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ワークライフバランス

働く上で女性であることは「不利」54%―― 制度の整備だけではなく個々の意識変革も必要

人材総合サービスのエン・ジャパンが運営する女性向け求人情報サイト『エン ウィメンズワーク』では、サイト利用者の女性544名を対象に、「働きやすい職場」をテーマにアンケートを実施、その結果を発表した。

まず、「働く上で、女性であることを不利に感じたことが『ある』」という回答は過半数を超える54%であった。とくに20代では48%、30代で56%、40代で58%と、年代を重ねるごとにポイントは上昇していた。


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世の中の母は頑張りすぎていないか? ――口内炎30個発生の原因を探る

■口内炎の耐えられない痛さ


梅雨の時期、口内炎が30個以上できた。
昔から口内炎持ちだったので、2~3個できるのはしょっちゅうだったが、さすがにこの数、途中で数えるのをやめてしまった。食べることもしゃべることもできない。仕事もできない。痛くて痛くて何にも集中できないのである。

2ヵ月ほど前にも10個ほど出現、その時は市販のビタミン剤でなんとかしのいだ。しかし、今回のはもう、耐えられない!!! そして、生まれて初めて口内炎で医者に行った。消化器系が関連しているのでは?とのネット情報で、まずは最寄りの内科へ。


「こりゃ、ひどい」と、皮膚科を紹介され、その日のうちにわが子がいつもお世話になっている皮膚科へ。そこの女性医師も、「ひどいですね……」と絶句。症状から推察できる病名を挙げて、「原因を徹底追及しましょう!」と、共闘の姿勢をみせてくれた。

原因を追究すべく、とりあえずできる検査をして、2日に1回の診察、という会社員であればとうていできない通院生活をしばらく続けてはみたが、「原因はコレ」あるいは「病名はコレ」といった「決定打」がない、という皮膚科医の見解。

そうこうしているうちに、処方されたビタミン剤や消化器官用薬、鎮痛剤などの服用で、症状そのものは改善、喉元過ぎれば熱さ忘れつつある私であった。

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厚生労働省が「イクメンスピーチ甲子園」を開催 同時期には企業推薦による「イクボスアワード」も

厚生労働省では、今年度から新たに「イクメンスピーチ甲子園」を開催することを発表した。この取り組みは、育児を積極的に行う男性=「イクメン」を応援し、男性労働者の育児休業取得を促進する「イクメンプロジェクト」の一環として行うもの。

「イクメンスピーチ甲子園」は、働きながら育児をする男性から、育児と仕事の両立に関するエピソードを募集し、書類審査を通過した3名でスピーチによる決勝戦を行い、優勝者を決定、表彰する。


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【米国発】オンライン在宅勤務「テレコミュート」導入企業が7年間で約8割増

先日、息子が通っているプリスクールで「父の日ランチ」が開催された。5月にあった「母の日ランチ」には、日本に一時帰国していて参加できなかったため、これにはすぐに「出席」と返事をした。

とは言え、「父の日ランチ」は午前11時15分からお昼12時30分まで。出張や絶対にはずせない会議とかビジネスランチがあれば出席は無理だし、会社によっては平日の昼間にお父さんが私用で社外に出るのはそうないことかもしれない。

しかし、ここはアメリカ、それもシアトル。夫の会社も、「そりゃいいね、楽しんできてくれ」とのことだったし、息子のクラスのお父さんたちも同様らしく、送っていった時に見てみると、たくさんのお父さんが教室の入口に立っていた。

こういうお父さんを日本では「イクメン」とか「育児に積極的に参加しているお父さん」とか言うのかもしれない。が、そもそもこういうランチが平日の昼に開催されるということが、お父さんの参加がいたって普通らしいことを物語っている。


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国家公務員、育児休業を「取得する必要がないと思った」が約7割

人事院では、一般職国家公務員のうち、男性職員の育児休業取得に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。有効回答は3959人。

調査は育児休業を取得しなかった3歳未満の子を持つ男性職員が対象。調査結果によると、育児休業を「取得する必要がないと思った」職員は約7割(69.4%)にのぼり、その理由(複数回答)としては、「自分以外に育児をする者(配偶者)がいる」と回答する職員が約8割(79.9%)と最も多くあげられた。

そのほかの理由として、「収入が少なくなり家計が苦しくなる」(43.9%)、「業務が繁忙である」(42.7%)、「代替要員がいない」(35.1%)があげられているが、男性職員の育児に関する意識が低い傾向であることが明らかになった。


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新入社員の意識の経年変化、「子どもが産まれても仕事を続けたい」女性は増加の一方で、「育児休暇を取得したい」男性は増えないまま

日本能率協会では、新入社員を対象に、会社や社会に対してどのような意識や価値観を持っているかの調査を毎年実施しているが、このたび2014年度の新入社員を対象に同調査を実施、その結果を発表した。回答した新入社員総数は1,039人(うち女性305人)。


そのうち「あなたは、将来子どもが産まれた場合、仕事を続けたいと思いますか」という質問は経年変化でその結果を公開しており、「ぜひ続けたい」と回答した【女性】は、8年前の2006年度は24.6%であったのが、今回の2014年度では38.0%に増加、一方で「育児に専念したい」と回答した女性は、2006年度の16.3%から2014年度は4.6%と減少していることが明らかになった。なお、どちらの年ももっとも多い回答は「続けられる環境が揃えば、続けたい」で、いずれも過半数を占めた。

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「マタハラ」「パタハラ」「妊活」「保活」……用語の氾濫と情報整理の必要性

つい先日のこと、『5時に夢中!』(※東京都のローカルテレビ局「TOKYO MX」の看板情報番組)を見ていたところ、番組内で夕刊紙「日刊ゲンダイ」の記事が紹介されていた。

ハラスメントもここまで…上司を無口に追い込む「パタハラ」って何?
http://gendai.net/articles/view/life/147858

以下、記事より引用。

―― パタハラとは、パタニティー・ハラスメントの略で、英語でパタニティー(Paternity)は「父性」の意味。つまりパタハラとは、男性が父性を発揮する権利や機会を職場の上司や同僚などが侵害することをいうようだ。


パタハラ。てっきりマタニティ・ハラスメントとパパを掛け合わせた造語かと勘違いしていた。世の中色んな名前を考える人がいるなあ、なんて思っていたところ、パタニティなる英単語があることに驚き。マタニティと対になる言葉のようだ。


でもちょっとパタハラって名前がよくない気がする。
パタハラ、と聞いても連想するのは、パタリロ、パタパタママ、あとX JAPANのPATA……ちょっと響きがポップすぎるというか、キャッチーすぎるというか、いまひとつ真剣味に欠けるように感じる。「○○ハラ」という言葉が蔓延しすぎなせいだろうか?

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男はつらいの? 父親たちの葛藤を慮ってみる

夫が転職した。ステップアップ、キャリアアップを目的に。

今年から働き出した新天地は想像以上にレベルの高い職場だったようで、並々ならぬプレッシャーを感じているみたいだ。
今はとにかく自分の技術力の研鑽のために、定時後は勉強してから帰ってくる。帰ってきてからも食事が済んだらまた勉強する、そんな日々。


私は私で日中、ずっと娘とべったりなので、大人と会話しないと調子が狂ってしまいそうになるし、夫の帰宅後は、一緒にお茶でも飲みながら、とりとめもない話をしたいのだが、娘が夜中もたびたび起きることもあり、早めに布団に入らないと体がもたない。

あと、一度布団に入ってしまうとなかなか出たくない季節でもあり……。なので、娘を寝かしつけたあとは、洗い物など最低限の家事をしたら、夫の食事をお皿に乗せてラップをかけて、寝る準備。夫には、帰宅したらラップのかかったお皿を温め直して晩御飯を食べてもらうのが、習慣になりつつある。

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20~30代の有職者女性、「10代の頃思い描いていた将来像と違う」が7割以上

「10代の頃思い描いていた将来像」と「現在の自分」にギャップを感じる女性が7割以上――
20~30代の有職者女性500名を対象にした、「自分自身についての振り返り」に関する意識調査の結果が発表された。調査を実施したのはジュエリー販売のサダマツ。

調査では、「現在の自分に対する自信」についてきいており、「自信がある」と答えた人は39%にとどまり、さらに「外見」・「中身」・「仕事」・「恋愛/結婚」の4カテゴリにおいて自信の有無をきいたところ、【外見(顔、体型など)】に「自信がある」は27%、【中身(人間性など)】に「自信がある」は37%、【仕事(キャリア、スキルなど)】に「自信がある」は37%、【恋愛・結婚(パートナー選び、充実度など)】に「自信がある」は39%と、いずれのカテゴリにおいても半数以上の女性は自分に自信を持てないでいることが明らかになった。

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10年前より「主婦は働きやすくなった」は6割も、「働く主婦にとって未来は明るい」と感じている人は4割あまり

主婦に特化した人材サービス企業、ビースタイルが運営する「しゅふ活研究室」では、働く主婦の未来像に関するアンケートを実施し、その結果を発表した。有効回答者数は427名。

まず、「10年前のイメージと比べて、主婦は働きやすくなったと思いますか?」という質問には、「働きやすくなった」(18.5%)、「やや働きやすくなった」(46.4%)と合わせ、6割あまりが「働きやすくなった」と感じていることが明らかになった。


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学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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