MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

親になったから、見えるものがある。

授乳

断乳でもなく卒乳でもなく、FO乳(フェードアウト乳)

「欲しがる時に吸わせまくればオッパイは出る」

上の子の子育ての時、完全母乳になれなかった私に周りの母親たちが教えてくれた。

出産した病院の冊子には、こう書いてある。
「『泣いたらおっぱい』はやめて……
 泣くのは僕にとってただ1つの運動なんだ。
 必ず3時間はあけてのませてね」


産院の指示に従い、「3時間空け・片乳5分ずつ」キッチンタイマーで計りながら授乳をした。
それでは足りないと娘が騒ぐので、指導に従い少量のミルクを与える。
泣かせ続けることの辛さに、授乳回数とミルクの量をこっそり増やした。

1ヵ月検診で、「指導を守らないから完全母乳にならない」と産院に放り出された。
その後、周りの母親たちを見ながら、「産院の指導が悪かったせいだ、次は絶対に頻回授乳にして完全母乳にするんだ」と誓った。

4年後、次の子を別の産院で産んだ。
今度の病院は、「欲しがったら飲ませてね」といい、添い乳の仕方も教えてくれた。

今度こそ。
こんどこそ。
……あれ?

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カフェインレスで鉄・カルシウム・葉酸配合のカフェオレ&ミルクティーが新発売

和光堂は、カフェインを気にせずに飲める飲料として、『ママスタイル ママのカフェオレ』『ママスタイル ママのミルクティー』の2商品を9月3日より発売する。

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【コラム】「子のため」の飯炊きの日々が辛いワケ ~授乳期からつづく系譜~

我が家の小学生が夏休みに入った。夏休み、母親として何が辛いといって、その小学生の昼飯作りに尽きる。給食という制度の有り難味に心から平伏したくなる瞬間が毎昼のように訪れる。いつもなら夕飯だけに頭を悩ませればよかったものが昼飯まで……ハッキリ、重圧だ。


だいたい中年真っ盛りな母親のヤワな胃腸に対し、成長期まっただ中にある小学生女子の食欲はあまりにも容赦ない。昨年(小学3年生)までは学童にお世話になっていたものだが、そのとき持参させていたお弁当からしてもう、過日の園児弁当の面影は無い。見た目も量もがっつりを所望、量的には既に父親に持たせる弁当を凌駕していた。

その点でいえば今年は、お弁当じゃないだけ手間からしたらマシである。諸般の事情で「作れなかった」場合にもリカバリが効く。実際、母親の体調が思わしくないとなれば子はあっさりお使いを申し出てくれる。しかし買って来られる量と金額のことを思うと、母はムクリと起きあがらざるを得ない。

まあどっちにしても、「お腹いっぱい食べたいのー!」と所望されること自体、どうも親にとってかなりなプレッシャーとなっていることに、最近になって気づいた。果たしてこの「おなか一杯にさせて!」という、要求の持つ圧力……この根源に思いを馳せるだに、間違いなく「授乳」のあの頃にまで遡ることができる……気がするのである。続きを読む

みんなでおっぱいをあげる一斉授乳イベント!「ナースアウト」が8月8日に全国27地点で開催

母乳育児中の母親が集まり同時におっぱいをあげることで、社会にその重要性をアピールするイベント「ナースアウト」が、8月8日午前11時から1分間、開催される。

ちなみに「ナースアウト」とは、「Nurse(=授乳する)」「Out=(外で)」という英語の意味。元々は、母親が公共の場で母乳をあげないようにと注意されたことへの抗議として始まった活動であるという。

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【米国発】公共の場で胸をあらわにしての授乳が公認される

アメリカ西海岸・シアトル市の議会で今月9日、公共の場での母親の授乳の権利を保護する条例が、9人の議員の満場一致で可決された。

これにより、公共の場で授乳している母親に、授乳をやめたり、別の場所に移動したり、授乳中の胸をケープなどで隠すようお願いすることは、違法となる。レストランやスーパーなど人の集まる場所や、病院、図書館などの公共施設に適応され、人前でケープなしで授乳することは、基本的人権の一つとして保障されることになる。

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この写真は,クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされています。By various brennemans
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人前でおっぱいをあげるのが平気なセレブに、問題あり?

公衆の前で授乳しても気にならない女優


アメリカのサイト、IMDBの1日の記事で、人気のドラマ番組「The Anger Management」に出演の女優、セルマ・ブレア(39)が、人前で授乳をすることにためらいがない事が取り上げられた。公共の場でのこの行為、どうやら問題視されている様子。

celeb
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編集長:深田洋介

学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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おもに住宅、家事まわりを専門とするライター・アドバイザー。2001年よりAllAboutガイド。三女の母。

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教育・家族問題、世界の子育て文化、書籍評論等、多彩な執筆を続ける。家族とともに欧州2ヵ国の駐在経験。

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新聞記者、アメリカ留学を経て、2010年第一子出産。育児、教育分野の取材を続ける。南アフリカで4年間の駐在を経て現在米国在住。

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