1930年発売開始の世代を超えたロングセラー、森永製菓の乳幼児菓子「マンナ」シリーズが、2月下旬よりパッケージをイラストから子どもの顔にリニューアルして、新たな装いで登場する。


生後7ヵ月から食べられる「マンナ」シリーズは、卵不使用で、甘さを控えめにした栄養機能食品。離乳期に不足しがちな栄養素であるカルシウム・鉄・ビタミンを配合する。商品は「マンナビスケット」「マンナウェファー」「マンナボーロ」、さらにビスケットには「おでかけパック」がある。
82年目を迎えた「マンナ」だが、じつは商品名の由来は旧約聖書にある「神が荒野をさまよえる民に与え給うた愛の食べ物『MANNA(マナ)』」にちなんでいるそうだ。同社創業者の森永太一郎氏が名づけたという。
・森永製菓株式会社
82年目を迎えた「マンナ」だが、じつは商品名の由来は旧約聖書にある「神が荒野をさまよえる民に与え給うた愛の食べ物『MANNA(マナ)』」にちなんでいるそうだ。同社創業者の森永太一郎氏が名づけたという。
・森永製菓株式会社