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親になったから、見えるものがある。

遊び

1歳半からの『はじめてのプラレール』人気の新幹線3種をモデルに登場

タカラトミーは、人気の鉄道玩具シリーズ「プラレール」の新商品として、1歳半から楽しめる『はじめてのプラレール』を2月15日から全国で発売を開始する。E5系新幹線はやぶさ、N700系新幹線、923形ドクターイエローの全3種で、希望小売価格は1,380円(税別)。


©TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
JR東日本商品化許諾済 JR東海承認済 JR西日本商品化許諾済


本商品は、1歳半頃の子どもが楽しめるように工夫されたプラレールで、実在の新幹線のデザインをベースにしながらも、丸みを帯びたカラフルで可愛いデザインを採用。

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コマ撮りムービー作成がとっても手軽にできる! ~直感的で簡単操作のStop Motion Studio

コマ撮りのアニメーション、『ウォレスとグルミット』や『ひつじのショーン』でおなじみのアードマン社の作品やNHKのEテレなどで、プロクオリティの作品に触れることが多く、子どものいる家庭では特にみなさんお馴染みだと思います。自分でも作ってみたいな、と思ったことはありませんか?

■びっくりするほど簡単操作!


コマ撮りは、ちょっとずつ動かしながら撮影したバラバラの写真を連続で再生しているだけというシンプルな仕組みですが、自分で撮った写真を映像編集ソフトでつないで…………とやるのはなかなか面倒な作業です。

これを簡単操作で手軽に作れるおすすめアプリが「Stop Motion Studio(ストップモーションスタジオ)」。操作がとても直感的で、一度慣れれば子どもが一人で作るのも簡単です。

Stop Motion Studio iOS版
Stop Motion Studio Android版

アプリを起動したら、こんな風にしてスタンドに立てて固定してカシャカシャと気の向くままにコマ撮りしていくだけ。

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立体ドットの動物づくりが楽しめる「クイックセルズ」の新シリーズが登場

メガハウスでは、5ミリ角の特殊な素材のブロックを使って、ドットイラストのようなモチーフ作りを楽しむ玩具の「クイックセルズ」シリーズから、新たに立体モチーフを組むことができる「くむくむクイックセルズ3D くむくむ3Dどうぶつセット」の発売を発表した。


(c)2014 Moose. Qixels? logos, names and characters are licensed trademarks of Moose Enterprise Pty Ltd. All rights reserved.
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公園での外遊びに関する調査「ほとんど行かない」は約2割、年齢帯に分けた設備拡充の必要性も

公園の利用促進に関する情報発信を行っている『公園のチカラLAB』では、全国の0~6歳までの子育て中の女性を対象に、「乳幼児・幼児が安心して遊べる公園に関する調査」を実施し、その結果を発表した。有効回答数は551名。


まず、「子どもが成長するために、公園などで身体を動かす外遊びが大切だと思いますか」という質問には、「とても大切だと思う」(60%)、「大切だと思う」(36%)を合わせ、9割を超える母親が公園遊びの重要性を認識していることがわかった。

一方で、子どもを遊ばせるために公園へ行く頻度は、「ほぼ毎日」は8%で、「週に2~3回」(25%)、「週に1回程度」(21%)を合わせ、週に1回以上連れていく方は合計で54%と、わずかに過半数を超えるだけで、「ほとんど行かない」という層も21%にのぼった。なおこの結果については、母親の就労状況でのクロス集計をかけており、専業主婦、兼業主婦(フルタイム)の間でそれほどの開きがないことも明らかになっている。

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千葉県松戸市、自治体主導で子育て環境視察のバスツアーを企画

千葉県松戸市では、「子育て世帯にやさしい松戸市」を実感して、転居や住宅購入の参考にしてもらうことを目的に、市内の子育て関連施設を巡るバスツアーを2月4日(土)に開催する。

同市では近年、子育て・教育支援の充実に力を入れており、昨年4月には保育所の待機児童ゼロを達成したほか、公立保育所での英語活動や小学1年生からの英語教育も導入。今回のバスツアーは、親子のあそび場や子育て支援施設のほか、認定こども園、小学校、医療施設などを巡り、松戸での子育て環境を実感してもらうために企画されたという。


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星野リゾートが子ども向けの新たなスキーレッスンプログラム「雪ッズ70」の提供を開始

星野リゾートでは、子ども向けの新たなスキーレッスンプログラム「雪ッズ70(ユキッズセブンティ)」を、アルツ磐梯(福島県)で2016年12月23日より導入開始することを発表した。


「雪ッズ70」は、星野リゾートのスノーアクティビティのスタッフたちがこれまでの経験を基に考えた、子どものためのスキー上達メソッド。スキーの上達ステップを4つのレベルと70個のステップに分けてレッスンプログラムを提供する。これによりひとつのステップがクリアしやすく達成感につながり、子どものやる気を引き出す役目を果たすという。

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マンネリ週末から脱却! 子連れで週末農業体験

週末は何処へ行っても混んでいて、ただでさえ暑いのに、人混みに行くのはなおさら憂鬱になった夏休み。あえて人混みを避けようと思うと、広い公園に行くのがベターな策ではあるが、なにせ暑いので、子どもは涼を求めてじゃぶじゃぶ池に群がる。その結果、広い公園に行っても、結局人混みの中にいるということが少なくなかった。

週末の過ごし方は、旅行やキャンプなどの大型イベントがなければ、どうしてもマンネリ化しがちな我が家であるが、今年はそんな週末のマンネリ化から脱却すべく、「週末農業体験」というものに踏み込んでみた。


上の娘は今夏で3歳になり、2歳半くらいから始まった、いわゆる「食べムラ」に悩んでいたので、食育という観点でも良いだろう!という一石二鳥なアクティビティである。

最近は「食育」「農育」「土育」などが流行っていて、週末の首都圏で気軽に参加できる体験型の農園が増えているようだ。ネットで少し調べただけでもたくさんの選択肢が見つかった。

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アメリカの夏休みはサマーキャンプ!多彩なプログラムで短い夏を楽しく過ごす

アメリカの夏休みの一般的な過ごし方と言えば、サマースクールかサマーキャンプと知ったのは、まだ息子が3歳だった2年前。


親が働いている場合、子どもと同じ期間が夏休みになるわけはないので、休みを取らない限りどこかに預けなくてはならないが、どうせ預けるなら子どもの興味のあることをやらせたいと思う。

でも、サマースクールとサマーキャンプの違いは?

サマースクールは教育機関や学区が提供している特別なカリキュラムで、内容は子どもの年齢によっていろいろ。

高校ともなれば勉強重視の補習授業・夏期講習もあるが、プリスクールや幼稚園、小学校ではサマーキャンプに近いそうだ。息子が3歳から通ったプリスクールもサマースクールを提供していて、息子は3歳と4歳の夏はそこに通い、毎週トピックを変えた体験重視のアクティビティはいつもどおり楽しかったらしい。

一方、サマーキャンプは「キャンプ」と言っても、日本でいう「山やキャンプ場でテント宿泊」というものではなく、日帰りの教室のこと(子どもの年齢が上になれば、泊りがけもあるかも)。

1週間区切りが基本で、水族館、美術館、科学館、動物園、総合大学、政府機関、プロのスポーツチーム、企業が提供元となり、トピックはスポーツ、ペインティング、自然、サイエンス、生物、コーディング、レゴ、バイオエンジニアリング、セーリング、音楽、演劇など、実にうらやましいほどいろいろなことが楽しく学べるようになっている。ネットで調べていたら、最近では日本からも参加する人がいるらしい。

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“なんでもなかったあの日”の記録に使える「ミタマンマメガネ」

1歳3ヵ月になる次男は、最近つかまらずに立つことができるようになった。

「うわあ!立った!立った!」

まるで『アルプスの少女ハイジ』でいうところの“クララが立った”状態になった我が家。
ところが、全員が舞い上がって、誰一人としてその瞬間を写真や動画に収められなかったのである。

子どもは動きが速い。

こちらの意図に反してすぐ動いてしまうので、シャッターチャンスを何度逃したことだろうか。

スマホ? シャッタースピードが追いつかなくてぶれる。
一眼レフカメラ? 出すのがめんどくさい。
さらに、本人がカメラに気づくと、すぐ動作をやめてしまう。

なんか、こう、私の目に映るものがそのまま記録できないものだろうか……。

♪チャララチャッチャラ~
 「ミタマンマメガネ~!」
(※未来の世界の猫型ロボットがポケットから物を取り出す音とともに)

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発売45周年のロングセラーカードゲーム「UNO(ウノ)」がスーパーマリオとコラボ! 独自ルールも追加

人気カードゲーム「UNO(ウノ)」が、『スーパーマリオブラザース』のキャラクターとコラボレーションした「ウノ スパーマリオ」を新たに発売する。ベーシックなウノとは一味違う、スーパーマリオの世界観で楽しめることが特徴。


ウノの誕生は1971年で、今年3月には発売45周年を迎えた。米オハイオ州にある理髪店のマール・ロビンス氏が考案したこのカードゲームは、毎年5億枚以上印刷されている世界中で愛されるロングセラー。

ちなみに今年45周年を迎えたウノは、発売以来初めてのルール変更をカード追加により行っており、指定したプレイヤーと全部のカードを取り換えできる「とりかえっこワイルドカード」や、好きなルールをなんでも書き込める「白いワイルドカード」が新たに加わっている。

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学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女、2018年生まれの長男。
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