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親になったから、見えるものがある。

きょうだい

きょうだいを“平等にかわいがる”の難しさ ――「上の子可愛くない症候群」その後

「上の子可愛くない症候群」について書いてから2年が経った。

これが「上の子可愛くない症候群」!? その対処法を考えてみた
http://mamapicks.jp/archives/52179700.html

我が家の子どもたちは、それぞれ小学1年生と2歳半になり、当時とはまた違った視点が筆者の中に芽生えてきている。


現在2歳半である“下の子”はイヤイヤ期真っ最中である。

靴をなかなか履かない、「自分で!」と怒るもののできずに、「できなかった!」とふくれている、ベビーカーに乗りたがらず、毎晩保育園の玄関で10分ほど押し問答する……などはあるが、「まあ、こんなもんだよね」という過去実績があるので、実はそれほど困っていない。

そして、最悪このイヤイヤが小学校に上がっても終わらない……ということも今は知っているので、長期戦の構えだ。

夫は少し様子が違うらしい。
「イヤイヤするけどそんなに困らないね」と私がいえば、「お父さんはそんなことありませんよ」。

記憶を整理してみたが、長男の2歳当時、夫が今よりは子どもにコミットしておらず、夫の中には、長男のイヤイヤ期のひどい部分について、記憶がないのかもしれない。

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早生まれの保活・最終章 ―― きょうだい同園を目指した1歳児クラス転園

過去数回にわたり、「早生まれの保活」をテーマに、早生まれとなった筆者の次男について保活状況を書いてきたが、それも今回で最後となる。

昨年の2月末に生まれた次男は、直近の4月入園には申し込みが間に合わなかったものの、なんとか5月入園に滑り込み、私立認可園の0歳児クラスに通うことができた。

しかし片道45分、バス2本乗り継ぎという環境。我々夫婦は次第に気力体力ともに奪われ、1歳・4月のタイミングで、長男が通う区立保育園に転園を申し出ていた。

……というのがこれまでのお話だ。


【関連アーカイブ】
早生まれの保活 ―― 現在進行形の実録 (2014年12月)
http://mamapicks.jp/archives/52165831.html
早生まれの保活 ―― 出産~新年度を迎えて (2015年5月)
http://mamapicks.jp/archives/52176849.html
終わらない保活 ――1歳児入園のハードルの高さ (2015年12月)
http://mamapicks.jp/archives/52191952.html

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終わらない保活 ――1歳児入園のハードルの高さ


今年の2月末に生まれた次男は、2015年度の4月入園には申し込みが間に合わなかったものの、なんとか5月入園に滑り込むことができた。いろんなラッキーが偶然積み重なって、今ここにいるのが実情なのだが、それでもやはり問題はある。

【1】登園にかかる時間
バス2本を乗り継いで片道45分かかる。
これは電車のラッシュを避けたルートでもあるが、じつは通勤時間帯の最速ルートでもあった。

【2】交通費
地元の保育園に入れていたならJRと地下鉄1本のみだったところ、バス定期のほかに私鉄、JR、地下鉄と乗り継ぐため、定期代が2.5倍にふくれあがった。
もちろんその分は会社から支給されない。自腹だ。

【3】親の身体的限界
次男の保育園はベビーカーを置くところがないため、抱っこ紐での登園と決められているのだが、先月、夫が椎間板ヘルニアと診断された。
「5年間子どもを抱っこし続けて、今年赤子が増えたのがとどめだったかね」と笑っていたら、今度は自分がぎっくり腰をやってしまった。
現在、どちらかというと私のほうが重症のため、夫がカバーしてくれているが、通勤経路を考えると、次男の送りは私が行かないとどうにもならない。

コルセットで固定し、痛み止めを服用しながらの抱っこ紐……時々、「なんだかなあ」と、考えてしまうのだ。

なお、現在の我が家のステータスである。
  • 夫:正社員9-18時勤務、残業月20日(20~30時間)程度、通勤時間50分

  • 妻:フルタイムパート10-19時勤務、残業月2日程度、通勤時間は保育園経由で1時間半(乗り換え4回)

  • 長男:区立認可保育園 4歳児クラス

  • 次男:私立認可保育園 0歳児クラス

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「認可園」ならいいのか? ひさびさに保活をしてみてひとまずの総括

「1月に子どもが生まれるんですけど、保育園、早生まれだとどうですかねえ?」

筆者は今年の2月末に次男を出産をしたのだが、時期的な問題で4月入園が間に合わず、保活に苦労した。

早生まれの保活 ―― 現在進行形の実録
http://mamapicks.jp/archives/52165831.html
早生まれの保活 ―― 出産~新年度を迎えて
http://mamapicks.jp/archives/52176849.html


このことは周りの友人知人がみな知るところだったので、仕事に復帰した今は、冒頭のような質問を受けることが増えた。

……そうか、まわりはそろそろ4月入園の準備をし始める時期なのか。


次男は5月に何とか入園し、丸5ヵ月が経とうとしている。
初っ端に入院した以外はおおむね元気で、お休みすることもなく過ごしている。

昨年度の保活はほんとうに気が気ではなく、妊娠中のつらい時期を全部費やしたといっても過言ではない。保険の意味もあって認証園は大変な数をまわったが、結局どこにもかすることがないまま、認可園にあっさり決まったという経緯があった。

子どもたちを公立認可園2園、私立認可園1園に通わせてきた経験から、筆者の見てきた範囲に限られはするが、それぞれの特徴などを挙げてみたい。

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「いい加減」の身につけ方と「不機嫌」の逃がし方 ~夏のお出かけ、友人家族に学んだこと~

夏休みのある日、友人家族と出かけた。わが家は小3の息子ひとりの3人家族。友人のところは小2のお姉ちゃんと未就学の弟くんで4人家族だ。

私は、子連れ同士で誰かと一緒に出かける経験が多い方ではない。自分の子に手がかかると、周りにペースを合わせられそうもなく、幼児期は特に「誰かと一緒」にはあまり積極的ではなかった。でもさすがに小学生になるとその点はだいぶ気楽である。

とはいえ、まだところどころ手を焼く。友人の弟くんは「お年頃」ど真ん中だから、当然ぐずりも発生する。それでも、うんと気が楽なのだ、なんだろうこれは。子連れで一緒にお出かけってこんなに楽しくて気楽だったのか。

■参っちゃうね、の共有


同じ年頃の子どもを持つ母親同士の気楽さっていうのが、どうやら作用しているようなのだ。子どもにぐずられた時、我をはられた時に、「困っちゃうね」「嫌になっちゃうね」とラク~に共有できる。

「子どものぐずりって、どう説得しようが怒ろうがなだめようが、本気でどうにもならないことがある」っていうのを体感的に知っている人が一緒にいるのはかなりの安心感だ。

もちろん、もともとトーンが合うとかそういうベースの関係はあるにしても、嫌になっちゃうことを包み隠さず「イヤ」と共感できること、この気楽さは大きい。


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これが「上の子可愛くない症候群」!? その対処法を考えてみた

筆者が次男を出産し、なんとか母子同時退院となった今年の3月。

たった10日留守にしただけと思っていたのだが、あまりに小さくか弱い新生児と濃密な時間をともにしていた私は、帰宅した際にちょっとした違和感を覚えた。

「あれ、なんか長男がデカい……」


クラスではお世辞にも大きいほうとはいえない4歳長男。
ちょっと見ない間にものすごく背が伸びてしまったのだろうか。顔もなんだか大きくなっている気がする。体格もすらっとしてしまって、幼児らしいポチャポチャしたところが抜けてしまったような……?

子どもの成長って、早いな……。
そう思って数日過ごしていたのだが、それはある日突然訪れた。

<上の子をかわいく思えない。>

そんなバカな、と思った。
いつものようにイヤイヤをして、いつものように支度が遅く、いつものようにふざけている。前とおそらく変わらない長男の姿に、ものすごくイラついてしまった。

出産前だって、それなりに怒鳴り散らしてはいたものの、最終的には「ああ、しょうがないなあ、こいつは」と、どこかで受け止めていたつもりだった。
しかし今は、まったく受け止める気になれない。

そのことに気づいて、自分のことが恐ろしく思えてしまった。
いったいこれは、どうしたことだろう。

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