先日NHK Eテレで放送された、EXILEメンバーがダンスをレクチャーする番組『Eダンス☆アカデミー シーズン2』に、「ロネ&ジージ」というクラウンの二人組が出演し、子どもたちに“声を使わない身体表現”をテーマに、パントマイムなどを教えていた。

クラウンというのは道化師のこと。
「道化師」といえば、日本では「ピエロ」という名称の認知度が高いと思われるが、哀しみを持ち合わせたピエロとはまた異なる、“人々に笑いをもたらすキャラクター”なのだ。

ところで、「なぜ、ここでクラウン?」ということである。

一応ダンス経験者の筆者であるが、“身体表現”という意味ではパントマイムの要素も必要であることに違いない。体を使って喜怒哀楽を表現することが求められるからだ。


たとえば、筆者の息子が敬愛するマイケル・ジャクソンのダンス。
アメリカのダンサー、フレッド・アステアに影響を受けていることは知られているが、ムーンウォークしかり、細かい足さばきのステップしかり、パントマイムやタップの要素もかなり入っている。

ありとあらゆる“身体表現”のジャンルをインプットし、しっかり飲み込んだ上でのアウトプットだからこそ、輝きが出るのであろう。

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