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親になったから、見えるものがある。

年賀状

○△□の組み合わせでデザイン!気仙沼の中学生が作ったチャリティー年賀状

東日本大震災から5年目を迎える「チャリティー年賀状」をご存じだろうか。復興支援活動のひとつとして、全国の学生が作った年賀状デザインを商品化することで、その売り上げの一部が寄付され、被災校の子どもたちを支援するというプロジェクトだ。

今年のチャリティー年賀状では、東日本大震災の被災校である宮城県気仙沼市立唐桑中学校において「チャリティー年賀状 デザイン教室」を実施。実際に子どもたちがその場で制作した年賀状のデザインが、新たなラインナップとして販売開始されている。


唐桑中学校の1年生41名が取り組んだ力作は、いずれもシンプルながらユニークなデザイン。というのも今回のデザイン制作は、台紙となるテンプレートと基本図形のパーツを用いて、積み木やパズルのように構築する方法で行われたから。

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【レポート】「スマホで年賀状」撮影イベント@自由が丘に行ってきた

11月も半ば。ハロウィンも終わり、クリスマス、お正月までにはもう少しある。
ん、もうそろそろアレの季節? そうだ、年賀状!

今年もやっぱり例年どおり写真入り年賀状にしようか……さて、どの写真を使おうか。

新生児期は、必死で一眼レフを構えてこれでもかというくらい娘の姿をカメラにおさめていたのに、今ではもっぱらスマホでぱしゃぱしゃ。それも近頃では動きが激しくなって、ブレていたり、カメラ目線でなかったり、とカメラロールを見渡してもなかなか年賀状に使えるいいショットがない……。

かと言って、写真スタジオでお金をかけてわざわざ撮影するほどのことではないしなあ……どうしようか?と考えていた矢先のこと。

自由が丘の人気親子カフェ「スペースジョイ」が、年賀状アプリ「スマホで年賀状 2016」とコラボ企画で、プロカメラマンによる無料撮影会を実施するとのことで、一体どんなものかと見学に行ってきた。


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定番の写真編集ソフトで自作年賀状にチャレンジ

年賀状の準備はもうお済みだろうか? 業者に頼もうにも、気が付けば早期割引期間も終了してたり、今から頼もうにも受け取りまでの日にちがかかり過ぎて、宛名を書くのが大変かも……。

そんなどちらつかずなこの時期に検討したくなるのが、いっそ自作の年賀状。とはいってもデザインなんかしたことないし……、という場合でも安心。先ごろ発売された写真編集ソフトの定番、「Adobe Photoshop Elements 11」であれば、多彩な機能と豊富なテンプレートで手軽に自作にチャレンジすることができる。

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なぜ私たちは子ども写真付き年賀状を送る親になるのか

子どもが生まれるとなるや、皆いそいそと購入するもの。……それはデジタルビデオカメラ。そして、一眼レフ。

そう、それまで押せば写るレベルのカメラ、ぶっちゃけ写メしか撮って来なかったような写真音痴のシロウトまでが買ってしまうのだ。一眼レフを。こぞって。うっかり。何故か。

そうして撮影された我が子の「ちょwww これキッズモデル超えてない? 可愛過ぎてヤバwww」的な「奇跡の一枚」を、ついつい貼付けてしまう。そう、年賀状に。

今まさに全国各地でそんな年賀状が作成され、1ヵ月ほど後には各家に届く。今年も師走目前である。
toruhito
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