MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

親になったから、見えるものがある。

産婦人科

【漫画レビュー】『透明なゆりかご』で描かれるさまざまな愛情の形

このところ、漫画を読むならもっぱら電子書籍を愛用している。
「これ読みたい!」と思ったときにすぐ購入できて、収納場所にも困らないので、小さな子がいるご家庭にもオススメできる。ワンクリックの手軽さでつい買ってしまう、というのもあるのだが、そのぶん良作に巡り合える機会も多く、何より快適なので手放せなくなっている。

そんななか、ひとつの作品に出会った。
『透明なゆりかご』(沖田×華[おきた ばっか]・著、講談社『ハツキス』にて連載中)は、産婦人科医院で看護師見習い中の看護学生・×華が、出産の現場やクリニックの患者である妊産婦やその家族との触れ合いで知る、命の尊さ、強さ、脆さ、儚さなどを描いている。

image

主人公の×華は著書である沖田×華さん自身であり、実体験に基づくストーリーで構成されている。先日最新刊が出たところで、今もっとも楽しみにしている作品だ。

続きを読む

ドラマ『コウノドリ』初回レビュー ――新生児が視聴者の萌えを刺激する!

今クールのドラマで楽しみにしていた、TBS系『コウノドリ』(毎週金曜22:00~)の初回放送を鑑賞した。
http://www.tbs.co.jp/kounodori/

原作は『モーニング』(講談社)にて連載中の同名の漫画(鈴ノ木ユウ・著)であり、2012年8月の短期集中連載時の大好評を受け、2013年春から週刊連載として戻ってきた人気作。ネット上での評価も高く、待望のドラマ化となった期待大の作品である。


「ペルソナ総合医療センター」を舞台に描かれる、いわゆる「医療モノ」であるが、その中心は産婦人科。その産婦人科の医師である鴻鳥サクラを綾野剛さんが演じている。

夜は「BABY」というステージネームでライブハウスに立つ天才ピアニストでもあるサクラは、どんな救急患者も受け入れる、まさにヒーローのような存在。同僚スタッフに、「他の妊婦さんに迷惑がかかるかも知れないんですよ」と制されても、「生まれてくる赤ちゃんに罪はないよ」と優しく微笑む姿に、思わず「こんな先生がいたらいいな~!!!」と心の声が漏れてしまった。


第1話のテーマは「未受診妊婦」。妊娠してから一度も検診にかかっていない妊婦のことを指す言葉だ。

ネットカフェで破水した女性が、「救急車を呼んで」と店員にお願いし、搬送される。数年前、ネットカフェで出産した女性のニュースを思い出す、ドキっとするシーンだった。

続きを読む

都内の産婦人科を対象に「無痛分娩」「立会い出産」等の検索や出産費用の目安がわかるサービス

女性のための病院検索サイト「Mocosuku Woman」では、「東京産婦人科白書」を公開した。東京都の産婦人科を対象に、「無痛分娩」「立会い出産」「母子同室」などが可能な施設の検索が行え、その費用比較ができるサービス。


ネット上には多くの医療機関情報が存在しているが、そのほとんどは診療科目や診療時間といった基本的な情報に限定されているため、同サービスではとくにユーザーの関心が高い、「出産にかかる費用」や「医療サービス」、「アメニティ」といった情報まで網羅しているのが特徴。

続きを読む

【コラム】私の卵巣の話。

社交辞令。

筆者は、「子どもが3人いる」と言うと、時々「偉いですね~」というようなことを言われる。
この少子時代に、3人も産んで立派ですよね~、的な、まあ当たり障りない「褒め」っぽいアレだ。

ここには、「いえいえそんなことないですよ~」と謙遜ぽいアレで返すのが大人の対応であろう。まあ実際めんどくさいので、「まあオホホいえいえ」とか、「貧乏人の子だくさんですよウフフ」とか、適当に言って話を終わらせるのが常である。

でも、たまにピンと来るときにだけ、「3人も産めて……」の後、「いや、私じつは卵巣ほとんど無いんですよ!」と返す。



たいてい「えっ?!」となる。相手はつばを飲み込む。次に何いうか考えてるんだろうな。
でもこちらも意地悪で言っているわけじゃないので、すぐネタばらしをするようにはしている。

続きを読む
フリーワード検索


MAMApicksソーシャルアカウント



最新記事
月別バックナンバー
執筆者一覧

MAMApicksって何?

編集長:深田洋介

学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

藤原千秋

おもに住宅、家事まわりを専門とするライター・アドバイザー。2001年よりAllAboutガイド。三女の母。

河崎環

教育・家族問題、世界の子育て文化、書籍評論等、多彩な執筆を続ける。家族とともに欧州2ヵ国の駐在経験。

江頭紀子

経営、人材、ISOなど産業界のトピックを中心に、子育て、食生活、町歩きなど のテーマで執筆。二女の母。

狩野さやか

ウェブデザイナー。自身の子育てがきっかけで親の直面する問題を考えるようになり、現在「patomato」を主宰しワークショップも行う。

恩田和

新聞記者、アメリカ留学を経て、2010年第一子出産。育児、教育分野の取材を続ける。南アフリカで4年間の駐在を経て現在米国在住。

西澤千央

フリーライター。二児(男児)の母だが、実家が近いのをいいことに母親仕事は手抜き気味。「サイゾーウーマン」等でも執筆。

川口由美子

管理栄養士としてメーカー勤務の後、独立。現在は雑誌やWEBで活動。夫の転勤に伴い2004年よりアジアを転々と。二児の母。

ワシノミカ

フリーデザイナーとして活動後、TV各局のWEBセクションを転々とし、現在はWEBディレクターとして活動中。二児の母。

真貝友香

ソフトウェア開発、携帯向け音楽配信事業でのSE業務を経て、マーケティング業務に従事。現在は夫・2012年生まれの娘と都内在住。

大野拓未

米・シアトル在住。現地日本語情報サイトを運営し、取材コーディネート、リサーチなどを行う。家族は夫と2010年生まれの息子。

福井万里

大手SIerのSEから、東日本大震災を機に退職し、ライター活動を開始。2012年に結婚&長男を出産、その後シングルマザーに。

大塚玲子

編集者&ライター。編プロや出版社勤務経験後フリーに。結婚、離婚や子ども、家族をテーマにした仕事を数多く手がける。

加治佐志津

絵本と子育てをテーマに執筆。これまでに取材した絵本作家は100人超。家族は漫画家の夫と2013年生まれの息子。

西方夏子

フィンテック系企業に所属。ワーキングマザーとしてフリーランスと会社員の両方を経験。夫の海外赴任に帯同中、2012年ドイツで長女を出産。

森田亜矢子

コンサルティング会社、リクルートを経て、第一子出産を機に退職。現在は食育・マザーズコーチング講師、ライターとして活動。

望月町子

子どもが1歳半になったころから“子連れ出勤”を開始、日々をブログ「1歳からの子連れ出勤」に綴る。夫と娘の3人暮らし。

斎藤貴美子

コピーライター。得意分野は美容。最近日本酒にハマり、主に飲んで勉強中。これからの家族旅行は酒蔵見学。二児の母。

今井明子

編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女。
ニュース配信中
livedoor
ameba
mixi
Amazonライブリンク