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家事

プレミアムフライデーは誰のもの?

2017年2月24日の金曜日から、「プレミアムフライデー」が始まる。
経済産業省が経団連などと連携して検討してきた施策で、毎月、月末の金曜日は15時に退社をし、消費活動を促そうというものだ。


去年の12月、ニュースを聞いてまっさきに思ったのは、
「あ……保育園から『15時に退社できるんだったら、まっすぐお迎えに来てくださいねっ』って言われそう……」
ということだった。

というのも、私の娘の通う保育園は、「保護者が休みの日は、子どもも休み」「勤務先から保育園へは、買い物などの寄り道せずにまっすぐお迎えに行くこと」「家に買い物の荷物を置いてお迎えに行ってもダメ」というルールがあるからだ。

保育園によって、このあたりのルールの厳しさはさまざまだと思うが、私の通う園のルールは決して珍しくはないと思う。

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夫婦の役割分担、はっきりしている方が楽?

夏の小旅行、帰りの新幹線で駅弁の夕食を済ませ、遅い帰宅をした。その日は楽しい疲れでぐったりで、いつもなら息子が寝入ったあとにそのまま自分も寝てしまうパターン。でも、2泊分の真夏の洗濯物が気になって起き出した。洗濯機2回分、夜中にありったけのハンガー類で無理矢理干す。

そんなことをしている間に夫は寝入っている。普段ならこのシチュエーション、「なんで私だけが洗濯を!!」とイラっとしそうなパターン。ところが、どうやらなんだか違う。「まあ、私がやっとくよ」と、結構素直な気分。……一体これは、なんでだ?


■旅行中のはっきり役割分担が効果?


旅行の間、普段とはちょっと違う役割分担が生じた。

目的地で利用したレンタカーは、全面的に夫が運転した。私はペーパードライバーなので頼るしかない。とはいえ普段車無し生活だから、久々の運転で疲れただろう。夫の旅行バッグには重いものばかりが配分されていたし、仕事の疲労度合いも重なって、彼の体力消耗度は明らかに、高い。

一方私の体力的負担は、息子が乳幼児期に比べたら激減した。子どもが自分で歩きリュックを持ち、抱っこや幼児的なぐずりの心配がない年齢になったのは大きな違いで、気持ちの負担も軽くなった。

全体として、夫が体力面全般を担当、計画や各種手配・準備などソフト面は私が担当というきれいな構図が出来上がったわけだ。

運転能力・腕力で私より明らかに勝っているから、いいよね!よろしく!と、私の側も割り切って罪悪感なく頼ってしまえて少し気楽。だからその分、まぁ疲れたよね、ゆっくり休んでよ、と自然に感謝もして、夜中に大量な洗濯をしてもブツブツ独り言を言わずに済んだのだろう。

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主婦の休日感に関する調査、「まったく休日がない」の回答が過半数に

象印マホービン株式会社は、「主婦の休日感に関する調査」を実施し、その結果を発表した。同社のこのテーマによる調査は、1986年、2001年と、15年ごとに実施しており、休日感の変遷を見ることができる。調査対象は首都圏の主婦(成人前の子どもをもつ専業・有職主婦)で、有効回答総数は600件。


調査ではまず、主婦業から一切解放される休日があるか質問。「まったくない」と回答した主婦が50.2%で、調査開始から初めて5割を超えた(15年前は41.7%、30年前は39.0%)。「あるが非常に少ない」は39.0%で、(15年前は48.0%、30年前は45.7%)「主婦に休日なし」という実態に変化がないことが明らかになった。なお、この「休日感」についての思いは、仕事をしている/していない、未就学児がいる/いないに関わらない傾向だ。

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「料理をするのは楽しい」は男高女低、フルタイム勤務女性の半数が家族用の弁当を高頻度で用意する

日本生活協同組合連合会は、週に1日以上自宅で料理をする20歳~49歳の男女に対し、「料理とお弁当に関する調査」を実施、その結果を発表した。有効回答数は1,000名。


まず、「料理をするのは楽しいか」という質問について、「あてはまる」と回答した割合は全体の65.1%。これを性年代別にみると、【20代:男性73.5% > 女性65.7%】、【30代:男性71.3% > 女性63.5%】、【40代:男性65.9% > 女性50.9%】という結果で、いずれの年代においても、女性より男性のほうが「あてはまる」割合が高く、一方で年代が上がるにつれて「料理をするのは楽しい」とする層が減少していくこともわかった。

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【話題】男性の「一人暮らしは不便」という意識に異を唱えたい

『母がしんどい』(新人物往来社)、『ママだって、人間』(河出書房新社)などの著作で同性からの支持も厚い漫画家の田房永子氏。同氏が通販サイト「Love Piece Club」で連載中のコラム「女印良品」で、今月9日に更新された「一人暮らしは不便」というコラムが話題になっている。

女印良品「一人暮らしは不便」
http://www.lovepiececlub.com/lovecafe/mejirushi/2014/06/09/entry_005173.html

電車の中で、二人連れの年配女性から聞こえてきた会話に田房さんは釘づけになる。片方の女性の息子が一人暮らしを始めたらしいのだが、その息子は家事をするのが大変だから「一人暮らしは不便だ」と主張しているという。それに対してもう片方の女性は「家政婦雇うしかないんじゃない」とアドバイスする。


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ロボット掃除機の所有率は約5%、利用意向は否定意見が肯定意見を若干上回る

子育て世帯の「新・三種の神器」ともいわれる便利家電のひとつ、ロボット掃除機。インターネット調査会社のマイボイスコムでは、そんなロボット掃除機に関する調査を実施し、その結果を発表した。回答総数は11,912件。

まず、ご家庭にある掃除機のタイプについての質問では、「ノーマルタイプ・紙パック式」という回答が55.3%と最も多く、以下「ノーマルタイプ・サイクロン式」(36.4%)、「スタンド」(9.0%)、「コードレス」(8.8%)と続き、「ロボット掃除機」の所有率は4.7%であった。

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女性が職場でイキイキと活躍できている「そう思う」は約4割

ソニー生命では、20歳~69歳の女性1,000名を対象に「女性の活躍に関する調査」を実施、その結果を発表した。

アベノミクス成長戦略の中核に「女性の活躍」の推進があるが、実際のところ女性が【職場でイキイキと活躍できていると思うか】について、「そう思う」と回答したのは40.8%と半数を割っていた。では【職場でイキイキと働くためには何が必要か】という質問について、最も多かったのは「家族の協力」が65.0%、そのほか「休暇がとりやすい職場環境」(64.8%)、「保育サービスの充実」(60.5%)、の以上3項目が過半数を超える回答となった。


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家事を「褒められる」主婦は約半数!“褒められ願望”を満たす場としてのSNS利用も明らかに

サイバーエージェントが運営する、手作り料理に特化したスマートフォン向けコミュニティ「ペコリ」では、このたび20~30代の主婦500名を対象に、「家事」に関する意識・実態調査を行った。


調査結果によると、「あなたの夫は、普段から家事の頑張りを褒めてくれますか?」という質問に「褒めてくれる」と回答した主婦は54%に過ぎなかった。さらに、「褒めてくれる」と回答した割合を結婚歴ごとに見ると、結婚して「1~3年」では62%、「4~10年」では52%、「11年以上」では33%と、結婚してから時間が経つほど、褒めてくれなくなるという傾向が明らかになった。

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一人で3時間以上自由に過ごせる頻度「全くない」が30代で約3割

先日、「育児ストレスの解消に必要なのは『自分一人の時間』が8割超」というデータを紹介したが、サンケイリビング新聞社が実施した「主婦の自由時間についてのアンケート」の調査結果では、それを深掘りするような内容が明らかになった。

「一人で3時間以上自由に過ごせる頻度は?」という質問に、「月に1・2回」か「それ以下」と回答した人が約3割で、とくに30代では「全くない」が27%にものぼった。さらに、一人で外出することに「罪悪感がある」と感じる人が21.6%であった。

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「夫が家事に積極的ではない理由」=夫の無関心×妻の干渉

先週末、NHKが報じた「夫の家事参加」に関するニュースがにわかに話題だ。

“夫の家事参加” 夫婦に意識の差が NHKニュース(ツイナビ)
http://twinavi.jp/article/general/5112b643-bf58-4a4b-8a3e-7db35546ec81

このニュースは、大手電機メーカーが20~30代の既婚男女を対象に実施した調査結果に関するものであるが、とくに話題の中心となったのは、「夫が家事に積極的ではない理由」についての回答である。

妻側は「もともと手伝う気がない」が61%と突出していたのに対して、夫側は「手伝うと余計に文句を言われる」、「忙しくて時間がない」がともに27%で最も多く、見事にすれ違う結果となった。
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