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旅行

【レビュー】JetKids社「ベッドボックス」が子連れフライトにお役立ち!

先日、2歳1ヵ月の息子を連れてニューヨークへ行ってきました。2歳の子どもとの遠征ということで一番心配だったのが、長時間フライト。飛行機という途中下車できない密室で14時間もの間、周りに迷惑をかけずに過ごせるか非常に不安に思い、さまざまな物を用意していきました。

その中でも、「これがなければ無理だった!」というマストアイテム、JetKids社の「ベッドボックス」をレビューします。


子ども用の引っ張りやすいトランク、乗れるトランクというものはよくありますが、これは引っ張りやすく、乗ることもでき、さらに機内ではベッドになるという優れもの。大きさは高さ36cm、横幅46cm、奥行き20cm。機内持ち込みが三辺の合計サイズ100cm~115cm程度なので、問題なく持ち込めます。

中には付属のマットレスが丸まって入っているためあまり多くの物は入りませんが、塗り絵、シールブック、絵本数冊、お菓子各種、粘土など、子どもが喜ぶものを細々と詰めて出発しました。
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アート・食・買い物を楽しむ 産後ママのための日帰りバスツアー

エイチ・アイ・エスは、日本財団が行う“ママの笑顔を増やすプロジェクト”通称「ママプロ」および、一般社団法人日本産後ケア協会との3社共同企画で、2歳以下の乳幼児を子育て中のママを対象に、子連れあるいはおひとりでも参加できる日帰りバスツアーを企画、出発日11/29(土)で募集を開始した。

同企画は、出産後いわゆる「マタニティーブルー」に陥る母親が全体の40%とも言われていることを背景に、孤立しがちな子育て中の母親に外に出る機会を提供し、新たなつながりを見つけてリフレッシュしてほしいという思いから、スクール形式の講座ではなく敢えて日帰りバスツアーという形で実施される。


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東海道新幹線の子連れ専用「ファミリー車両」今夏は運行本数を拡大

東海道新幹線では、7月19日(土)~8月31日(日)の期間で、恒例の夏休み特別企画として、「お子様連れ専用車両」を走らせる。この夏は運行本数を拡大し(上下50本ずつ)、お盆休みの帰省ピーク時は1日2本運行する予定。


車両自体がファミリー専用ということで、周囲も同じ子連れ客だけにまわりの乗客に気兼ねなく過ごせる上、申込人数にプラス1席が付くので、子連れ移動に付き物な大きな荷物があっても車内を快適に過ごせるのが特徴となっている。

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【話題】航空会社の「子ども禁止ゾーン」は子連れ差別なのか?

フライト中の赤ん坊の泣き声に耐えかねて、航空会社にクレームをつけた女性漫画家の雑誌コラムがネットで「炎上」、その後本人がネット民の反応に「反省」して最寄りの警察署にまさかの「自首」をするという逆噴射展開の顛末も記憶に新しい。

そんななか、マレーシアを拠点とする航空会社エアアジアが、長距離路線を対象に12歳以下の子どもが利用できない「クワイエットゾーン」を導入し、再び「子連れフライト」が話題となっている。
【参照記事】:子どもの泣き声がイヤな人はお金で解決 / 航空会社エアアジアが有料の子ども禁止ゾーン設置(ロケットニュース24) http://rocketnews24.com/2013/02/14/292739/

たびたびネットの話題に上がる、子連れ旅行や子連れ移動のストレス。ただ、あまりの頻度と神経質さに、時々思う。
「ホント、他人のことに色々お節介に口出す上に自意識過剰でもあるよなぁ。ひとのことなんか、ほっときゃいいじゃん?」

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ママ友旅行のススメ

ママ友との旅行、したことありますか?「気を遣いそう」「面倒くさそう」。そんな先入観を持っているとしたら、もったいない!忙しいパパの休みに合わせて混雑する週末に旅行するぐらいなら、ママ友同士、平日の温泉でゆったりくつろぐのも一興。筆者も、南アフリカに出発する前の最後の思い出作りに、初めてのママ友旅行、行ってきました。

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行き先に選んだのは、あの星野リゾートが「大人のためのファミリーリゾート」というコンセプトで運営するリゾートホテル「リゾナーレ熱海」。ママと子どもにうれしい特典が満載の「ママ友の絆を深めるエンジョイステイ」プランをチョイス。

旅館ホテルを改装して昨年12月にオープンしたばかりの施設は、とてもベビー&キッズフレンドリー。ボールプールなどが設置されたキッズルームや、絵本が並んだブックス&カフェコーナーに、まもなく2歳になる娘とお友だちは大喜び。

ママたちはお部屋でアフタヌーンティをいただいて一息ついた後、子どもたちをナーサリーに預けてスパ(別料金・要事前予約。ママ友プラン利用時に限り、施術中の無料託児サービス有り)でさらにリラックス。ビュッフェレストランでの夕食も、子連れへの配慮が行き届いていて、楽しめました!
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赤ちゃん連れの温泉デビュー

子連れにやさしい宿で念願の家族温泉旅行

たまには家族で温泉旅行に行きたいけど、まだ子供が小さいのでいろいろな意味で躊躇してしまう。そんなファミリーも多いのでは?

「”子連れ歓迎”"子供にやさしい”などと謳っている温泉宿もたくさんあります。宿を予約するときにそういったところを選べば、子供連れでも快適な温泉旅が楽しめますよ」と語るのはツーリストママのつくママさん。大浴場にはおもちゃが用意され、脱衣所にはベビーベッド、さらには離乳食までも用意してくれる、そんなファミリーに嬉しい宿があるという。
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編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女、2018年生まれの長男。
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