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親になったから、見えるものがある。

ポンキッキ

『およげ!たいやきくん』ほか昭和テレビ童謡の第一人者・小島豊美氏にきく、子ども向け音楽の過去・現在・未来

累計460万枚。1975年に発売された『およげ!たいやきくん』が叩き出したこの大記録は、日本におけるシングル盤の売り上げ歴代一位として未だ破られることはない。

その「たいやきくん」をはじめ、『いっぽんでもニンジン』や『パタパタママ』、あるいは『はみがきじょうずかな』に『パジャマでおじゃま』、はたまた『ヤーレンソーラン北海道』など、昭和キッズたち垂涎のこれら子ども向けソングは、すべて同じ音楽ディレクターの下で生み出されていた――

現在は文筆家、古地図・地域史研究者としても活躍されているマルチメディアプロデューサーの小島豊美氏。今なお世代を超えて子どもたちの心を震わす名曲たちが生まれた背景に迫りました。


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大人のための乳幼児向け番組ガイド2014 ――ルーツを探り、そして、会いに行くまで

大人のみなさんに送る、乳幼児向け番組ガイド。
前回は『おかあさんといっしょ』『いないいないばあっ!』『みいつけた!』(NHK Eテレ)の3本を取り上げましたが、今回はもう一歩踏み込んだ内容をお届けします。

【関連コラム】はじめての乳幼児向け番組ガイド2014
http://mamapicks.jp/archives/52151992.html

■ポップな子ども番組とそのルーツ


筆者が20代のころに大好きだった『テレタビーズ』『パワーパフガールズ』など、海外の子供番組復活のニュースが入ってきて、日本での放映はあるのかが楽しみな昨今です。そういった“ポップな子ども番組”は日本にもいろいろあり、90年代以降が顕著なように思います。

たとえば『ウゴウゴルーガ』(1992~1994年・フジテレビ系列ほか)などは、当時の最新技術と若手クリエイターの実験の場としても重要な存在となることもあるのですが、同時期に放送されていた『ポンキッキーズ』(1993~2001年、2005~2006年・フジテレビ系列)も忘れられません。


スチャダラパーの『GET UP AND DANCE』をベースにしたオープニングテーマが使われ、メンバーのBOSE、あるいはピエール瀧らがレギュラーになり、小沢健二がゲストに出て、モダンチョキチョキズの曲が使われるという、今にして思えばカオスなキャスティングになっていたのを、多感な時期に楽しみにしていたのを思い出します。

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学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女。
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