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お名前ランキング

お名前ランキング2014発表、男の子は「陽」「馬」の字が人気、女の子は漢字一文字名前が調査開始以来最多

明治安田生命は、同社恒例の生まれ年別の名前調査により、「2014年生まれの子供の名前」のランキングを発表した。調査対象は同社の保険契約加入者のうち、2014年生まれの男の子3,481人、女の子3,273人。

調査結果によると、男の子の名前のベスト3は「蓮」「大翔」「陽向」、女の子の名前のベスト3は「陽菜」「凛」「結菜」であった。

今年の特徴は、「大翔」が12年連続でトップ10にランクインしたほか、「陽」の漢字を使った名前が男の子のベスト10に3つランクイン(ほか2つは第4位に「陽太」と第10位に「朝陽」)し、女の子のトップも「陽菜」であったこと。


「陽」の漢字が男の子にも女の子にも名づけの人気が高いのは、「景気の面では先行きに対する不透明感が増してきたものの、ソチ五輪での8つのメダル獲得や、日本人のノーベル物理学賞受賞など、明るい話題も多い一年であったこと。またそのような世情のなかで『明るくいきいきと、太陽のように周囲を元気にできる人に育ってほしい』という想いが込められているからではないか」と同社では分析している。

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お名前ランキング2013「大翔」と「結菜」が首位!では親世代、祖父母世代、さらに100年前の結果は?

ベネッセでは、2005年から毎年赤ちゃんの名前に関する調査、「たまひよ名前ランキング」を発表しているが、今年も2013年1月~10月に生まれた赤ちゃん30,372人を対象に調査を行い、その結果を発表した。

名前の上位トップ3は、男の子が「大翔(ひろと)」「蓮(れん)」「悠真(ゆうま)」、女の子が「結菜(ゆいな)」、「陽菜(ひな)」、「葵(あおい)」の順であった(読みがなはおもな読み)。

なお、使われた漢字だと、男の子の名前では2009年より5年連続で、「太」「翔」「大」がトップ3を占めており、女の子の名前では「愛」「菜」「奈」がトップ3となり、参考までに「子」の字は16位であった。


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2012年赤ちゃんお名前ランキング発表!全国最大規模約9万件の第1位は男の子「悠真(ユウマ)」、女の子「結菜(ユウナ)」

つい先日、子どもの名前を集めたウェブサイト「赤ちゃん命名辞典」の“キラキラネーム”ランキングの上位に、「永久恋愛(えくれあ)」「一二三(どれみ)」などが入ったことで、真偽のほどはともかく、ネット上でにわかに話題になったばかりであるが、このほど正真正銘の「2012年お名前ランキング」が「赤ちゃん本舗」より発表された。

今年1月1日から10月28日に誕生したお子さんで、調査対象件数は全国91店舗の赤ちゃん本舗会員情報の87,678件(うち男の子44,590件、女の子43,088件)であり、出生数に対しておよそ8%前後と推測され、日本最大級規模の調査となる。


調査結果によると、男の子は昨年2位だった「悠真(ユウマ)」が262件で第1位となった。以下、「蓮(レン)」、「大翔(ヒロト)」、「悠人(ユウト)」、「颯真(ソウマ)」とつづいた。

また女の子は同じく昨年2位だった「結菜(ユウナ)」が322件で第1位。2位以下が「陽菜(ヒナ)」、「結愛(ユア)」、「葵(アオイ)」、「結衣(ユイ)」とつづいており、男女とも昨年の調査結果と大きな変動はなかったといえる。

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