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親になったから、見えるものがある。

トーマス

アニメキャラに見る親子の関係 ――トーマスとチャギントンからの考察

子どもがテレビを見る時の集中力には、目を見張るものがある。
あえてその状況にオノマトペをつけるなら、映像を目から“ゴクゴク”と脳へ焼き付けているとでも言おうか。この幼児期の集中力で取り入れた番組の価値観が、今後彼らに影響してしまうのだろうか。

ふとテレビを一緒に見ていて、「おやっ?」と思ったことがある。

■機関車を人間として見てみると……


鉄道好きな男の子が通る道に『きかんしゃトーマスとなかまたち』(Eテレ・以下トーマス)と『GO!GO!チャギントン』(フジテレビ・以下チャギントン)とふたつのテレビ番組があるだろう。もれなくわが家の子鉄な息子もハマっていた時期があったのだが、この2作品、似ているようで全然違っていて、私はなるべく2つを1セットにして見せていた。

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原作出版70周年の「きかんしゃトーマス」が舞台に! 絵本原画の展覧会も開催

2015年が原作出版70周年となる「きかんしゃトーマス」。今月4日から、ハーモニーホール座間(神奈川県座間市)を皮切りに、同シリーズの舞台作品『トーマス誕生(原作出版)70周年記念!きかんしゃトーマス ファミリーミュージカル ソドー島のたからもの』が関東地区で巡回スタートする。


(C)2015Gullane(Thomas)Limited.

同作品は歌と踊りのほか、映像も駆使したオリジナルストーリーのファミリーミュージカル。会場ではきかんしゃトーマスと仲間たちとの記念写真のほか、いろいろなおもちゃで遊べるコーナー、またここでしか手に入らないオリジナルグッズも販売されるという。

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本場英国では想像し難い日本のトーマス&チャギントン狂想曲 ~キャラクターを「消費」する国ニッポン~

鉄道やクルマ、飛行機、ロボット、ギター、電子機器に時計に武器と、男子は子どもからオトナまで、なぜか金属モノが大好きという傾向がある。機嫌が悪いときは、だいたいちょっと新しい金属(ミニカーとか)でも渡しておくと、途端に静かになるから、金属には彼らの心を落ち着けウットリさせる何やらが宿っているらしい。

金属が好きな男子は、当然金属への思い入れもハンパないので、それらを擬人化して考えることにも抵抗がない。正面にリアルなドでかい顔がついてるわ、喋るわ、妬むわ、スネるわ、の『機関車トーマス』を初めて見たとき、おそらく女子はみんな「何コレ?」と度肝を抜かれたはずだが、男子はすんなりと受け入れる。あの強烈な顔付き機関車を、子どもでありながら泣き出さずに抵抗なしに受け入れられるメンタリティって結構スゴいと思うのだが、どうだろう。

thomas

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