海外赴任で、それぞれの家庭の親が何を一番真剣に考えるかといえば、「食べ物どうする?」「テレビどうする?」ではなく、たぶん学齢期の子どもの語学教育だ。

子どもが小さければ、言葉の違いは比較的容易に乗り越えられ、子どもは親なんかよりもよほど早く言語を習得してしまう。それを「気がついたらいつの間にかペラペラ」と無邪気に言うひとがいるが、なぜなら、それは真の意味での「第2言語」ではないからなのだ。

子どもが小さければそれまでに身につけて来た日本語の語彙も少なく、新しい言語を習っても、二言語のギャップが小さくて済むからだ。

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