MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

親になったから、見えるものがある。

子育て

夫の子育て意識の自己評価は甘い? 夫婦間のギャップが明らかに

千葉県四街道市では、同市を含む近隣エリアの認知やイメージの現況を把握することを目的に、東京都港区や文京区、江東区ほか都内7区と、千葉市や市川市、船橋市ほか千葉県内7市に在住の20歳~49歳までの男女1,440名を対象に調査を実施した。同調査では、子どもを持つ調査対象に対して、「子育てに関する男性と女性の意識の違い」についてきいており、その結果についても公表された。


まず「自分は子育てに力を注いでいる(いた)と思う」という問いには、男性の75.0%、女性の87.2%が≪そう思う≫と考えている一方で、「配偶者は子育てに力を注いでいる(いた)と思う」かという問いには、男性の84.8%が妻に対して≪そう思う≫と回答した一方、女性が夫に対して≪そう思う≫と回答した割合は64.0%にとどまった。女性は自己評価と配偶者評価が近似値だったものの、男性の場合は自己評価よりも配偶者評価が11ポイントも低い結果となった。

続きを読む

「トランプの時代」にアメリカで生まれ育つ子に教えるべきこと


1億人以上が視聴するという米国最大のスポーツの祭典で、アメリカンフットボールの最高峰、NFLの優勝決定戦である「スーパーボウル」。2月5日に行われた試合の前に流れたテレビコマーシャルのひとつは、コカコーラの『It's Beautiful』だった。

さまざまな人種のアメリカ人たちが、英語を含む7ヵ国語でアメリカ賛歌『America the Beautiful』を歌うこのコマーシャルは、2014年に初めて流れた。"Together Is Beautiful"の言葉で締めくくっていたが、あの時も賛否両論になったこのコマーシャルが、それから3年後、ますます必要とされると同時に、新たに物議をかもす世の中になっているとは想像もできなかった。

Coca-Cola | It's Beautiful

【参照】America is Beautiful and Coca-Cola is For Everyone
http://www.coca-colacompany.com/stories/america-is-beautiful-and-coca-cola-is-for-everyone


先月20日の就任以来、トランプ新大統領が、アメリカを、そして世界を日々騒がせている。
続きを読む

香川県、子どもが食べやすいうどん「イク麺」キャンペーンを開始! うどんレシピも公開

「うどん県」としても名高い香川県では、「食べやすさ」「ゆでやすさ」の観点から短くカットしたうどんを、子育て応援おうどん「イク麺」と名付け、その見本をプレゼントするキャンペーンを開始した。


「イク麺」は、子どもの食べやすさを第一に考えて作られており、赤ちゃんが食べやすい3センチにカットしているのが特徴で、最初から短く切れていることで麺をカットする手間が省かれ、普通の麺より少ないお湯で調理ができる。

続きを読む

千葉県松戸市、自治体主導で子育て環境視察のバスツアーを企画

千葉県松戸市では、「子育て世帯にやさしい松戸市」を実感して、転居や住宅購入の参考にしてもらうことを目的に、市内の子育て関連施設を巡るバスツアーを2月4日(土)に開催する。

同市では近年、子育て・教育支援の充実に力を入れており、昨年4月には保育所の待機児童ゼロを達成したほか、公立保育所での英語活動や小学1年生からの英語教育も導入。今回のバスツアーは、親子のあそび場や子育て支援施設のほか、認定こども園、小学校、医療施設などを巡り、松戸での子育て環境を実感してもらうために企画されたという。


続きを読む

話題のNスペ「ママたちが非常事態!?」が書籍化 ――最新科学で「育児の問題」を読み解く

NHKスペシャル『ママたちが非常事態!? ~最新科学で迫るニッポンの子育て~』が書籍化された。2016年1月に放送され、当サイトでも放送前に取り上げて話題を呼んだ番組だ。
【プレビュー】NHKスペシャル『ママたちが非常事態!? ~最新科学で迫るニッポンの子育て~』 ――産後・育児の孤独とイライラに科学で切り込む
http://mamapicks.jp/archives/52193866.html

放送後、番組を見たママたちからの大きな反響を受けて、すぐさま第二弾が制作・放送されたのだが、書籍には2回にわたって放送された内容に加えて、紹介しきれなかった情報や、取材の裏話などが収録されている。


今回は出版元であるポプラ社にて、編集担当の斉藤尚美さんと営業企画部の土橋恵さんに、書籍化に至るまでの経緯や本書制作上の裏話などを伺った。

続きを読む

男性の“主体的な”育児参加にまつわる雑感


仲の良い男友だちのところに待望の赤ちゃんが誕生した。
付き合いが長い友人で、私にとっては弟のような存在なので、まるで親戚の赤ちゃんが誕生したような気分だ。

不要になった子育てグッズやサイズアウトした娘の服を譲ろうと、少し前に我が家まで来てもらったとき、「もう奥さんが里帰りしてしまうので、自分ひとりで保育園の見学に行くことになって、どういうところに着目したらよいのか教えてほしい」と尋ねられた。

早く子どもが欲しいという話もよく聞いていたし、そのぶん、保活や待機児童の問題にも関心があるようで、未知の世界だけに不安だとも漏らしていた。子どもが生まれる前からの保活についての是非はあるが、もはや都会で保育園に入れるためには当たり前となった感もある。

それでも、男親がこんなに主体的に動いている事例を、少なくとも自分の周囲で見たのは初めてで、「今も週一回くらいはリモートワークを試みている」「会社が推奨してくれているので自分も育休を取る」そして、「制度を利用するからには仕事のパフォーマンスも上げたい」と聞いたときは、彼の真面目な性格は前々から知っていたものの、「しっかりしてるなあ」と呆気に取られてしまった。

そんな彼を非常に頼もしいと思う一方で、そもそも育児に“主体的”だとか“前向き”って何なんだろうという気持ちにもなった。

続きを読む

“子どもを守るために知っておきたいこと”とは何なのか

引き出物が話題になる披露宴も久しぶりだなー、とぼんやりワイドショーを眺めている。

水素発生器……。

いまだ水素水すら飲んだことがないのだが、体にいいとかそうでもないだとか、ちょっと検索するとあれこれ出てくる。もし私が神経質な方ならば、「ああ、もう誰が言ってることがホントなんだかわからない!」と気に病んだだろうか。

■なにかと“リテラシー”を求められる、21世紀に親になる私たちへ


幼児期の子どもは、なぜあんなに質問を四六時中親にぶつけてくるのだろうか。
自然の摂理から科学的要素を含むもの、さらには哲学まで。

育児というのはあらゆるジャンルの戦いを全方向から同時に挑まれている、総合格闘技に近い。こちらだって、子どもを育てるのは初めてだし、専門外のことにはさほど詳しくもない。それなのに「お母さん」というだけで、日々発生する子どもの疑問・質問・トラブルを片っ端からやっつけていかねばならない。

≪親として必要なスキルに、瞬発力とマネジメント能力、圧倒的な脳内データ量がある……だなんて、産む前に誰も教えてくれなかったではないか≫

自信のない分野で責任を背負って、いつも精神的にパツパツな現状に対して、「お困りですね? 教えてあげますよ!」と強いリーダーシップを示されたら、ついていってしまうかもしれない。それが多少「おかしいな?」と思う説明だったとしても。

最近話題になっている本『各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと』(メタモル出版)を読んだ。著者陣には、同じくメタモル出版から出ている「専門医ママ」シリーズの面々が名を連ねている。

事典代わりにおいておきたい「専門医ママ」シリーズに対して、本書は「リテラシーを身につけるための教科書」という雰囲気だろうか。ネットを眺めていると近年定期的に上がってくる、“あんな話“や“こんな話”について、各分野の専門家の視点から言及されており、興味深い。

image

続きを読む

【書評】赤子の愛しさよ永遠に!『赤ちゃんのしぐさ』にキュンキュンする件

子どもなんて、好きじゃなかった。
うるさいし、いうこときかないし、鼻水とかこすりつけてくるし……。

―― それでも、いろいろ背負って、私は親になった。

独身の時に思い描いていたような“しつけも情操教育もバッチリな余裕のある親”になんかちっともなれていないけど、それなりに、いま目の前にあるタスクを、もぐらたたきのようにやっつけながら、日々を過ごしている。

忙殺という言葉がお似合いだった乳児期を超え、手の中にいたはずのちいさな赤子は、なんだか図体のでかい生意気な子どもになっていた。

「……あれ、私、なんだか、赤ちゃん期をまったく堪能できなかったな」

友人たちに出産ラッシュが訪れ、生後1ヵ月やそこらの赤ちゃんを日々拝んだ。

「……ふわぁ!」
文字に起こすとこんな感じの声が漏れた。


続きを読む

【プレビュー】「子育て王国フィンランドスペシャル」 ――お母さんにやさしい国フィンランドの子育て事情がまるわかり

「お母さんにやさしい国ランキング」で2014年の第1位となる(セーブ・ザ・チルドレン「母の日レポート2014年」調べ)など、“お母さんにやさしい国”と称される国、北欧のフィンランド。母子保健にまつわる福祉制度の充実や教育水準の高さなど、ママ・パパや子どもへのきめ細やかなケアが行き届いていることから、世界中の注目を集めている。

来たる6月4日(土)昼14:00~14:55にBSフジで放送される、『AI LOVE ベイビー 子育て王国フィンランドSP』は、そんなフィンランドから気になる子育て事情をお送りするドキュメンタリー。2015年夏に女の子のママとなった歌手のAIさんが、スタジオゲストとして出演。歌手としてではなく、私たちと変わらないひとりのママとして見せる素直なリアクション、飾りっ気のない言葉も印象に残る。


さて、フィンランドといえば、筆者は昨年秋に、初の子連れ海外旅行で行ってきた国でもある。番組で映し出される首都・ヘルシンキは、歩いても十分回れるぐらいコンパクトな街で、「ここ行った!」「この通り分かる!」と、既視感のあるところばかり。そしてどこを歩いてもベビーカーで出かける家族連れが多かったことを思い出す。


日本にいても、最近は子連れで出かけている人が多いなと感じるが、フィンランドはその比ではなく、石畳の道&冬の凍結に備えた車輪の大きなガッシリしたベビーカーの数々がこれまた目立つのだ。

続きを読む

【プレビュー】NHKスペシャル「ママたちが非常事態!?」第二弾が放送 ――ママ・パパが抱えるモヤモヤを科学の力で可視化する

「なんの地獄かと思った」という育児中のお母さんの率直なつぶやきが印象的だった、1月末放送のNHKスペシャルの続編が放送される。当サイトでもプレビュー記事でご紹介したが、番組が記憶に新しい方も多いだろう。

【プレビュー】NHKスペシャル『ママたちが非常事態!? ~最新科学で迫るニッポンの子育て~』 ――産後・育児の孤独とイライラに科学で切り込む
http://mamapicks.jp/archives/52193866.html

科学的な視点で、お母さんのつらさと現代育児の難しい側面を可視化してくれた同番組の反響は大きく、「救われた気持ちになった」という大きな共感を呼び、もっと知りたい!という声につながった。その一方で、女性の体ならではの特徴に注目した科学的アプローチには、男性や社会的背景を除外しすぎでは?という違和感も聞こえてきた。

そんなさまざまな声に応えるかのように、3月27日(日)21:00から、第2弾『ママたちが非常事態!?2 ~母と“イクメン”の最新科学~』が放送される。


続きを読む
フリーワード検索


MAMApicksソーシャルアカウント



最新記事
月別バックナンバー
執筆者一覧

MAMApicksって何?

編集長:深田洋介

学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

藤原千秋

おもに住宅、家事まわりを専門とするライター・アドバイザー。2001年よりAllAboutガイド。三女の母。

河崎環

教育・家族問題、世界の子育て文化、書籍評論等、多彩な執筆を続ける。家族とともに欧州2ヵ国の駐在経験。

江頭紀子

経営、人材、ISOなど産業界のトピックを中心に、子育て、食生活、町歩きなど のテーマで執筆。二女の母。

狩野さやか

ウェブデザイナー。自身の子育てがきっかけで親の直面する問題を考えるようになり、現在「patomato」を主宰しワークショップも行う。

恩田和

新聞記者、アメリカ留学を経て、2010年第一子出産。育児、教育分野の取材を続ける。南アフリカで4年間の駐在を経て現在米国在住。

西澤千央

フリーライター。二児(男児)の母だが、実家が近いのをいいことに母親仕事は手抜き気味。「サイゾーウーマン」等でも執筆。

川口由美子

管理栄養士としてメーカー勤務の後、独立。現在は雑誌やWEBで活動。夫の転勤に伴い2004年よりアジアを転々と。二児の母。

ワシノミカ

フリーデザイナーとして活動後、TV各局のWEBセクションを転々とし、現在はWEBディレクターとして活動中。二児の母。

真貝友香

ソフトウェア開発、携帯向け音楽配信事業でのSE業務を経て、マーケティング業務に従事。現在は夫・2012年生まれの娘と都内在住。

大野拓未

米・シアトル在住。現地日本語情報サイトを運営し、取材コーディネート、リサーチなどを行う。家族は夫と2010年生まれの息子。

福井万里

大手SIerのSEから、東日本大震災を機に退職し、ライター活動を開始。2012年に結婚&長男を出産、その後シングルマザーに。

大塚玲子

編集者&ライター。編プロや出版社勤務経験後フリーに。結婚、離婚や子ども、家族をテーマにした仕事を数多く手がける。

加治佐志津

絵本と子育てをテーマに執筆。これまでに取材した絵本作家は100人超。家族は漫画家の夫と2013年生まれの息子。

西方夏子

フィンテック系企業に所属。ワーキングマザーとしてフリーランスと会社員の両方を経験。夫の海外赴任に帯同中、2012年ドイツで長女を出産。

森田亜矢子

コンサルティング会社、リクルートを経て、第一子出産を機に退職。現在は食育・マザーズコーチング講師、ライターとして活動。

望月町子

子どもが1歳半になったころから“子連れ出勤”を開始、日々をブログ「1歳からの子連れ出勤」に綴る。夫と娘の3人暮らし。

斎藤貴美子

コピーライター。得意分野は美容。最近日本酒にハマり、主に飲んで勉強中。これからの家族旅行は酒蔵見学。二児の母。

今井明子

編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女。
ニュース配信中
livedoor
ameba
mixi
Amazonライブリンク