MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

親になったから、見えるものがある。

FQJAPAN

イクメン誌調べ、親子関係のありようは「厳しい上下関係」から「共有できる関係性」に

イクメン雑誌『FQ JAPAN』では、「イクメンに関する実態調査」を実施し、その結果を発表した。回答者数は男性158名・女性59名の合計217名。



調査結果によると、週末に協力したい育児については「外遊び」(84.2%)が最も多く、「おうち遊び」(77.2%)、「お風呂」(75.3%)が続いた一方で、「トイレトレーニング」(20.9%)、「離乳食食事作り」(23.4%)、「泣きやますあやす」(39.9%)、「寝かしつけ」(45.6%)といった項目については半数以下であった。

続きを読む

イクメンのための祭典「イクフェス」が今年も開催!

「イクメン」という言葉を知らない人など、もはやいないだろう。そのくらい、ここ数年で「父親の育児参加」「イクメン」は浸透している。
そんな、全国のイクメンと呼ばれる父親たちが集う、日本最大級の育児イベントがあることをご存じだろうか。その名も「イクフェス」は、今年で開催3年目を迎える人気イベントで、毎年最新の育児トレンドを求めて、多くのファミリーや育児業界のプロたちが訪れる。


注目は、その最新育児アイテムの多さだ。東京ビッグサイトの広い会場内には約50の育児企業がブース出展。国内や世界中から上陸したばかりのベビーカー、乗用玩具、ベビー小物類などにお目にかかれる。中でも今年は「世界のベビーカー展2012」も同時開催し、電動で起き上がるロボットベビーカーから、電動アシストのベビーカー、ランニング専用バギーなど、個性的かつ、最新のトレンドをおさえたベビーカーが38台集結。数多くの未発売アイテムと出会えることが、流行に敏感なイクメンたちに人気の一番の理由だ。続きを読む

夫婦喧嘩の心得 “悪い”喧嘩をしない4つのポイント

ストレスをためない軽口を言い合うのは有効!

いくら仲の良い夫婦だって、すべての意見が一致することは少ないはず。ということは、物事を決定するのに、どちらかが自分の意見を引っ込めているというケースはかなり多いと予想ができる。

そのときに、何も言わないでおくのはNG。それこそが、ストレスを溜め込んでしまう原因になるのだ。このストレスが溜まりに溜まって爆発したら、手が付けられない程の大喧嘩が勃発する可能性も!

だからこそ適度なガス抜きという意味でも、軽口を言い合える環境作りが大事。チクチクと軽い嫌味を言うのも、実は「デトックス」効果あり。
kenka
続きを読む

ドイツで最も安全な注目のチャイルドシートが日本上陸

ベビーとキッズアイテムのショップが立ち並ぶ親子連れの激戦区、代官山。その中でもひときわ人気のブランドのショップが集まるショッピングモール「ラフェンテ代官山」に、先日10月15日(土)新しくオープンしたお店がある。

「Tokyo Mom Diary(トウキョウマムダイアリー)」は、ドイツで生まれたチャイルドシート・ベビーカーメーカー「kiddy(キディ)」の正規総代理店だ。
ベンツやBMWなど世界的に有名な高級車を輩出し、街中には「アウトバーン」(速度無制限道路)が至るところに点在する、”車の国”として有名なドイツ。この国の厳しい安全基準をクリアした、Kiddyのチャイルドシートとは?

TokyoMom_01続きを読む

陰山英男先生の教育ノウハウを取り入れた学習デスク

1945年、航空機製造の技術者によって産声をあげたオカムラ。国内初のトルクコンバータ開発に成功し、国産初のFFオートマチック車「ミカサ」を製造するなど最先端の技術を培ってきた。現在は、オフィス家具を始め空間作りに関する製造や販売を行っている。

そんなオカムラから発売される学習デスク「K-model」は立命館大学教授・立命館小学校副校長の陰山英男先生が開発した子供用学習デスク。

k-model_01
続きを読む

フランスが出生率を回復させた理由

「少子化対策」というフレーズを新聞やテレビで見かけるようになって久しい日本。しかし残念ながらまだ具体的な対策が見えていないのが現実だ。海の向こうのドイツやイタリアなど、先進諸国の中でも同じ問題を抱えている国は多い。しかし、そのなかにはかつて日本と同様に少子化に悩みながらも、あっという間に出生率を上昇させた実績を持つ国がある。フランスが、それだ。
D_01_08_france03

続きを読む

あのオモチャでヨガができるようになる?「ロディ」を使ってキッズヨガ!

イタリア生まれの乗用玩具「ロディ」を使った親子ヨガ。発達中の子供たちの体をロディがやさしくサポートしながら運動神経、バランス感覚、心と知性の健やかな発育を促進する。

C_35_02

ロディに乗ってポーズをとる子供たち。実はこれ、ロディヨガというキッズヨガの一種なのだ。
ママとパパが自分らしい子育てを楽しむために生まれた「ベビーヨガ・キッズヨガ」とカラフルな「ロディ」が出会い、遊びながら、またスキンシップしながら、子供の体、心、知性の成長を促すことができるという。

ロディを使えばヨガの基本となるポーズを簡単にとることができる上に、パパ、ママが子供の体を支えながらヨガのポーズをとらなくても大丈夫。親子一緒に同じヨガプログラムが楽しめるという特徴がある。さらには、ヨガの基本となる9種類のポーズをロディと一緒にとることで、自然に体幹が鍛えられ、姿勢がよくなり、体本来の意識・能力を高めることができる。

カワイイだけじゃなく、我が子のボディセンスまで鍛えてくれるロディヨガ。この秋、イクフェス2011のワークショップでも無料体験ができる。ぜひとも参加して親子でボディセンスを高めたい。

C_35_03ロディとは
イタリアのレードラプラスティック社で発売された、1984年に生まれた馬をモチーフにした乗用玩具。可愛らしくてやさしいラインの容姿は子供だけにとどまらず大人をも虜にし、インテリア商品としても高く評価されている。また、キャラクターとしても認知され、現在ではベビー用品や生活用品など幅広く商品展開。
耐荷重は200kg。対象年齢は3歳以上。
RODY STORE:http://rodystore.jp/

(この記事は2011年6月発売「FQ JAPAN」vol.19で掲載されたものです。)

■イクフェスでロディヨガが体験できる!
11/3に開催されるイクフェス2011のワークショップでロディヨガの無料体験ができます。10:00よりワークショップエリアにて整理券配布。(3歳以上のお子様対象)
公式サイト:http://www.fqmagazine.jp/ikufes

日本最大級!イクメン&マタニティのための子育てイベントを開催

今年の12月で創刊5周年を迎える日本唯一の"イクメン雑誌"FQ JAPANが、11月2日(水) ~11月3日(木・祝)の2日間、東京ビッグサイトで「イクフェス2011~FQ JAPAN 男の育児Festival~」(入場無料)を開催する。

mamapicks_ikufes
続きを読む
フリーワード検索


MAMApicksソーシャルアカウント

最新記事
月別バックナンバー
執筆者一覧

MAMApicksって何?

編集長:深田洋介

学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

藤原千秋

おもに住宅、家事まわりを専門とするライター・アドバイザー。2001年よりAllAboutガイド。三女の母。

河崎環

教育・家族問題、世界の子育て文化、書籍評論等、多彩な執筆を続ける。家族とともに欧州2ヵ国の駐在経験。

江頭紀子

経営、人材、ISOなど産業界のトピックを中心に、子育て、食生活、町歩きなど のテーマで執筆。二女の母。

狩野さやか

ウェブデザイナー・ライター。技術書籍やICT教育関連の記事を中心に執筆。著著に『ふたりは同時に親になる 産後の「ずれ」の処方箋』。

恩田和

新聞記者、アメリカ留学を経て、2010年第一子出産。育児、教育分野の取材を続ける。南アフリカで4年間の駐在を経て現在米国在住。

西澤千央

フリーライター。二児(男児)の母だが、実家が近いのをいいことに母親仕事は手抜き気味。「サイゾーウーマン」等でも執筆。

川口由美子

管理栄養士としてメーカー勤務の後、独立。現在は雑誌やWEBで活動。夫の転勤に伴い2004年よりアジアを転々と。二児の母。

ワシノミカ

フリーデザイナーとして活動後、TV各局のWEBセクションを転々とし、現在はWEBディレクターとして活動中。二児の母。

真貝友香

ソフトウェア開発、携帯向け音楽配信事業でのSE業務を経て、マーケティング業務に従事。現在は夫・2012年生まれの娘と都内在住。

大野拓未

米・シアトル在住。現地日本語情報サイトを運営し、取材コーディネート、リサーチなどを行う。家族は夫と2010年生まれの息子。

福井万里

大手SIerのSEから、東日本大震災を機に退職し、ライター活動を開始。2012年に結婚&長男を出産、その後シングルマザーに。

大塚玲子

編集者&ライター。編プロや出版社勤務経験後フリーに。結婚、離婚や子ども、家族をテーマにした仕事を数多く手がける。

加治佐志津

絵本と子育てをテーマに執筆。これまでに取材した絵本作家は100人超。家族は漫画家の夫と2013年生まれの息子。

西方夏子

フィンテック系企業に所属。ワーキングマザーとしてフリーランスと会社員の両方を経験。夫の海外赴任に帯同中、2012年ドイツで長女を出産。

森田亜矢子

コンサルティング会社、リクルートを経て、第一子出産を機に退職。現在は食育・マザーズコーチング講師、ライターとして活動。

望月町子

子どもが1歳半になったころから“子連れ出勤”を開始、日々をブログ「1歳からの子連れ出勤」に綴る。夫と娘の3人暮らし。

斎藤貴美子

コピーライター。得意分野は美容。最近日本酒にハマり、主に飲んで勉強中。これからの家族旅行は酒蔵見学。二児の母。

今井明子

編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女、2018年生まれの長男。
ニュース配信中
livedoor
ameba
mixi