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親になったから、見えるものがある。

ワンオペ

男性育休実録レポート ――取得しやすく、よりよく改善するために

5.14%。この数字は我が国の2017年度の男性育休の取得率である。年々上昇傾向にあるとはいえ、育休を取る男性はまだまだ少数派だ。そんな中、我が家では第二子の出産に際して、夫が2ヵ月間の育休を取った。

夫は結婚前から「育休を取ってみたい」と言っていたくらい、もともと育休取得には意欲的だったが、第一子の出産のときは、諸般の事情で育休取得を見送った。産褥期は親には頼らなかったが、なんとかなった。まず産後の回復を早めるために無痛分娩を選択し、産褥期は昼間にワンオペで家事と育児をしながら、買い物や役所関係の手続きなどを夫に頼むという方法で乗り切ったのだった。

しかし、2人目になるとこの方法だけではきつい。というのも、上の子の保育園の送迎問題が発生するからだ。ここで親を頼れない人の多くは、シッターやファミサポなどを利用して乗り切るのだろうが、我が家では出産はこれで最後になるだろうということもあって、夫が育休を取ることにしたのである。


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母親が「月1で飲みに行く」のは贅沢か?

私は月に1回くらい、飲みに出かける。

私が独身だったら受け流される内容だろうが、世の中にはなぜかちびっ子の母親に厳しい人たちがいる。

「母親のくせに子どもを置いて飲みに行くのか」
と言うのである。
「父親」なら何も言わないのに。


月1回飲みに行く時に「なんだかちょっと後ろめたい」気持ちになる原因は、オールドファッション層の言い分を忖度してしまうからだろうと思っていた。

だが、よく考えてみると、面と向かって飲みに行くなと言われたことはないし、私はオールドファッション層に従属しているわけではない。そういう意見はあると認識はしているが、共感はできないので、常にドンパチやってるツイッターをのぞかなければよいのである。

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怒りの悪循環から抜け出る、我流アンガーマネジメント

私はいま、何度目かの育児の壁にぶち当たっている。
家庭運営と育児に関わる課題が頻出しており、どこから手をつけていいか分からない。
ついこの間、子ども電話相談に現状を話し、同情と対策をいただき気分的に落ち着いたところだ。

我が家の今の状況を分かりやすく列挙すると、
・ワンオペ
・上の子精神的に不安定
・下の子イヤイヤ期
・朝一回、夜一回、阿鼻叫喚のママ取り合いできょうだい喧嘩、または、ママずっとそばにいてグズグズ状態×2(これが辛い)
・私は心身ともに消耗

※ただし、以前書いたように、私がおらず父親だけが面倒をみる場合は、つつがなく過ごせる……。
http://mamapicks.jp/archives/52236319.html

である。

人生39年近く生きていれば、課題を一発解消するアメージングな手段など存在しないことは織り込み済みだ。

だからいかにこの悪循環沼から一歩ずつ這い出るかの具体策を講じ、高速でPDCAを回している。……と書くとカッコいいけど、要は暗中模索している。


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編集長:深田洋介

学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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おもに住宅、家事まわりを専門とするライター・アドバイザー。2001年よりAllAboutガイド。三女の母。

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教育・家族問題、世界の子育て文化、書籍評論等、多彩な執筆を続ける。家族とともに欧州2ヵ国の駐在経験。

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経営、人材、ISOなど産業界のトピックを中心に、子育て、食生活、町歩きなど のテーマで執筆。二女の母。

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ウェブデザイナー。自身の子育てがきっかけで親の直面する問題を考えるようになり、現在「patomato」を主宰しワークショップも行う。

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新聞記者、アメリカ留学を経て、2010年第一子出産。育児、教育分野の取材を続ける。南アフリカで4年間の駐在を経て現在米国在住。

西澤千央

フリーライター。二児(男児)の母だが、実家が近いのをいいことに母親仕事は手抜き気味。「サイゾーウーマン」等でも執筆。

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管理栄養士としてメーカー勤務の後、独立。現在は雑誌やWEBで活動。夫の転勤に伴い2004年よりアジアを転々と。二児の母。

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編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女、2018年生まれの長男。
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