MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

親になったから、見えるものがある。

子連れ出勤

働き方に対する考え方が大きく変わった産後からの日々

「〇〇につきましては、2016年9月末日をもって更新を終了することとなりました。」

そんなメールの文面とともに在宅のお仕事が一つ減ってしまった。


私は妊娠中に切迫流産の診断を受け、その月のうちにバタバタと働いていた会社を辞めた。当時はまだ妊娠2ヵ月になったばかりという頃。ギリギリまで働いて、出産早々に働き始めようという目論見はもろくも崩れ去った。

ただまあ、妊娠出産という喜ばしい出来事で、何よりもこのお腹の中の小さな命を大切にしなければならないと思っていたので、仕事を辞める決断をすることに迷いはなかった。

ところが、仕事を辞めたことに後悔の気持ちを持つのは産後半年ほどしたころだっただろうか。退職から1年以上経ち、育児はなんて孤独なものなのだと身も心も憔悴していた頃のことだ。

また働きたい、外の世界とつながりたい、子どもに振り回されない一人の時間がほしい、通勤電車にひとりで乗れる夫がうらやましい……。

それからさらに1年以上の時を経て、ようやく子連れ出勤可能な会社で働くことが決まった。「あり得ない」と思っていた働き方が現実のものとなって、私の働き方に対する考え方は大きく変わる。

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子連れ出勤している人の給与から、子どものお世話時間を引く意味

私は都内の会社に、3歳の娘と一緒に、いわゆる「子連れ出勤」をしている。

これは私がフルタイムでの復職を希望し、認可、認証、認可外(高額すぎ)の保育園を諦めて半年ほど経ったころだっただろうか。友人の紹介で子連れ出勤を受け入れる奇特な会社と出会ったことに始まる。


子連れ出勤は娘が1歳7ヵ月頃から始まり、すでに1年半が経とうとしている。
当初はどこまで続けられるのか手探りで、乳幼児から幼児へと変化するこの時期に子連れ出勤を続けてこられたのは、ひとえに会社で働くスタッフさんたちの協力と理解があったからにほかならない。

勤務が半年を過ぎた頃から、個人ブロクで子連れ出勤のようすや悩み、良いところなどを書き残してきた。ブログを始めた理由はいくつかあるが、娘が大きくなった時に、どれだけたくさんの大人たちに大切にされて過ごしていたのか、いつか知ってほしいと思っているからでもある。

さて、そんな私のブログが一度、バズったことがある。
それは2015年7月25日の「子連れ出勤している人の時給を下げましょう、というお話」という投稿だ。
http://www.kozre.com/entry/2015/07/25/114036

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「子連れ出勤」が働き方の選択肢のひとつになるために当事者として考えたこと

「子連れ出勤」という働き方を、テレビやネットメディアで目にすることが多くなった。
そもそも子連れ出勤とはどういうものなのか。

かくいう筆者は子連れ出勤を始めて1年が経ち、この新しい働き方に可能性を感じることも多い。ネットでは賛否両論、どちらかと言えばまだまだ否の方が多い子連れ出勤について、ひとりの当事者として考えてみたい。


子連れ出勤と一言で言ってもさまざまな視点があると思うが、会社、同僚、親、子ども、それぞれの立場では、子連れ出勤とはどんなものだろうか。


まず“会社”は、子連れ出勤を導入するとき、初めにそれを検討、決定する立場にある。
子連れ出勤を検討するということは、この取り組みが少なからず会社にとって利益につながることだと判断するのだろう。

私がこれまで聞いた導入事例で最も多いものは、中小企業が人材不足によってチャレンジに踏み切るというケースだ。さらに、子連れ出勤ができることを前提に人材募集をすると、ほぼコストをかけることなく、短期間で応募があるのだという。

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【寄稿】子育てしながら仕事できる場所を作りたい! 自ら子連れカフェを創って挫折してそして今―― 「オヤタマゴカフェ」の挑戦


筆者は1歳の娘と日々戯れる、元システムエンジニア。現在は専業主婦です。
最近よくある話ですが、「子どもが産まれるまでは“仕事バリバリ人間”」だった私。

なぜ今、専業主婦なのか?

退職交渉を進めていた最中に、急遽妊娠。出産日間近に退職。無職で出産に突入しました。とはいえ、「出産したらすぐ働くよ!」と、家族にも周囲にもウキウキ話していました。

ところが、産まれてみると……

「子どもと離れたくないです」

なんだこの感情は……これが、母性……? これまでの自分、「仕事人間」の価値観、大きく揺さぶられました。

大きく激しく揺さぶられながらも、

「個としても社会に関わりたいよ!」

長年染み込んだ価値観は、そう簡単にゼロにはなりません。何より、女性の地位向上に奮闘した先人たちあっての「女性の自己実現」ですから、そんな簡単には諦められません。

とはいっても……

入社を受け入れてくれる企業はいくつかありましたが、「預ける保育園を決めてくださいね」。たとえば保育士になっても、我が子は自分の働く園と別の園に預けなければいけない。

そうだよね、親が働くには、子どもは保育所に預けないとね……。
子どもは、大人の邪魔にならないところで遊ばせないとね……。

うん、うん、そうだよね……。

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編集長:深田洋介

学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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新聞記者、アメリカ留学を経て、2010年第一子出産。育児、教育分野の取材を続ける。南アフリカで4年間の駐在を経て現在米国在住。

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フリーライター。二児(男児)の母だが、実家が近いのをいいことに母親仕事は手抜き気味。「サイゾーウーマン」等でも執筆。

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管理栄養士としてメーカー勤務の後、独立。現在は雑誌やWEBで活動。夫の転勤に伴い2004年よりアジアを転々と。二児の母。

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望月町子

子どもが1歳半になったころから“子連れ出勤”を開始、日々をブログ「1歳からの子連れ出勤」に綴る。夫と娘の3人暮らし。

斎藤貴美子

コピーライター。得意分野は美容。最近日本酒にハマり、主に飲んで勉強中。これからの家族旅行は酒蔵見学。二児の母。
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