2017年9月4日、英王室がウィリアム王子の妻・キャサリン妃が第3子を妊娠したと発表した。



この日、夕飯の片付けを終えて、時間を確認しようとスマホを手に取ると、このニュース速報が目に飛び込んできて、思わず「ウオー!!」と声が出た。

海外セレブウォッチャーとして、お気に入りのハリウッド俳優から、ミュージシャン、モデルなどの動向を日々追っていて、誰と誰が結婚しただの、誰が誰に喧嘩を売っただの、ゴシップチェックに余念がないが、その中でもとくに好きなのがセレブの子どもたち、2世ネタだ。

この頃だと、独身貴族で名高かった俳優のジョージ・クルーニーがついにパパになったとか、マドンナがアフリカから養子を迎え入れたとか、歌手のビヨンセが産まれたばかりの赤ちゃんとの写真を公開したとか、そんなニュースをホクホクと眺めている。

王室・皇室ネタにももちろん目がなく、ニュースの見出しを見つけるとほぼ100%の確率でクリックしてしまうが、ウィリアム王子とキャサリン妃夫妻については、「第3子の可能性もありそうだ」という噂や伝聞レベルのニュースが飛び交っているのをここ最近目にしていたものの、「あるとしてもまだまだ先だよね」とまったく信じていなかった。

というのも、没後20年を迎えた故・ダイアナ妃を悼む場に訪れたキャサリン妃が、スラリとしたワンピースとハイヒール姿で写っている写真を数日前に海外サイトで見ていたからだ。


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