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子育て

香川県、子どもが食べやすいうどん「イク麺」キャンペーンを開始! うどんレシピも公開

「うどん県」としても名高い香川県では、「食べやすさ」「ゆでやすさ」の観点から短くカットしたうどんを、子育て応援おうどん「イク麺」と名付け、その見本をプレゼントするキャンペーンを開始した。


「イク麺」は、子どもの食べやすさを第一に考えて作られており、赤ちゃんが食べやすい3センチにカットしているのが特徴で、最初から短く切れていることで麺をカットする手間が省かれ、普通の麺より少ないお湯で調理ができる。

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千葉県松戸市、自治体主導で子育て環境視察のバスツアーを企画

千葉県松戸市では、「子育て世帯にやさしい松戸市」を実感して、転居や住宅購入の参考にしてもらうことを目的に、市内の子育て関連施設を巡るバスツアーを2月4日(土)に開催する。

同市では近年、子育て・教育支援の充実に力を入れており、昨年4月には保育所の待機児童ゼロを達成したほか、公立保育所での英語活動や小学1年生からの英語教育も導入。今回のバスツアーは、親子のあそび場や子育て支援施設のほか、認定こども園、小学校、医療施設などを巡り、松戸での子育て環境を実感してもらうために企画されたという。


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話題のNスペ「ママたちが非常事態!?」が書籍化 ――最新科学で「育児の問題」を読み解く

NHKスペシャル『ママたちが非常事態!? ~最新科学で迫るニッポンの子育て~』が書籍化された。2016年1月に放送され、当サイトでも放送前に取り上げて話題を呼んだ番組だ。
【プレビュー】NHKスペシャル『ママたちが非常事態!? ~最新科学で迫るニッポンの子育て~』 ――産後・育児の孤独とイライラに科学で切り込む
http://mamapicks.jp/archives/52193866.html

放送後、番組を見たママたちからの大きな反響を受けて、すぐさま第二弾が制作・放送されたのだが、書籍には2回にわたって放送された内容に加えて、紹介しきれなかった情報や、取材の裏話などが収録されている。


今回は出版元であるポプラ社にて、編集担当の斉藤尚美さんと営業企画部の土橋恵さんに、書籍化に至るまでの経緯や本書制作上の裏話などを伺った。

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男性の“主体的な”育児参加にまつわる雑感


仲の良い男友だちのところに待望の赤ちゃんが誕生した。
付き合いが長い友人で、私にとっては弟のような存在なので、まるで親戚の赤ちゃんが誕生したような気分だ。

不要になった子育てグッズやサイズアウトした娘の服を譲ろうと、少し前に我が家まで来てもらったとき、「もう奥さんが里帰りしてしまうので、自分ひとりで保育園の見学に行くことになって、どういうところに着目したらよいのか教えてほしい」と尋ねられた。

早く子どもが欲しいという話もよく聞いていたし、そのぶん、保活や待機児童の問題にも関心があるようで、未知の世界だけに不安だとも漏らしていた。子どもが生まれる前からの保活についての是非はあるが、もはや都会で保育園に入れるためには当たり前となった感もある。

それでも、男親がこんなに主体的に動いている事例を、少なくとも自分の周囲で見たのは初めてで、「今も週一回くらいはリモートワークを試みている」「会社が推奨してくれているので自分も育休を取る」そして、「制度を利用するからには仕事のパフォーマンスも上げたい」と聞いたときは、彼の真面目な性格は前々から知っていたものの、「しっかりしてるなあ」と呆気に取られてしまった。

そんな彼を非常に頼もしいと思う一方で、そもそも育児に“主体的”だとか“前向き”って何なんだろうという気持ちにもなった。

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“子どもを守るために知っておきたいこと”とは何なのか

引き出物が話題になる披露宴も久しぶりだなー、とぼんやりワイドショーを眺めている。

水素発生器……。

いまだ水素水すら飲んだことがないのだが、体にいいとかそうでもないだとか、ちょっと検索するとあれこれ出てくる。もし私が神経質な方ならば、「ああ、もう誰が言ってることがホントなんだかわからない!」と気に病んだだろうか。

■なにかと“リテラシー”を求められる、21世紀に親になる私たちへ


幼児期の子どもは、なぜあんなに質問を四六時中親にぶつけてくるのだろうか。
自然の摂理から科学的要素を含むもの、さらには哲学まで。

育児というのはあらゆるジャンルの戦いを全方向から同時に挑まれている、総合格闘技に近い。こちらだって、子どもを育てるのは初めてだし、専門外のことにはさほど詳しくもない。それなのに「お母さん」というだけで、日々発生する子どもの疑問・質問・トラブルを片っ端からやっつけていかねばならない。

≪親として必要なスキルに、瞬発力とマネジメント能力、圧倒的な脳内データ量がある……だなんて、産む前に誰も教えてくれなかったではないか≫

自信のない分野で責任を背負って、いつも精神的にパツパツな現状に対して、「お困りですね? 教えてあげますよ!」と強いリーダーシップを示されたら、ついていってしまうかもしれない。それが多少「おかしいな?」と思う説明だったとしても。

最近話題になっている本『各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと』(メタモル出版)を読んだ。著者陣には、同じくメタモル出版から出ている「専門医ママ」シリーズの面々が名を連ねている。

事典代わりにおいておきたい「専門医ママ」シリーズに対して、本書は「リテラシーを身につけるための教科書」という雰囲気だろうか。ネットを眺めていると近年定期的に上がってくる、“あんな話“や“こんな話”について、各分野の専門家の視点から言及されており、興味深い。

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【書評】赤子の愛しさよ永遠に!『赤ちゃんのしぐさ』にキュンキュンする件

子どもなんて、好きじゃなかった。
うるさいし、いうこときかないし、鼻水とかこすりつけてくるし……。

―― それでも、いろいろ背負って、私は親になった。

独身の時に思い描いていたような“しつけも情操教育もバッチリな余裕のある親”になんかちっともなれていないけど、それなりに、いま目の前にあるタスクを、もぐらたたきのようにやっつけながら、日々を過ごしている。

忙殺という言葉がお似合いだった乳児期を超え、手の中にいたはずのちいさな赤子は、なんだか図体のでかい生意気な子どもになっていた。

「……あれ、私、なんだか、赤ちゃん期をまったく堪能できなかったな」

友人たちに出産ラッシュが訪れ、生後1ヵ月やそこらの赤ちゃんを日々拝んだ。

「……ふわぁ!」
文字に起こすとこんな感じの声が漏れた。


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【プレビュー】「子育て王国フィンランドスペシャル」 ――お母さんにやさしい国フィンランドの子育て事情がまるわかり

「お母さんにやさしい国ランキング」で2014年の第1位となる(セーブ・ザ・チルドレン「母の日レポート2014年」調べ)など、“お母さんにやさしい国”と称される国、北欧のフィンランド。母子保健にまつわる福祉制度の充実や教育水準の高さなど、ママ・パパや子どもへのきめ細やかなケアが行き届いていることから、世界中の注目を集めている。

来たる6月4日(土)昼14:00~14:55にBSフジで放送される、『AI LOVE ベイビー 子育て王国フィンランドSP』は、そんなフィンランドから気になる子育て事情をお送りするドキュメンタリー。2015年夏に女の子のママとなった歌手のAIさんが、スタジオゲストとして出演。歌手としてではなく、私たちと変わらないひとりのママとして見せる素直なリアクション、飾りっ気のない言葉も印象に残る。


さて、フィンランドといえば、筆者は昨年秋に、初の子連れ海外旅行で行ってきた国でもある。番組で映し出される首都・ヘルシンキは、歩いても十分回れるぐらいコンパクトな街で、「ここ行った!」「この通り分かる!」と、既視感のあるところばかり。そしてどこを歩いてもベビーカーで出かける家族連れが多かったことを思い出す。


日本にいても、最近は子連れで出かけている人が多いなと感じるが、フィンランドはその比ではなく、石畳の道&冬の凍結に備えた車輪の大きなガッシリしたベビーカーの数々がこれまた目立つのだ。

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【プレビュー】NHKスペシャル「ママたちが非常事態!?」第二弾が放送 ――ママ・パパが抱えるモヤモヤを科学の力で可視化する

「なんの地獄かと思った」という育児中のお母さんの率直なつぶやきが印象的だった、1月末放送のNHKスペシャルの続編が放送される。当サイトでもプレビュー記事でご紹介したが、番組が記憶に新しい方も多いだろう。

【プレビュー】NHKスペシャル『ママたちが非常事態!? ~最新科学で迫るニッポンの子育て~』 ――産後・育児の孤独とイライラに科学で切り込む
http://mamapicks.jp/archives/52193866.html

科学的な視点で、お母さんのつらさと現代育児の難しい側面を可視化してくれた同番組の反響は大きく、「救われた気持ちになった」という大きな共感を呼び、もっと知りたい!という声につながった。その一方で、女性の体ならではの特徴に注目した科学的アプローチには、男性や社会的背景を除外しすぎでは?という違和感も聞こえてきた。

そんなさまざまな声に応えるかのように、3月27日(日)21:00から、第2弾『ママたちが非常事態!?2 ~母と“イクメン”の最新科学~』が放送される。


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オヤジ的発言にも意外な効果? ――「配慮した発言」に囲まれる日々の中で

早朝に子どもが吐いた。立て続けに複数回。あぁ、冬の風物詩……と思いつつ、いくつになっても、やっぱり大変なものは大変である。ちょうど土曜の朝、週末2日分、子どもが楽しみにしていた予定はキャンセルするしかなさそうだ。

それっきり治まり不安レベルは低いものの、とりあえず受診はしておきたいムード。土曜にやっている手近な病院に連れて行った。ここは小児科が常時対応ではないし、行くたびに先生が違うタイプの病院である。連れて行く方の私も、もともと割り切っている。

■断定系オレ様ルール的先生にあたる


この日の受診担当の先生は、初にお目にかかるおじさん先生。なんだか「自分が世の中で一番正しいと信じている」傾向の方独特の、こちらの発言がおそらく先方にはうまく到達しなさそうなオーラを発している。失礼ながら、私の一方的な「オヤジ注意センサー」が反応した。

なとなく、断定的である。診断もスパッと、というかバッサリという印象。

「あの、学校は、微熱が治まったら行っていいでしょうか? 万が一インフルエンザとかそういう心配は……」
「いや、これは違います、検査も不要です。学校は行ってください。勉強は大切です。」

ん?そこで勉強って言う?まぁ、でも、それなら元気そうになったら明日出かけても平気かなぁ、なんてちょっと思って、うっかり、
「あの、じゃあもしこのまま今日すごく元気になったら明日外出しても大丈夫で……」
「それはだめです、風邪ですから外出禁止です。」
「……ですよね……。」
ピシャリと制止され、ちょっと小さくなる。


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「親子関係」と「成長」の定点観測 @5年目のヒーローショー

息子が好きなウルトラマンのイベントに毎年連れて行かされて、この冬、ついに5回目になった。
基本的にこの手のイベントはお金を使わせるようにできているので、大人としては複雑な気持ちが止まらないものの、まぁ、いろいろ目をつぶる。恒例のイベントでは、必ず中のショーエリアで、戦うショーが観られる。もちろん毎年、ストーリーも出演するウルトラマンのメンバーも違うけれど、これを観るのも5回目だ。



■ヒーローショーにおける親の立ち位置


ショーに子どもを連れてきている親の様子はだいたい3タイプくらいに分けられる。

【1】子どもに「ほら!でてきたよ!」「かっこいいねー」と視線を落とし話しかけながら観覧する≪積極派≫
【2】あまり反応もなく、「私は子どもに付き合わされてます」というムードを全面に漂わせている≪クール派≫
【3】むしろ親がファンなんだろうなぁ、という様子が所有物や身につけているものから感じられる≪ホンモノ派≫

圧倒的に多いのは【1】で、私もこの系統だ。

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