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親になったから、見えるものがある。

ワンオペ育児

【新刊情報】「ふたりは同時に親になる」 ――産後ママのモヤモヤを言語化したMAMApicksファン待望の一冊

はじめに、このイラストをご覧ください。産後のママとパパの状態を示したものです。


崖から落ちそうな危機的状況なのに、「がんばれー!」と無邪気に応援するパパと、「自分でどうにかすべきなんだろうな……」と自問自答しているママ、という最初のフェーズが左側。それを放置した結果、まだ崖から落ちそうな状態のまま、「自覚してよ!」とイラつき怒り攻撃するママと、「だって俺は仕事なんだよ!」と防戦するパパというフェーズが右側の状態。

もう、とりあえず、応援とか我慢とか攻撃とか防御とかしなくていいから、いますぐママは「落ちるー!助けてー!」と叫んで欲しいし、パパは「ヤバイ!」と荷物を放り出して手をガシッとつかんでほしいのに……。

こんなイラストが登場する、産後を乗り越えるパパとママのための本が出ました。


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【ドラマレビュー】『渡る世間は鬼ばかり』最新特別編に垣間見たせつなさ

この夏はドラマを一切見られなかったので、10月からのクールは何を見ようと早々に調べていたところ、今年もあのドラマのスペシャルが放送されることが判明し、「鬼が帰ってくるよ!!」とドラマ好きの友人に即報告したのは一ヵ月ほど前だったろうか。

――そう、TBS系ドラマ『渡る世間は鬼ばかり』、通称「渡鬼」だ。

脚本・橋田壽賀子、プロデューサー・石井ふく子コンビによる本ドラマ、1990年に初回シリーズがスタートし、そこから全10シリーズ、通算放送回数500回を超える超ご長寿ドラマシリーズだ。

2011年の連ドラシリーズ終了後も、1~2年に一度のペースでスペシャル放送として帰ってきているので、ドラマは見たことがなくとも、タイトルや出演者くらいは知っている、という人も多いのではないかと思う。

まったく見たことがない人のために簡潔に説明すると、「岡倉大吉・節子夫婦と、5人の娘たち(弥生、五月、文子、葉子、長子)が、それぞれの嫁ぎ先で繰り広げる愛憎渦巻く人間模様」という感じ。

「渡る世間に鬼はいない」をもじったタイトルから分かるように、渡鬼の見どころといえば、とにかく家族を巡る人間関係の面倒くささだ。


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ワンオペ育児「抱っこがつらい」に解決策はあるのか

「ワンオペ育児」の辛さを訴える声が、あちこちから上がっている。
どこへ行くのも子連れで、落ち着いて食事することも、トイレに行くことすらできない、ままならない。家ではつねにかまってもらいたがる子どもに家事を妨害される。

もちろん子どもはとてもかわいいけれど、子育てをひとりですべて引き受けるというのは、本当にきつい。しかし、シングル家庭でなくても、配偶者の長時間労働や単身赴任などで、ワンオペ育児にならざるを得なくなる。私ももちろん、例外ではない。

そういった母親たちのニーズがあったため、以前育児ムックでワンオペ育児についての記事を担当した。読者ターゲットでもある未就園児を抱える母親複数名に取材をし、どういうところがつらいか、どう乗り切っているかを聞いてみた。

すると、その年代の子どもを抱える母親のほとんどが、「抱っこがつらい」とコメントしていた。そして、少なからず腱鞘炎や腰痛などで悩んでいた。本当はステロイド注射をしたいけれど、授乳中なのでそれもかなわず、整形外科で「今だけだから頑張ってね」と湿布薬をもらい、だましだまし抱っこしているという話も聞いた。

休日に夫に抱っこを代わってもらったり、たまに来る親に抱っこ担当になってもらったりして、なんとか腕を休める時間を捻出していたものの、それでもつらそう。
そうだろうなあ……。だって、子どもってめちゃめちゃ重いんだもの!


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編集長:深田洋介

学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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おもに住宅、家事まわりを専門とするライター・アドバイザー。2001年よりAllAboutガイド。三女の母。

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教育・家族問題、世界の子育て文化、書籍評論等、多彩な執筆を続ける。家族とともに欧州2ヵ国の駐在経験。

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ウェブデザイナー。自身の子育てがきっかけで親の直面する問題を考えるようになり、現在「patomato」を主宰しワークショップも行う。

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新聞記者、アメリカ留学を経て、2010年第一子出産。育児、教育分野の取材を続ける。南アフリカで4年間の駐在を経て現在米国在住。

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編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女。
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