ベビーとキッズアイテムのショップが立ち並ぶ親子連れの激戦区、代官山。その中でもひときわ人気のブランドのショップが集まるショッピングモール「ラフェンテ代官山」に、先日10月15日(土)新しくオープンしたお店がある。

「Tokyo Mom Diary(トウキョウマムダイアリー)」は、ドイツで生まれたチャイルドシート・ベビーカーメーカー「kiddy(キディ)」の正規総代理店だ。
ベンツやBMWなど世界的に有名な高級車を輩出し、街中には「アウトバーン」(速度無制限道路)が至るところに点在する、”車の国”として有名なドイツ。この国の厳しい安全基準をクリアした、Kiddyのチャイルドシートとは?

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韓国では国内シェア1位を誇るKiddyとは?

Kiddyは1966年、自動車の本場ドイツ・ミュンヘンでCurt Wrstl氏により創業された。当初、BMWなどの歴史のある自動車部品の生産・販売をしていたが、その技術をそのまま子供用の自動車保護装置に当てはめることを考え、チャイルドシートを始め、ベビーカーの販売も開始。
1978年には、ドイツの最も権威のある安全テスト機関「Stiftung Warentest」より、チャイルドシート部門で初の栄誉を獲得。その後も世界中の数々の名誉ある安全テスト機関から最高の点数を獲得する栄誉を獲得した。
子供たちの安全を第一に考えた技術研究・開発が認められ、今では日本を含めた世界53ヶ国にマーケットを展開。その人気は、日本のおとなり韓国ではすでに「国民的ベビーカー」と呼ばれているほど。安全に関して一切の妥協を許さない徹底した企業理念を誇りに、時代に合わせたベビー用品を世界に送り出す、今後日本でもヒット間違いなしの注目ブランドである。

≫Kiddyを動画で見る



TokyoMom_02-200x300■ キディ エナジープロ(チャイルドシート)
Kiddyのチャイルドシートの特徴は、何と言ってもkiddyオリジナルのインパクトシールド。前方からの衝撃を吸収し、深刻な頸部損傷のリスクを軽減することに成功した。さらに、シートの高さや幅を同時に調整できたり、シートを片手で取り外せたりと、スムーズな操作性も人気の秘密だ。
カラー:Oasis、Henna、Niagara、Rumba、Raspberry-Black、Black-Anthracite、Black-Red、Black、Star、Bubble
サイズ:W47×H60~67×D43cm
重量:約5.2㎏
対象:生後9ヶ月から4歳頃(体重:9kg~18kg)まで
価格:47,250円 税込  (45,000円)


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注目はタイヤ。衝撃吸収を重視した後輪にはサスペンション付き、操作性がポイントとなる前輪は360度回転を可能にし、スムーズなハンドル操作が可能になっている。ハンドルには、軽量のアルミフレームを採用し、ママでも簡単に操作できる。赤ちゃんの足を置くフットレストは、成長に合わせて7段階に調節可能。
カラー:Orange、Turquoise、Beige、Red、Black、Green、
サイズ:W58~61.5×H87~94×D28~33cm
重量:約6.4㎏
対象:生後6ヶ月から4歳頃(体重~15kg)まで
価格:¥55,650

Tokyo Mom Diary
東京都渋谷区猿楽町11-1
LaFuente代官山(ラ・フェンテ代官山) 2F
03-6416-4533

■転載協力:FQ JAPAN