MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

親になったから、見えるものがある。

予防接種

“子どもを守るために知っておきたいこと”とは何なのか

引き出物が話題になる披露宴も久しぶりだなー、とぼんやりワイドショーを眺めている。

水素発生器……。

いまだ水素水すら飲んだことがないのだが、体にいいとかそうでもないだとか、ちょっと検索するとあれこれ出てくる。もし私が神経質な方ならば、「ああ、もう誰が言ってることがホントなんだかわからない!」と気に病んだだろうか。

■なにかと“リテラシー”を求められる、21世紀に親になる私たちへ


幼児期の子どもは、なぜあんなに質問を四六時中親にぶつけてくるのだろうか。
自然の摂理から科学的要素を含むもの、さらには哲学まで。

育児というのはあらゆるジャンルの戦いを全方向から同時に挑まれている、総合格闘技に近い。こちらだって、子どもを育てるのは初めてだし、専門外のことにはさほど詳しくもない。それなのに「お母さん」というだけで、日々発生する子どもの疑問・質問・トラブルを片っ端からやっつけていかねばならない。

≪親として必要なスキルに、瞬発力とマネジメント能力、圧倒的な脳内データ量がある……だなんて、産む前に誰も教えてくれなかったではないか≫

自信のない分野で責任を背負って、いつも精神的にパツパツな現状に対して、「お困りですね? 教えてあげますよ!」と強いリーダーシップを示されたら、ついていってしまうかもしれない。それが多少「おかしいな?」と思う説明だったとしても。

最近話題になっている本『各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと』(メタモル出版)を読んだ。著者陣には、同じくメタモル出版から出ている「専門医ママ」シリーズの面々が名を連ねている。

事典代わりにおいておきたい「専門医ママ」シリーズに対して、本書は「リテラシーを身につけるための教科書」という雰囲気だろうか。ネットを眺めていると近年定期的に上がってくる、“あんな話“や“こんな話”について、各分野の専門家の視点から言及されており、興味深い。

image

続きを読む

任意の予防接種について約半数が「接種した(予定している)」

リクルート発行のベビー&マタニティ通販情報誌『赤すぐ』11月号では、任意の予防接種について、妊婦と子育て中のママ1,450人に調査を実施した結果を発表した。


データによると、「おたふくかぜの予防接種を受けましたか(受ける予定ですか)?」には、【受けた/これから受ける予定】という回答が57%、【受けていない/受ける予定はない】という回答が32%であった。

そのほか「インフルエンザ予防接種」については、【受けた/これから受ける予定】55%、【受けていない/受ける予定はない】34%、「ロタウイルスの予防接種」は、【受けた/これから受ける予定】53%、【受けていない/受ける予定はない】36%、「B型肝炎の予防接種」は【受けた/これから受ける予定】46%、【受けていない/受ける予定はない】43%という結果であった。

続きを読む

振り回されて誰得?途上国並みという日本のワクチン行政

厚生労働省が今年になって、「子宮頸がん予防用ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン」と、「インフルエンザ菌b型(Hib)ワクチン」、「小児用肺炎球菌ワクチン」の3種のワクチンを、2013年度より公費負担の定期接種化するという方針を決定した。


(Some rights reserved Photo by Alex E. Proimos

そもそも上記3つのワクチンについては、2010年度から緊急事業として公的接種が実施されていたが、正式に定期接種化することで、恒久的に公費負担での接種が可能になる。

昨年にはようやく、日本にもポリオの不活化ワクチンが導入されるなど、少しずつ改善されているとはいえ、諸外国と比較すれば、残念ながら途上国並みとも言われるのが、日本のワクチン行政である。

参考までに、アメリカ小児科学会が発表した2013年版のワクチン接種スケジュールを紹介したい。
続きを読む

インフルエンザ予防接種の費用、世帯所得に関係なく過半数が「高い」と回答

医療メディア運営のQLifeでは、世帯所得別に、インフルエンザの予防接種や治療法について、意識や知識の違いについての調査を実施し、その結果を発表した。


まず、今シーズンのインフルエンザ予防接種の意向・実施については、「既にした」と「するつもり」を加えても全体で46.2%と、過半数に達していないことがわかった。ちなみに、世帯所得別で接種意欲に差があることがわかり、「既にした」「するつもり」と回答した世帯所得401~600万円世帯が41.6%であるのに対し、同1千1万円以上世帯では51.4%と、10ポイント近い差がついた。

続きを読む

小児科医が開発に関わった無料の「予防接種スケジューラー」アプリ

yobousessyu
お子さんの名前と生年月日を入れて、接種したワクチンにチェックを入れると、後何回受けるか?一目でわかるようになっていますし、このワクチンは何の病気を予防するために接種するのかなど、情報も沢山載っているので、すごく使い勝手がよいです。
※以上、キッズアプリCOMhttp://www.kids-app.com )からの引用

続きを読む

インフルエンザ予防接種、9割以上の家庭が未対応。医師「11月までには接種を」とコメント

日本最大級の病院検索サイトを運営するQLifeでは、全国の子供を持つ親を対象に「インフルエンザの予防接種」に関するインターネット調査を10月5-6日にかけて実施し、204人から回答を得た。

その結果によると、「お子さんが通っている学校・幼稚園・保育園で、インフルエンザで休む生徒は増えていますか?」には7%が「増えている」と回答し、すでに今シーズン初めてのインフルエンザによる学級閉鎖が起きている報道を裏付けるような結果となっている。
cyusyaki

続きを読む
フリーワード検索


MAMApicksソーシャルアカウント



月別バックナンバー
執筆者一覧

MAMApicksって何?

編集長:深田洋介

学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

藤原千秋

おもに住宅、家事まわりを専門とするライター・アドバイザー。2001年よりAllAboutガイド。三女の母。

河崎環

教育・家族問題、世界の子育て文化、書籍評論等、多彩な執筆を続ける。家族とともに欧州2ヵ国の駐在経験。

江頭紀子

経営、人材、ISOなど産業界のトピックを中心に、子育て、食生活、町歩きなど のテーマで執筆。二女の母。

狩野さやか

ウェブデザイナー。自身の子育てがきっかけで親の直面する問題を考えるようになり、現在「patomato」を主宰しワークショップも行う。

恩田和

新聞記者、アメリカ留学を経て、2010年第一子出産。育児、教育分野の取材を続ける。南アフリカで4年間の駐在を経て現在米国在住。

西澤千央

フリーライター。二児(男児)の母だが、実家が近いのをいいことに母親仕事は手抜き気味。「サイゾーウーマン」等でも執筆。

川口由美子

管理栄養士としてメーカー勤務の後、独立。現在は雑誌やWEBで活動。夫の転勤に伴い2004年よりアジアを転々と。二児の母。

ワシノミカ

フリーデザイナーとして活動後、TV各局のWEBセクションを転々とし、現在はWEBディレクターとして活動中。二児の母。

真貝友香

ソフトウェア開発、携帯向け音楽配信事業でのSE業務を経て、マーケティング業務に従事。現在は夫・2012年生まれの娘と都内在住。

大野拓未

米・シアトル在住。現地日本語情報サイトを運営し、取材コーディネート、リサーチなどを行う。家族は夫と2010年生まれの息子。

福井万里

大手SIerのSEから、東日本大震災を機に退職し、ライター活動を開始。2012年に結婚&長男を出産、その後シングルマザーに。

大塚玲子

編集者&ライター。編プロや出版社勤務経験後フリーに。結婚、離婚や子ども、家族をテーマにした仕事を数多く手がける。

加治佐志津

絵本と子育てをテーマに執筆。これまでに取材した絵本作家は100人超。家族は漫画家の夫と2013年生まれの息子。

西方夏子

フィンテック系企業に所属。ワーキングマザーとしてフリーランスと会社員の両方を経験。夫の海外赴任に帯同中、2012年ドイツで長女を出産。

森田亜矢子

コンサルティング会社、リクルートを経て、第一子出産を機に退職。現在は食育・マザーズコーチング講師、ライターとして活動。

望月町子

子どもが1歳半になったころから“子連れ出勤”を開始、日々をブログ「1歳からの子連れ出勤」に綴る。夫と娘の3人暮らし。

斎藤貴美子

コピーライター。得意分野は美容。最近日本酒にハマり、主に飲んで勉強中。これからの家族旅行は酒蔵見学。二児の母。

今井明子

編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女。
ニュース配信中
livedoor
ameba
mixi
Amazonライブリンク