米国食品医薬品局(FDA)は、抗インフルエンザウイルス剤であるタミフルの対象年齢を、生後2週間以上の乳幼児にまで拡大した。インフルエンザ様症状を発症して2日以内の場合に投与可能となる。

タミフルは一般的にインフルエンザの治療薬として、1歳以上の小児、そして大人に対して投与許可が出ている(※注:日本国内では原則的に10代には使用禁止)。タミフルの使用は、インフルエンザの発症期間を縮め、症状を和らげる効果があるとされている。

なお、世界的に使用を承認されているタミフルについては、その効果の証拠になるものがほとんど存在しないという主張もあり、タミフルの特許を保有するロシュ社に対して、データを要求している研究者もいるようだ。

【参照記事】FDA Approves Tamiflu for Infants
http://www.parenting.com/blogs/show-and-tell/fda-approves-tamiflu-infants