『家政婦のミタ』での好演をはじめ、テレビドラマ・CMなどで活躍中の子役・本田望結(みゆ)ちゃん(8才)が、先日、幼児教室『七田チャイルドアカデミー』のキャラクターに起用されたことが発表された。

5人兄弟の4番目という望結ちゃん、じつは子役と並行してフィギュアスケートにも打ち込んでおり、昨年関西で行われたある大会では、小学3年生以下の部で優勝するなど多彩な才能を発揮、さらに6歳上のお兄さんの太一さんは、スケート連盟の強化指定選手にされるほどの実力だという。

そんな本田家のご両親へのインタビューが、プロモーション特設サイトで紹介されていたので一部を紹介する。

望結ちゃんママ:
「5人の子育て。その時々を振り返ると、常に全力でした。ただ一つ、絶対にブレずに貫いてきたこと。それは、子どもがやりたいことは、何があっても応援してあげる。口出しもアドバイスもせず、したいようにさせる。一度決めたことは、決して曲げずに貫くことです。」

望結ちゃんパパ:
「子どもたちと『なんでも一緒にやる』が私のポリシーです。子どもが受けるレッスンを、七田に限らず何でもじっと見守り続け、子どもとの一体感を大切にしています。これを怠ると、子どもの伸びが減速し、下降することも経験済です。
一緒に子どもとの時間を過ごすと、いいタイミングでアドバイスができます。この“いいタイミングで発せられる親のアドバイス”が、子どもの能力を引き出し、のばす、魔法の言葉となるのです。」

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「やりたい気持ちを応援し、一緒に見守る」。シンプルではあるが、子どもの無限の可能性を引き出す上で、心に留めておきたいメッセージかもしれない。

七田チャイルドアカデミー プロモーションサイト「才能が目覚める場所。」
http://miyu.shichida.ne.jp