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親になったから、見えるものがある。

あなたのご両親をわが子にどう呼ばせていますか?

博報堂DYメディアパートナーズは、「70代のメディア接触と生活意識・消費行動に関する調査報告」を発表、東京に暮らす70代男女が、メディアとどう接触しているか、また生活意識・消費行動に関する興味深い結果が報告された。
( http://www.hakuhodody-media.co.jp/newsrelease/report/20130702_7411.html )

70代のマスメディアへの接触率の高さはもちろん、デジタルメディアにも積極的。携帯メールは約半数が、ネットショッピングを楽しむ方も2割弱出現、と日頃、高齢者向けのWEBサービスを運営している筆者としても非常に興味深いデータであった。


―― さて、自分の親を思ってみる。
母は70にはまだ少し遠いが、父にいたっては68、住居も都内。まもなくこの調査のターゲットゾーンである。

そこで、両親をこの調査結果と照らし合わせてみたら、ネットショッピングも普通にしているし、子や孫への出費も多く、旅行も楽しむ……と、ほぼデータのとおりになったわけだが、特徴的だった以下の2つを例に挙げてみることにする。

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孫にかけるお金は年間約11万円!孫育て・孫消費を楽しむ「育ジイ」たち

電通は同社の「育G(イクジイ)プロジェクト」において、孫と過ごすことを楽しむ男性「育ジイ」の孫との関わり方や消費実態などを調査し、その結果を発表した。調査対象は関東1都6県で小学生以下の孫がいる男性800名。

まず、孫からの呼ばれ方については、50代、60代ともに「じいじ」が約4割でトップであったが、70代以上の祖父だと「おじいちゃん」が同じく約4割でトップになる。そのほかには「じいちゃん」「じじ」、さらに少数派ながら、「おじいさま」「名前呼び」も存在した。

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祖父母の財布の紐がゆるくて困る件 ~祖父母と孫の笑顔に屈する親のルール~

「今どきの子どもは財布を三つ持っている。両親がひとつと、双方の祖父母がひとつずつ。」
……そんな表現を耳にしたのは、私がまだ結婚もしていない頃のこと。最近の子どもは甘やかされちゃってやだなぁ、なんて他人事のように思っていた。

さて、子どもを持った今、現実はどうか。

確かに持っている。私たち両親の財布の紐は比較的かたいので、実質0.5くらいにカウントするにしても、2組の祖父母、ここに2個。5才の男児とくれば、テレビのヒーローに憧れおもちゃに明確な関心と欲求を持つ年頃。

「お父さんの方のおばあちゃん 」とかそういう人間関係はさっぱりわからないのに、「ウルトラマンレオの人形をくれたおばあちゃん」なのか「ウルトラエッグをくれたおばあちゃん」なのかは、絶対に間違えない。


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学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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