コンビは、同社独自の「振動レスシステム」を搭載したベビーカー「ディアクラッセ オート4キャス エッグショック」を10月中旬より発売する。

「振動レスシステム」は、従来品からさらに剛性を高めた車体に、同社独自開発による衝撃吸収素材「エッグショック」、タイヤサイズを従来品比114%にした「エアセルクッションタイヤ」、また路面からの振動を吸収する「4輪ソフトサスペンション」の機能を組み合わせた新技術。
同シリーズは3つのモデルで展開され、ハイエンドモデルの「YB-700」(写真)では、衝撃吸収性がとくに優れたゲル上の超衝撃吸収素材「エッグショックα」を搭載し、本体価格は73,500円[税込]。また、「YB-600」(本体価格:63,000円[税込])と「YB-500」(本体価格:52,500円[税込])では、従来品の2倍の厚さにした「Wエッグショック」を搭載する。

さらに、「YB-700」「YB-600」では、背中に付いた開閉式のルーバーでシートに風を取り込み通気をコントロールすることで、体感温度マイナス4度C(同社調べ)を実現した、「エアスルールーバー+エアガイド」を採用。

同社では「ディアクラッセ オート4キャス エッグショック」について、安心・安全性と乗り心地・快適性を極めた、最高グレードベビーカーと位置づけている。

コンビ株式会社
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