4月、それは始まりの季節。
今月から新しい学校、新しい保育園/幼稚園、そして新しい職場……という方も多いのではないでしょうか。我が家でも子どもが保育園に通うようになり、毎朝戦国時代のような騒乱。やっとこさ送り出して急いで仕事に取り掛かるものの、あっという間にお迎え時間となり、再び戦乱の世を迎えます。

夕飯時にウトウトし始める子どもを慌てて起こすも時すでに遅し。風呂に入って寝かせる頃にはお目目パッチリで、おもちゃを引っ張り出してくる始末です。あぁ、今宵も寝かしつけ延長コース……。

ワガママ戦国武将たちをやっと眠りの国へと送り出して、気づけばもう22時。
ここからはようやく大人帝国の時間ですよ。音量落としてドラマでも観ようかな、読んでない本もたまってるな、畳んでない洗濯物もたまってるけどな。何はさておき、冷蔵庫に手を伸ばしてビールをぷしゅ。えっと、おつまみおつまみ……と、ここまでほぼ無意識で行動している私。

しかしふと思い出すのです。先日読んだ雑誌で、「夜22時以降は何も食べません! 顔が浮腫むから水も飲まないんですよ~」とにこやかに話していた美魔女を。そして私の中の天使と悪魔が戦い始めます。

悪魔「美魔女のいうことなんか気にすんな~。一日がんばったご褒美なんだから~」
天使「いいえ、こんな時間に食べたり飲んだりするのはよくないわ!」
悪魔「相変わらずキレイごとばかりだな。さてはおまえ友だちいないだろ」
天使「……友だちいないのは関係ないでしょ!」
……(以下泥仕合)

こんな(不毛な)葛藤が毎日行われ、そして結局悪魔の全戦全勝です。勝率10割。だって一日をリセットするリラックスタイムはどうしても22時以降になってしまうんですもの。というか、ビール飲みたいんですもの。ビール飲んだらスナック菓子食べたいんですもの。


こんなデータがあります。カルビー株式会社が5歳以下の子どもを持つ20~40代のワーキングママ441名を対象に、「22時以降の飲食」に関する意識調査を実施したところ、22時以降に「ながら飲食」(何か作業をしながらの飲食)をしている人の割合はなんと59.6%。実に2人に1人以上のワーキングママが22時以降に「ながら飲食」をしているということじゃないですか。一人じゃなかった、こんなに仲間がいたなんて……。

また、どのようなシーンで「ながら飲食」しているかという質問には、「DVD・テレビ鑑賞」が42.4%で第1位、「ゲーム・インターネット」が30.3%で第2位、「SNS・メール」が20.6%で第3位という結果に。仕事や育児に日々頑張るワーキングママは、22時以降に1人の時間を楽しむことで明日への英気を養っているのですね。



22時以降に「美と健康」と「リラックス」の間で彷徨い、日々罪悪感と背徳感に悶えているママ・パパたちにぜひおススメしたいのがこちら。先のアンケートでも、「実際に22時以降何を飲食しているのか」の第1位(44.4%)に挙げられていたポテトチップス。そのポテトチップスでおなじみのカルビーから去年発売された「カルビーライト!」シリーズです。

「いつものおいしさそのままに、油分25%カット!」がコンセプトの「カルビーライト!」シリーズ。油分カット、ありがたい! 油分カットについて、管理栄養士の柴田真希氏によると、「脂質は、1日に摂取するカロリー全体の25%以内に抑えることが理想的だと言われていますが、栄養素の中でも通常の食事で摂取しやすい成分なので、間食での脂質摂取は抑えられた方が1日の栄養バランスがとりやすく理想的です」。間食での脂質カットって大切なんだわ~。

筆者も買い置き状態の「カルビーライト!」。パリッと感や食べ応えはそのままに、後味がさっぱりしているのがいいんです。スナックつまみ族積年の悩みである、“手につく油問題”もだいぶ緩和されますよ。

去年から発売されていた「ポテトチップスうすしお味/コンソメパンチ」「かっぱえびせん」「さやえんどう」の4種類に加え、今月から「ポテトチップスのりしお」も新発売。ポテチは絶対のりしお派歓喜!!

とはいえ、せっかく食べるなら楽しく食べることが一番。4月27日から行われるソーシャルギフトキャンペーンでは、抽選で10,000名に、SNSを使って友だちに贈れる「カルビーライト!ポテトチップスうすしお味」の無料引き換えクーポンが当たるそう。また参加者全員の中から100名に「カルビー商品ヒミツの詰め合わせ」が当たるって! 買い置き十分ながらさっそく応募してみようと心に誓うのでした。

■関連リンク
カルビーライト!ソーシャルギフトキャンペーンサイト
https://gratz-gift.jp/calbeelight/


西澤 千央(にしざわ ちひろ)西澤 千央(にしざわ ちひろ)
フリーランスライター。二児(男児)の母であるが、実家が近いのをいいことに母親仕事は手抜き気味。「散歩の達人」(交通新聞社) 「QuickJapan」(太田出版)「サイゾーウーマン」などで執筆中。