キッズデザインと日本プロ野球のコラボ!

去る12月11日、東京・恵比寿にて「日本プロ野球選手会・キッズデザインフェスタ」が開催され、中日の井端弘和内野手や日本ハムの木田優夫投手など現役プロ野球選手と、ママ代表でタレントの千秋らと親子600組が集結した。

「日本プロ野球選手会・キッズデザインフェスタ」は子ども目線での社会づくりを応援するプロジェクトで、未来を担う子どもたちを生み育てやすい社会の実現のために、700人の現役選手が力を合わせていくもの。キーワドは「キッズデザイン」となっており、大人の目線で作られたものによる思わぬ子どもの怪我や事故を防ぐというコンセプトだ。

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榎田ベビーが千秋ママから離乳食をパックン!

イベント内のキッズデザイン製品コーナーでは子どもが怪我や窒息などの事故を起こさないよう工夫された製品が紹介された。

乳幼児が離乳食をより食べやすくなるよう形が工夫されたスプーンの紹介では、よだれかけにガラガラを握った阪神のルーキー榎田大樹投手がステージがステージに登場! 阪神ファンの千秋ママから実際に離乳食を食べさせてもらった。たくさん食べて来年は勝って!との千秋ママからのゲキに榎田選手は千秋ママから食べさせてもらえるなんて光栄、と会場を沸かせていた。

日本プロ野球選手会では今後現役子育て世代もいるプロ野球選手らの「700人のキッズデザイン宣言」を発表する。

日本プロ野球選手会
日本プロ野球選手会キッズデザインコラボレーション

子育て支援ニュース転載協力:子育て支援ニュース
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