MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

親になったから、見えるものがある。

遊び

ナノブロックに新たなラインナップ、「ロンドンバス」や「ニューヨークタクシー」も登場

玩具メーカーのカワダは、世界最小級ブロック「ナノブロック」シリーズより、動物、恐竜そして乗り物をモチーフにした新商品をラインナップに加え、発売を開始した。

ナノブロックは2008年に発売を開始。最小部品のひとつのポッチが4×4×5ミリメートルで、同社の定番商品であるダイヤブロックの半分の大きさ(体積比1/8)。小さくてリアルな造形が可能なことから、大人のホビーとしても人気となっているほか、近年では海外からの旅行者のお土産としても注目を集めているという。


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寝る前の絵本読みに疲れたらこれ! スマホの基本機能でゆったり影絵タイム

子どもが寝る前の絵本タイム、親子で本の世界を楽しみつつ、子どもが頭を休めてスムーズに睡眠に入っていく大切な時間でもあります。……と言うと、なんだか素敵そうですが、これ、毎日のことですから、そうそう「素敵」だけで済むわけではありません。

読みながら親の方が寝てしまって絵本を顔面に落とすこともあるし、機嫌が悪くて気がのらない時もあれば、サボりたくなることも必ず出てきます。子どもの年齢が上がるにつれて絵本の文章量は増え、文字がわかってくると、「こっそり読み飛ばし」技も通用しなくなります。へとへとだと「ごめん今日は短いの限定で!」と、言ってみたり……。

■寝る前に動画を見せて大失敗


そんな毎晩の寝る前の時間。たまには楽をしようと、絵本の代わりにひとつ動画でも見せちゃおうかな、という気にもなります。今はスマートフォンひとつで、良質な動画コンテンツを簡単に見ることができます。

私も実はYouTubeのディズニー公式チャンネルで「くまのプーさん」のムービー集を見つけた時、ついプーさん好きの息子に見せたことがありました。

プーさんならふんわりした雰囲気だしまぁいいかな、と、絵本の代わりに寝転がったままiPhoneを持って……。もちろん息子は大喜び。でも、どうも見終わったときにむしろ覚醒しすぎてしまっている感じがある。子どもの頭が寝る方に向かっていなくて、ちっとも落ち着きません。

……これは困ったなぁ、やっぱりよろしくなかったか……。どうも、動画コンテンツというのは、話の内容に関係なく、頭を休めるには情報量が多すぎるようです。

動画はやめよう、でもたまにはスマートフォンの力を借りてでも、ちょっと手を抜いて絵本代わりに過ごせるゆったりタイムはないものか……。そこでたまにやるようになったのが、この「影絵」タイム。


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レゴブロックの量り売りができる専門店「Pick A Brick」が都内初オープン

東京お台場にある「レゴランド・ディスカバリー・センター東京」内において、レゴブロックの量り売りができる専門ショップ「Pick A Brick(ピックアブリック)」がオープンした。導入店舗は埼玉・大阪に次ぎ国内5店舗目で、都内では初となる。


「Pick A Brick」では、好きな色や形のパーツを選んで1グラム10円で購入できるシステム。突起のある基本ブロックに加え、プレート型やラウンド型、葉っぱをイメージしたパーツなど、約50種類をラインナップし、カラーも鮮やかな原色からピンクやパープルの淡い色、さらにはスケルトンカラーまで豊富に揃っている。

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子連れOKフェス、2015年の現状と希望

7月になり、夏のロックフェスの話題がにぎやかになってきた。
筆者には生後半年に満たない乳児がいるためさすがに今夏の参戦は難しく、アーティストのラインナップをモニタの前で指をくわえて見ている状況ではあるのだが……。
ちなみに2年前に、このようなコラムを書かせていただいた。

子連れOKフェスが増えているのはなぜ?考察してみた
http://mamapicks.jp/archives/52121785.html

その後、ほかの媒体でも「子連れフェス」の話題が取り上げられたこともあり、筆者はなぜかラジオ番組で子連れフェスについてコメントするという展開にもなった。

昨年は自分が妊娠していてそれどころではなく、子どもも生まれてちょっと落ち着いたころ、そういえば今年のフェス情報はどうなっているのかと調べたら、おもに都心部の話ではあるが、比較的新しいフェスでも家族で参加することをうたっているものが見受けられた。

季節も春や秋に行われるものがあり、夏の炎天下に子どもを連れて行くのはなあ、というニーズにもあっているように思う。


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ママ世代の認知率4割超!「キキ☆ララ 月のおうち」が世代を超えて「こえだちゃん」とのコラボで復活

タカラトミーは、1977年から販売しているロングセラーのミニドール玩具「こえだちゃん」シリーズの最新作として、今年で40周年を迎えたサンリオの人気キャラクター、リトルツインスターズ「キキ&ララ」とのコラボ商品『こえだちゃん キキ&ララ 月のおうち』を7月16日より発売する。希望小売価格は5,800円(税別)。


(C)1976,2015 SANRIO CO.,LTD.(L)

おもいやり星でうまれた「キキ&ララ」が、かがやく星になるためにこえだちゃんたちの住む「みどりの国」にやってきたという設定で、誕生からそれぞれ約40年を経た「こえだちゃん」と「キキ&ララ」が、母娘で世代を超えて楽しめるキャラクター同士のコラボレーションを実現した。

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原作出版70周年の「きかんしゃトーマス」が舞台に! 絵本原画の展覧会も開催

2015年が原作出版70周年となる「きかんしゃトーマス」。今月4日から、ハーモニーホール座間(神奈川県座間市)を皮切りに、同シリーズの舞台作品『トーマス誕生(原作出版)70周年記念!きかんしゃトーマス ファミリーミュージカル ソドー島のたからもの』が関東地区で巡回スタートする。


(C)2015Gullane(Thomas)Limited.

同作品は歌と踊りのほか、映像も駆使したオリジナルストーリーのファミリーミュージカル。会場ではきかんしゃトーマスと仲間たちとの記念写真のほか、いろいろなおもちゃで遊べるコーナー、またここでしか手に入らないオリジナルグッズも販売されるという。

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ボーネルンドの室内あそび場「キドキド」が赤ちゃん親子を対象に500円で一日遊び放題デビューパスを販売

教育玩具の輸入・販売を行うボーネルンドでは、同社が運営する室内あそび場「キドキド」において、6月4日(木)~7月16日(木)の毎週木曜日、生後6ヵ月~12ヵ月までの赤ちゃん1名と保護者1名に限り、500円で一日遊び放題となるチケット「赤ちゃんのキドキド・デビューパス」を販売する。

同企画が実施されるのは、室内あそび場「キドキド」の伊勢丹松戸店、ららぽーとTOKYO-BAY店、イオンモールむさし村山店、川崎ルフロン店、イオンモール各務ヶ原店、広島パセーラ店、クレド岡山店の計7店舗。

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連休は「プラレール博」&「トミカ博」が東西で開催

タカラトミーが販売する鉄道玩具「プラレール」と、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」がまるごと楽しめるイベント、「プラレール博 in TOKYO」と「トミカ博 in OSAKA」が今年の連休にほぼ同期間で開催される。



「プラレール博 in Tokyo」は幕張メッセを会場に、連休初日の29日(水・祝)~5月6日(水・振休)の合計8日間の開催。入場記念品として「超電導リニアL0系 中間車」または「プラレール博コンテナ 中間車」がプレゼントされる。入場料は子ども(3歳~小学生)800円[前売700円]、大人1000円[前売900円]で、3歳未満は無料。

会場の展示ゾーンでは、新幹線や特急列車、最新車両のプラレールの展示をはじめ、大迫力の巨大ジオラマも設置される。また、「ディズニー ドリームレールウェイ」の車両にスワロフスキーのクリスタルが1万粒以上をちりばめた特別車両も展示されるという。

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【米国発】子どもが主役!シアトルの親子向け公演事情

「おおきな みどりのおへやのなかに……」で始まる絵本『おやすみなさい おつきさま(原題:Goodnight Moon)』。幼稚園の先生をしている先輩お母さんがプレゼントしてくださるまで、筆者はこの作品を知らなかったのだが、「これを読むと、子どもたちがすぐうとうとするのよ」と言われたので、すぐに我が家のレパートリーに加えることにした。



それから数年たった今はテープで修理し続けてボロボロだが、4歳ともなると、話の流れもキャラもわかるし、細かいところまで気づくようになるのが面白い。質問も出てくれば、想像で話を発展させていくし、自分で読めるようになると、本を開いてじっと見入っていることがあるのが不思議な感じだ。

そんなある日、シアトル・チルドレンズ・シアターの定期公演で、その舞台版が上演されることを知った。息子は「行く!」と二つ返事だったので、さっそくチケットを買った。大人は一人40ドル、子どもは一人33ドル。
(結構な値段なのだが、シアトル発のクーポン・アプリで、大人は無料に!)
Seattle Children's Theatre
http://www.sct.org/Shows/2014-2015-Season/Goodnight-Moon

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西武グループ、「生きる体力」を育む体験学習の場「西武塾」の募集を開始

首都圏の大手私鉄である西武鉄道やプリンスホテルなどの事業でおなじみの西武グループでは、小学生の子どもを対象に、年間を通じてさまざまな体験学習の場を提供する、「西武塾」の2015年度塾生の募集を本日2月20日より開始した。

「西武塾」は、同社の社会貢献活動として提供されており、西武グループが展開する施設を中心に、おもに同社のボランティア人材によって運営されているプログラム。


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