際は言葉や習慣の違いに戸惑い、相談できる友だちもできず、夫を残して妻が帰国するケースも多いのだとか。隣国とはいえ、英語は通じず、たまにはアンチ日本ムードにも接するゆえ、ハードルは高い。

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学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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おもに住宅、家事まわりを専門とするライター・アドバイザー。2001年よりAllAboutガイド。三女の母。

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教育・家族問題、世界の子育て文化、書籍評論等、多彩な執筆を続ける。家族とともに欧州2ヵ国の駐在経験。

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新聞記者、アメリカ留学を経て、2010年第一子出産。育児、教育分野の取材を続ける。南アフリカで4年間の駐在を経て現在米国在住。

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フリーライター。二児(男児)の母だが、実家が近いのをいいことに母親仕事は手抜き気味。「サイゾーウーマン」等でも執筆。

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管理栄養士としてメーカー勤務の後、独立。現在は雑誌やWEBで活動。夫の転勤に伴い2004年よりアジアを転々と。二児の母。

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子どもが1歳半になったころから“子連れ出勤”を開始、日々をブログ「1歳からの子連れ出勤」に綴る。夫と娘の3人暮らし。

斎藤貴美子

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今井明子

編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女。
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