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親になったから、見えるものがある。

プラレール

1歳半からの『はじめてのプラレール』人気の新幹線3種をモデルに登場

タカラトミーは、人気の鉄道玩具シリーズ「プラレール」の新商品として、1歳半から楽しめる『はじめてのプラレール』を2月15日から全国で発売を開始する。E5系新幹線はやぶさ、N700系新幹線、923形ドクターイエローの全3種で、希望小売価格は1,380円(税別)。


©TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
JR東日本商品化許諾済 JR東海承認済 JR西日本商品化許諾済


本商品は、1歳半頃の子どもが楽しめるように工夫されたプラレールで、実在の新幹線のデザインをベースにしながらも、丸みを帯びたカラフルで可愛いデザインを採用。

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おしゃれと育児の相関性 ――キャラクター玩具と子どもの間で

カチャカチャカチャ……。
毎朝鏡の前で化粧下地のボトルを振るたびに、仮面ライダービルドの“ベルトさん”の声が脳内で再生される最近の筆者である。

「ベストマッチ!」

子どもを通しての“ニチアサ”との付き合いはそろそろ4~5年になろうか。

最初の年にはなぜか果物がライダーに?と驚き、ライダーなのに車乗ってる!と驚いた年もあった。ゲームがフィーチャーされたライダーの時期には、オールドゲームの登場に「むむ?」と反応し、そして現在の“ビルド”である。


「おもちゃ買って!」になったら正直面倒だなと思っていた我々夫婦、できるだけその手の番組から子どもを遠ざけようとしていたものの、同級生からどうしても情報は入るし、祖父母の家にひとりでお泊りするようになると、日曜朝のチャンネル権は彼に与えられた。

そして、思いのほか「おもちゃ買って!」をいわないこともわかってくると、我々は彼の行動範囲を少しずつ広げていったのである。

そんな中、たまには第一話をちゃんと見てみよう、と録画した「仮面ライダービルド」。

筆者はちょうど“ライダー空白の世代”で、どちらかというと「仮面ノリダー」からライダーの知識を得ているのだったが、“おやっさん的存在”“喫茶店”“久々にちゃんとバイクに乗る”“クラシックデザインに近いライダー”というあたりが妙に引っかかり、しっかり最後まで見てしまったのだ。

≪……うん、おもしろい。≫

以降、長男とは番組の話で盛り上がることも多くなったのである。

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運転士目線と車窓がスマホで楽しめるプラレール「ダブルカメラドクターイエロー」が新発売

タカラトミーは、鉄道玩具「プラレール」シリーズの新商品として、ドクターイエローの車両に搭載した2台のカメラの映像をスマートフォンで見ながら操作できる「スマホで運転!ダブルカメラドクターイエロー」を10月13日から発売する。

本商品では、車両先頭に搭載した「運転士カメラ」と、車体側面に搭載した「車窓カメラ」の2台のカメラから、運転士目線と乗客目線をスマートフォンの専用アプリを介してリアルタイムで楽しむことができる。

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北海道新幹線「はやぶさ」を運転士気分で思い通りに操作できる新機軸のプラレールが登場

タカラトミーは、今月26日に開業する北海道新幹線のプラレール新商品として、「ぼくが運転!マスコン北海道新幹線はやぶさ」を発売する。


JR北海道商品化許諾済 (C) TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。

通常のプラレールは、列車上部のON/OFFスイッチで発車と停車を切り替えるしくみだが、こちらの新商品では、鉄道車両の運転台に設置されている装置、「マスコン(=マスター・コントローラー)」を模したコントローラーで、本物の運転士のようにプラレールを思い通りに操作することを可能にした。

「マスコン」から赤外線を使って車両に信号を送ることで、バック/停車/低速/加速の操作ができるようになっているほか、共通の規格のシャーシを採用しているプラレールであれば、ボディを付け替えることで、さまざまな列車を自由に操作して遊ぶことが可能になるという。

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マクドナルドのハッピーセットに北陸新幹線E7系ほか「プラレール」、「マイメロディ×リトルツインスターズ」のおもちゃが登場

マクドナルドは10月9日(金)からのハッピーセットに、人気の鉄道玩具「プラレール」、また今年40周年を迎えた「マイメロディ×リトルツインスターズ」のおもちゃを登場させることを発表した。

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(C)1976, 2015 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. G560638

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連休は「プラレール博」&「トミカ博」が東西で開催

タカラトミーが販売する鉄道玩具「プラレール」と、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」がまるごと楽しめるイベント、「プラレール博 in TOKYO」と「トミカ博 in OSAKA」が今年の連休にほぼ同期間で開催される。



「プラレール博 in Tokyo」は幕張メッセを会場に、連休初日の29日(水・祝)~5月6日(水・振休)の合計8日間の開催。入場記念品として「超電導リニアL0系 中間車」または「プラレール博コンテナ 中間車」がプレゼントされる。入場料は子ども(3歳~小学生)800円[前売700円]、大人1000円[前売900円]で、3歳未満は無料。

会場の展示ゾーンでは、新幹線や特急列車、最新車両のプラレールの展示をはじめ、大迫力の巨大ジオラマも設置される。また、「ディズニー ドリームレールウェイ」の車両にスワロフスキーのクリスタルが1万粒以上をちりばめた特別車両も展示されるという。

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山陽新幹線に「プラレールカー」が7月から登場! 家族旅行に最適なプレイゾーンや大型荷物置き場も併設

JR西日本は、新大阪―博多間の山陽新幹線「こだま」号において、プラレールの大型ジオラマやプレイゾーンが設置された特別車両「プラレールカー」を、2014年7月から2015年3月までの期間で運行することを発表した。


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ディズニーキャラをモチーフにプラレール新シリーズが登場!

タカラトミーでは、鉄道玩具「プラレール」から、新たにディズニーキャラクターをモチーフにした「Disney Dream Railway」シリーズの発売を開始した。

シリーズ第一弾として、ミッキーマウス・くまのプーさん・ドナルドダックの3種のキャラキターをモチーフにした(写真手前より)、「ミッキーマウス ウェスタンロコモーティブ」、「くまのプーさん ハニーカーゴロコモーティブ」、「ミッキーマウス マジカルエクスプレス」、「ドナルドダック マリンシャトル」の4種の車両がラインナップ。希望小売価格は各2,700円(税別)。


©Disney
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トミカ・プラレールのオフィシャルショップが横浜・港北にOPEN

トイザらス・港北ニュータウン店において、トミカ、プラレールの玩具のほか、同ブランドの日用品、アパレルなども展開する、「トミカ・プラレールスクエア」がこのほどオープンした。


トミカ&プラレールの世界観を体感できる場を演出するために、トミカのイメージカラーである「赤」を基調とした売り場として、品揃えの強化に加え、ジオラマの導入や実際に触って遊べるサンプル展示を積極的に施している。

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「森永マミーキッズ」が新たに「トミカ」とコラボ

森永乳業は、幼児向け飲料として人気の「森永マミーキッズ」から、新たに「森永マミーキッズ トミカ アップル味」を新発売、また「森永マミーキッズ プラレール」をリニューアル発売する。容量125ml×3個で希望小売価格は180円(税別)。

「森永マミー」のデビューは1965年、甘酸っぱい味わいとやさしい口当たりが特長の乳酸菌飲料のロングセラーだ。常温保存ができる幼児向けの小容量3連タイプ「森永マミーキッズ」は2009年に発売された。
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