MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

親になったから、見えるものがある。

育児

おかえり、コンディショナー ――妊娠・出産を機会に削ぎ落としたもの

シャンプーのあと、コンディショナー(リンス)を使わなくなってどれくらいたっただろう? 半年……いや、1年?コンディショナーを詰め替えるためのボトルをベランダに干してあることは目のハシでとらえているが、もはや干からびている。

いつか白髪を染めに美容院へ行ったときのことだ。
美容師さんが申し訳なさそうに、「お子さんがいると、忙しいですよね。でも、できればコンディショナーを使っていただけるといいんですけどね……」と言っていた。その時、「ぎゃ、バレてる!(脇汗)」と思って謝り、今後使いますと誓ったのだが、やはりコンディショナーレスのまま。

それからはセリフが、「ドライヤーで髪を乾かすときはオイルをつけて……」に変わったものの、3回くらい言われ続けて、オイルももちろんつけていない。


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プレミアムフライデーは誰のもの?

2017年2月24日の金曜日から、「プレミアムフライデー」が始まる。
経済産業省が経団連などと連携して検討してきた施策で、毎月、月末の金曜日は15時に退社をし、消費活動を促そうというものだ。


去年の12月、ニュースを聞いてまっさきに思ったのは、
「あ……保育園から『15時に退社できるんだったら、まっすぐお迎えに来てくださいねっ』って言われそう……」
ということだった。

というのも、私の娘の通う保育園は、「保護者が休みの日は、子どもも休み」「勤務先から保育園へは、買い物などの寄り道せずにまっすぐお迎えに行くこと」「家に買い物の荷物を置いてお迎えに行ってもダメ」というルールがあるからだ。

保育園によって、このあたりのルールの厳しさはさまざまだと思うが、私の通う園のルールは決して珍しくはないと思う。

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男性の“主体的な”育児参加にまつわる雑感


仲の良い男友だちのところに待望の赤ちゃんが誕生した。
付き合いが長い友人で、私にとっては弟のような存在なので、まるで親戚の赤ちゃんが誕生したような気分だ。

不要になった子育てグッズやサイズアウトした娘の服を譲ろうと、少し前に我が家まで来てもらったとき、「もう奥さんが里帰りしてしまうので、自分ひとりで保育園の見学に行くことになって、どういうところに着目したらよいのか教えてほしい」と尋ねられた。

早く子どもが欲しいという話もよく聞いていたし、そのぶん、保活や待機児童の問題にも関心があるようで、未知の世界だけに不安だとも漏らしていた。子どもが生まれる前からの保活についての是非はあるが、もはや都会で保育園に入れるためには当たり前となった感もある。

それでも、男親がこんなに主体的に動いている事例を、少なくとも自分の周囲で見たのは初めてで、「今も週一回くらいはリモートワークを試みている」「会社が推奨してくれているので自分も育休を取る」そして、「制度を利用するからには仕事のパフォーマンスも上げたい」と聞いたときは、彼の真面目な性格は前々から知っていたものの、「しっかりしてるなあ」と呆気に取られてしまった。

そんな彼を非常に頼もしいと思う一方で、そもそも育児に“主体的”だとか“前向き”って何なんだろうという気持ちにもなった。

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“子どもを守るために知っておきたいこと”とは何なのか

引き出物が話題になる披露宴も久しぶりだなー、とぼんやりワイドショーを眺めている。

水素発生器……。

いまだ水素水すら飲んだことがないのだが、体にいいとかそうでもないだとか、ちょっと検索するとあれこれ出てくる。もし私が神経質な方ならば、「ああ、もう誰が言ってることがホントなんだかわからない!」と気に病んだだろうか。

■なにかと“リテラシー”を求められる、21世紀に親になる私たちへ


幼児期の子どもは、なぜあんなに質問を四六時中親にぶつけてくるのだろうか。
自然の摂理から科学的要素を含むもの、さらには哲学まで。

育児というのはあらゆるジャンルの戦いを全方向から同時に挑まれている、総合格闘技に近い。こちらだって、子どもを育てるのは初めてだし、専門外のことにはさほど詳しくもない。それなのに「お母さん」というだけで、日々発生する子どもの疑問・質問・トラブルを片っ端からやっつけていかねばならない。

≪親として必要なスキルに、瞬発力とマネジメント能力、圧倒的な脳内データ量がある……だなんて、産む前に誰も教えてくれなかったではないか≫

自信のない分野で責任を背負って、いつも精神的にパツパツな現状に対して、「お困りですね? 教えてあげますよ!」と強いリーダーシップを示されたら、ついていってしまうかもしれない。それが多少「おかしいな?」と思う説明だったとしても。

最近話題になっている本『各分野の専門家が伝える 子どもを守るために知っておきたいこと』(メタモル出版)を読んだ。著者陣には、同じくメタモル出版から出ている「専門医ママ」シリーズの面々が名を連ねている。

事典代わりにおいておきたい「専門医ママ」シリーズに対して、本書は「リテラシーを身につけるための教科書」という雰囲気だろうか。ネットを眺めていると近年定期的に上がってくる、“あんな話“や“こんな話”について、各分野の専門家の視点から言及されており、興味深い。

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オヤジ的発言にも意外な効果? ――「配慮した発言」に囲まれる日々の中で

早朝に子どもが吐いた。立て続けに複数回。あぁ、冬の風物詩……と思いつつ、いくつになっても、やっぱり大変なものは大変である。ちょうど土曜の朝、週末2日分、子どもが楽しみにしていた予定はキャンセルするしかなさそうだ。

それっきり治まり不安レベルは低いものの、とりあえず受診はしておきたいムード。土曜にやっている手近な病院に連れて行った。ここは小児科が常時対応ではないし、行くたびに先生が違うタイプの病院である。連れて行く方の私も、もともと割り切っている。

■断定系オレ様ルール的先生にあたる


この日の受診担当の先生は、初にお目にかかるおじさん先生。なんだか「自分が世の中で一番正しいと信じている」傾向の方独特の、こちらの発言がおそらく先方にはうまく到達しなさそうなオーラを発している。失礼ながら、私の一方的な「オヤジ注意センサー」が反応した。

なとなく、断定的である。診断もスパッと、というかバッサリという印象。

「あの、学校は、微熱が治まったら行っていいでしょうか? 万が一インフルエンザとかそういう心配は……」
「いや、これは違います、検査も不要です。学校は行ってください。勉強は大切です。」

ん?そこで勉強って言う?まぁ、でも、それなら元気そうになったら明日出かけても平気かなぁ、なんてちょっと思って、うっかり、
「あの、じゃあもしこのまま今日すごく元気になったら明日外出しても大丈夫で……」
「それはだめです、風邪ですから外出禁止です。」
「……ですよね……。」
ピシャリと制止され、ちょっと小さくなる。


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「親子関係」と「成長」の定点観測 @5年目のヒーローショー

息子が好きなウルトラマンのイベントに毎年連れて行かされて、この冬、ついに5回目になった。
基本的にこの手のイベントはお金を使わせるようにできているので、大人としては複雑な気持ちが止まらないものの、まぁ、いろいろ目をつぶる。恒例のイベントでは、必ず中のショーエリアで、戦うショーが観られる。もちろん毎年、ストーリーも出演するウルトラマンのメンバーも違うけれど、これを観るのも5回目だ。



■ヒーローショーにおける親の立ち位置


ショーに子どもを連れてきている親の様子はだいたい3タイプくらいに分けられる。

【1】子どもに「ほら!でてきたよ!」「かっこいいねー」と視線を落とし話しかけながら観覧する≪積極派≫
【2】あまり反応もなく、「私は子どもに付き合わされてます」というムードを全面に漂わせている≪クール派≫
【3】むしろ親がファンなんだろうなぁ、という様子が所有物や身につけているものから感じられる≪ホンモノ派≫

圧倒的に多いのは【1】で、私もこの系統だ。

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百花繚乱ママサイト、かってに格付けチェック!


近年「ママ向けサイト」と銘打っているものが増えているようだ。
もちろん当サイトもそのひとつだが、「ママ向けサイト」がまとまっている記事が意外に少なかったので、今回は独断と偏見で厳選した10サイトを紹介したいと思う。

ちなみに、各サイトそれぞれに強みがあるので、筆者の私感にてカテゴライズさせていただいた。
そのため「えー?」というジャンルに入れられていることがあるかと思うが、該当サイトの関係各位には何卒ご了承いただきたい。
※個人の感想であり、効果には個人差があります

なお、各サイトの概要については媒体資料、トラフィック分析については「SimilarWeb」を参考にさせていただいた。

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「ママじゃなきゃダメ」なのか?

行きたいライブが平日に開催されることになった。
毎度のことだが、「その時間、娘の面倒は誰が見る?」という問題に直面する。あと数ヵ月あるからぼちぼち考えよう、まあ何とかなるでしょう!と勢いでチケットを取ったのは今年の初めのことだった。

しかし、公演の日が近づくにつれ不安が押し寄せてきた。

結局まだ誰にも託児をお願いしていない……。

夫はここのところ輪をかけたように仕事が忙しくて終電ギリギリの帰宅、近所に仲良くしているママ友もいない。何度か利用した夜間の一時預かりも、最終のお迎えは20時までだ。



ちょっと厳しいな……、だけどせっかく取ったチケットを無駄にもしたくないし、もう奥の手を使うしかない、と実家の母に連絡することにした。

私用のために関西から来てもらうのは……という躊躇も若干あったが、保活で非常にしんどい思いをしたこともあって、母が「何かあったらもっと頼ってきていいんだよ、遠慮は要らないから」と言ってくれたことに今回ばかりは甘えてみてもいいかな、と考えた。

ダメ元で母にメールをすると「いいよ、何日の何時に行けばいいの?」とふたつ返事でOKが出た。

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【書評】些細なエピソードを記録する価値 ――ツイッターで話題の男性保育士による園児の名言が一冊に!「てぃ先生」に直接きいてみた

「てぃ先生」というツイッターの人気アカウントをご存じだろうか。
フォロワー数19万を超える(2014年10月現在)、関東の保育園に勤務する20代後半の男性保育士である。なぜこんなに人気なのか? それはいくつかのツイートから察することができるだろう。たとえばこちら。


https://twitter.com/_HappyBoy/status/276664513758126080



https://twitter.com/_HappyBoy/status/330661452723658752


このように、日々、保育園で起きた子どもたちの愉快なエピソードをツイートしているアカウントなのだ。

そしてこのたび、そんな彼のツイートをまとめた書籍が刊行されたという。
ある男の子の発言から取られたタイトル『ほぉ…、ここがちきゅうのほいくえんか。』(KKベストセラーズ)は、てぃ先生がこれまでに発したツイートの中からモデルとなった園児8人にフォーカスし、“エピソードの発信者”である彼ら単位で再編集、さらには140字で収まりきらなかった情報を追記したものである。


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「子どもの世話をするのは母親でなければならない?」若者意識調査の国際比較に大きな差

内閣府は、平成25年度に実施した「我が国と諸外国の若者の意識に関する調査」の結果を発表した。調査対象国は日本のほか、韓国、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、スウェーデンの計7ヵ国。同調査は13歳~29歳までの男女を対象にしたWEB調査で、各国1,000件前後の回答が得られた。

調査では「男女の役割観」についてきいており、「男は外で働き、女は家庭を守るべきだ」という質問に、日本の若者は<賛成する>が22.3%、<反対する>が38.7%と回答した。

7ヵ国の比較では、<賛成する>の割合はアメリカ(26.9%)、イギリス(25.5%)が日本よりも多かったが、その一方で<反対する>もアメリカ(59.6%)、イギリス(61.3%)と高い割合を占めた。

なお、日本の「反対する」の割合(38.7%)は7ヵ国の比較では最低で、「反対する」割合はスウェーデン(87.6%)、フランス(84.2%)、韓国(80.4%)の順で高かった。


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編集長:深田洋介

学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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おもに住宅、家事まわりを専門とするライター・アドバイザー。2001年よりAllAboutガイド。三女の母。

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教育・家族問題、世界の子育て文化、書籍評論等、多彩な執筆を続ける。家族とともに欧州2ヵ国の駐在経験。

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新聞記者、アメリカ留学を経て、2010年第一子出産。育児、教育分野の取材を続ける。南アフリカで4年間の駐在を経て現在米国在住。

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編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女。
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