先日、筆者は長女の通う小学校に行き、半日ほどPTA活動に勤しんできた。それは文化の日に行われる文化祭のメインイベントである「バザー」を目した、商品値段つけ+仕分けという地味作業だ。

「は、小学校で文化祭?ナニそれ?」と引っかかる方もおられることだろう。筆者も長子の就学でおよそ30年ぶりに小学校という場所に足を踏み入れて後、ここ数年のさまざまな社会的背景及び要請により、公立小学校という場所が、昔よりはるかに「地域に根ざして」的スタンスを強化していることを知った。

子の学校の文化祭でも「地域に開いて」授業風景を大々的に公開する。この日以外は安全管理のため警備員常駐かつ校門施錠がデフォであることを考えると、かなり思い切った気合と緊張に満ちたイベントであることが伺えるだろう。続きを読む