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親になったから、見えるものがある。

遊び

「アンパンマンスイートルーム」が神戸にオープン

神戸のウォーターフロントに立つ「ホテルオークラ神戸」では、「神戸アンパンマンこどもミュージアム」とのコラボ企画として、同ホテル内に「アンパンマンスイートルーム」を1月31日からオープンする。


レジデンシャルスイートルームを改装した、114平方メートルの広さを誇る客室は、ドアをあけたすぐ先にアンパンマンの世界観を取り入れたキッズスペースが広がるなど、滞在中ずっとミュージアムの夢の時間が続く特別感を演出。
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名作「どうぶつしょうぎ」の系譜を継ぐ対戦型アナログ知育ゲーム「どうぶつサッカー」が登場

幻冬舎エデュケーションでは、エイベックス・スポーツによるプロデュースのもと、シリーズ累計70万部を売り上げた「どうぶつしょうぎ」に次ぐ対戦型知育ゲーム、「どうぶつサッカー」の発売を開始した。


同商品は、2009年に発売されて以来、園児を持つ家庭を中心に人気を集めたヒット商品「どうぶつしょうぎ」のノウハウを生かし、サッカーに盤ゲームの要素を加えたことで、思考力・判断力・分析力を育てる頭脳スポーツゲーム。

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イオンの大型キッズ専門店「KIDS REPUBLIC」がオープン、今後は全国展開の予定

イオンリテールでは、「イオンモール倉敷」内に大型キッズ専門店「KIDS REPUBLIC(キッズリパブリック)倉敷」をオープンした。「ほしいものが見つかる 家族で楽しいテーマパーク」をコンセプトに、三世代で買い物を楽しむがことができる業態で、2016年までに10店舗体制を目指すという。


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地元の“旬”の魅力にハマる! JAファーマーズマーケットへの楽しく美味しい“食農教育”親子旅

朝採れ、産直、地産地消……こんな言葉にグッとくるようになったら、アナタも立派な大人の仲間入り。この世で一番の贅沢は、新鮮で美味しい野菜や果物、お肉をもりもり食べること。そこにまぁ冷たいビールがあればそれ以上言うことはありません。

生きることは食べること。
この無上の喜びはぜひ次世代にも伝えていきたいものです。

しかしこの東京砂漠に暮らしていますと、野菜がどこでどうやって作られているのか、お肉はどこからやって来るのか、なかなか身をもって経験するチャンスがありません。そこで、日頃から食に対して深い関心がある私は、息子を連れてこんなツアーに参加してきました。

題して、
「採れたて新鮮! JA邑楽館林のファーマーズマーケットに行こう!」


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ソフトバンクのiPhone 6新サービス「アメリカ放題」で家族ハワイ旅行をより快適に!

話題のスマホに話題のCM、いつも私たちを楽しませてくれるネタを家庭に提供してくれるソフトバンクが、また新しいサービスを開始した。その名も「アメリカ放題」。


「アメリカ放題」は、アメリカ本土やハワイなどに滞在中の米国スプリント網を利用した通話やネットが日本国内の料金を適用できるiPhone 6、iPhone 6 Plusのサービスだ。(※)
※ アラスカ州、モンタナ州、グアム、サイパンなど一部地域を除く。
※ スプリントネットワーク以外でのご利用は、世界対応ケータイの通話料/通信料がかかります。


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アート・食・買い物を楽しむ 産後ママのための日帰りバスツアー

エイチ・アイ・エスは、日本財団が行う“ママの笑顔を増やすプロジェクト”通称「ママプロ」および、一般社団法人日本産後ケア協会との3社共同企画で、2歳以下の乳幼児を子育て中のママを対象に、子連れあるいはおひとりでも参加できる日帰りバスツアーを企画、出発日11/29(土)で募集を開始した。

同企画は、出産後いわゆる「マタニティーブルー」に陥る母親が全体の40%とも言われていることを背景に、孤立しがちな子育て中の母親に外に出る機会を提供し、新たなつながりを見つけてリフレッシュしてほしいという思いから、スクール形式の講座ではなく敢えて日帰りバスツアーという形で実施される。


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スウェーデンブランドを体験できる親子イベント「Sweden Kids Week 2014」開催

スウェーデン大使館(東京都港区六本木)では、週末の11日(土)・12日(日)の2日間、子ども服やおもちゃのほか育児・生活用品など、子育てにまつわるさまざまなスウェーデンブランドを体験できる親子イベント、「Sweden Kids Week 2014(=スウェーデン・キッズ・ウィーク2014)」を開催する。


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ぐるなび、子連れ外食を楽しむための専用サイトを新設

飲食店情報検索サイトの「ぐるなび」は、新たに「お子様連れのレストランが探せる」ページをリリースしたことを発表した。同ページは、“ママと子供連れファミリーのためのレストラン検索サイト”をコンセプトに、子連れ歓迎な全国約4万店のレストラン情報を集めた専用サイト。

「キッズメニューのあるお店」「個室でママ会」「ベビーカーで入店OKのお店」といったテーマごとにレストランが検索できるほか、エリアからもレストランを探すことができる。また、外出先からも検索できるようスマートフォン版も同時にリリースした。


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「パント!」を改めて考える ~目に見えないものを想像するということ~


先日NHK Eテレで放送された、EXILEメンバーがダンスをレクチャーする番組『Eダンス☆アカデミー シーズン2』に、「ロネ&ジージ」というクラウンの二人組が出演し、子どもたちに“声を使わない身体表現”をテーマに、パントマイムなどを教えていた。

クラウンというのは道化師のこと。
「道化師」といえば、日本では「ピエロ」という名称の認知度が高いと思われるが、哀しみを持ち合わせたピエロとはまた異なる、“人々に笑いをもたらすキャラクター”なのだ。

ところで、「なぜ、ここでクラウン?」ということである。

一応ダンス経験者の筆者であるが、“身体表現”という意味ではパントマイムの要素も必要であることに違いない。体を使って喜怒哀楽を表現することが求められるからだ。


たとえば、筆者の息子が敬愛するマイケル・ジャクソンのダンス。
アメリカのダンサー、フレッド・アステアに影響を受けていることは知られているが、ムーンウォークしかり、細かい足さばきのステップしかり、パントマイムやタップの要素もかなり入っている。

ありとあらゆる“身体表現”のジャンルをインプットし、しっかり飲み込んだ上でのアウトプットだからこそ、輝きが出るのであろう。

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着るだけの紫外線対策に「arena」ブランドのラッシュパーカー

スイムウェアブランドとして知られる「arena」では、夏の日差しと紫外線に対して、頭から手の甲までを守り、水陸ともに着用できる女性用ラッシュパーカーの発売を開始した。


海やプールでのレジャーシーンを楽しく快適に過ごすためのシリーズ「UNDER THE SUN」から新たに発売されたラッシュパーカー「T-bodyパーカー」は、強い日差しの紫外線からしっかりと肌を守ることができる、「UPF50+」という高いUVカット機能を備えている。

ちなみに「UPF」とは繊維製品の紫外線の遮蔽性を評価する紫外線保護指数のことで、「UPF50+」は最高ランクにあたる。

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学研の編集者を経てネット業界に。育児、教育分野を中心にネットメディアで10数年にわたり活動中。思春期の娘の父。

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今井明子

編集者&ライター、気象予報士。母親向けお天気教室の講師や地域向け防災講師も務める。家族は夫と2014年生まれの長女、2018年生まれの長男。
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