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遊び

「おかあさんといっしょスペシャルステージ2014」全国40ヵ所超の映画館でライブ中継

NHKエデュケーショナルは、8月16日(土)に開催する「おかあさんといっしょ スペシャルステージ2014 in さいたま」の模様を、全国の映画館でライブ上映することを発表、チケットのプレオーダー受付を開始した。

同イベントは、Eテレで人気の幼児向け番組『おかあさんといっしょ』が、『いないいないばあっ!』『おとうさんといっしょ』とコラボしたステージで、歌や踊りのほかあっと驚くパフォーマンスの数々が繰り広げられる。

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日本科学未来館でトイレとうんちをテーマにした企画展

東京お台場エリアにある日本科学未来館では、7月2日~10月5日までの期間で、企画展「トイレ?行っトイレ!~ボクらのうんちと地球のみらい」を開催する。


生まれてから死ぬまで関わる日々の排泄はもちろんのこと、じつは世界で約25億人がトイレを使えない環境にあるという現実もあり、「トイレ」は日常生活から地球環境にいたるあらゆる側面で、私たちの「生きること」と関わっている。

同企画展は、地球上の一人ひとりにとって“幸せなトイレ”とはどんなものかを、子どもから大人まで、愉快にオープンに語り合える内容となっている。

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大人のための乳幼児向け番組ガイド2014 ――ルーツを探り、そして、会いに行くまで

大人のみなさんに送る、乳幼児向け番組ガイド。
前回は『おかあさんといっしょ』『いないいないばあっ!』『みいつけた!』(NHK Eテレ)の3本を取り上げましたが、今回はもう一歩踏み込んだ内容をお届けします。

【関連コラム】はじめての乳幼児向け番組ガイド2014
http://mamapicks.jp/archives/52151992.html

■ポップな子ども番組とそのルーツ


筆者が20代のころに大好きだった『テレタビーズ』『パワーパフガールズ』など、海外の子供番組復活のニュースが入ってきて、日本での放映はあるのかが楽しみな昨今です。そういった“ポップな子ども番組”は日本にもいろいろあり、90年代以降が顕著なように思います。

たとえば『ウゴウゴルーガ』(1992~1994年・フジテレビ系列ほか)などは、当時の最新技術と若手クリエイターの実験の場としても重要な存在となることもあるのですが、同時期に放送されていた『ポンキッキーズ』(1993~2001年、2005~2006年・フジテレビ系列)も忘れられません。


スチャダラパーの『GET UP AND DANCE』をベースにしたオープニングテーマが使われ、メンバーのBOSE、あるいはピエール瀧らがレギュラーになり、小沢健二がゲストに出て、モダンチョキチョキズの曲が使われるという、今にして思えばカオスなキャスティングになっていたのを、多感な時期に楽しみにしていたのを思い出します。

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東海道新幹線の子連れ専用「ファミリー車両」今夏は運行本数を拡大

東海道新幹線では、7月19日(土)~8月31日(日)の期間で、恒例の夏休み特別企画として、「お子様連れ専用車両」を走らせる。この夏は運行本数を拡大し(上下50本ずつ)、お盆休みの帰省ピーク時は1日2本運行する予定。


車両自体がファミリー専用ということで、周囲も同じ子連れ客だけにまわりの乗客に気兼ねなく過ごせる上、申込人数にプラス1席が付くので、子連れ移動に付き物な大きな荷物があっても車内を快適に過ごせるのが特徴となっている。

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赤ちゃん・幼児連れ同士のお出かけは《現地集合・現地解散》でいかが?

息子が幼いうち、子連れで誘い合って出かけるのが苦手だった。

外出が苦手だったわけではない。産まれてすぐから、何かと「行かなければならない」ところが多かったので、多分、人一倍出かけてはいた。そして電車やバスで出かけ慣れていた方なんだとは思う。

でも、多分、だからこそ、子連れ同士で出かけるなんて、想像するだけで「面倒」だった。

■自分の子だけで手一杯!


外出が多かったから、子どもの機嫌を「乗車時ベスト」に持っていくコントロールの大切さと大変さは、実感していた。一度家を出たら、どこで飲ませて/食べさせて、どこで眠りを誘発してどのタイミングで電車/バスに乗って、ここは抱っこでここはベビーカーにして……、その想定スケジュールが頭から離れることはない。


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山陽新幹線に「プラレールカー」が7月から登場! 家族旅行に最適なプレイゾーンや大型荷物置き場も併設

JR西日本は、新大阪―博多間の山陽新幹線「こだま」号において、プラレールの大型ジオラマやプレイゾーンが設置された特別車両「プラレールカー」を、2014年7月から2015年3月までの期間で運行することを発表した。


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早起きは三文の徳! ディズニーホテル「ハッピー15エントリー」でTDRを満喫したい!


乳幼児の朝は早い。

時計を見る。5時。
すみません、お兄さん、まだ早いんですけど……と二度寝しかけたところに響き渡る息子の声。
「おーきーて!あさでちゅよ!!」

先に謝ってしまおう。筆者は朝が弱い。
以前はそれでも“宵っ張りの朝寝坊”だったのだが、加齢とともに“早寝遅起き”になりつつある。
これはいろんな意味でまずい。

■マイケルにお別れを


東京ディズニーランドのアトラクション「キャプテンEO」が2014年6月いっぱいで終了するという情報を目にした。
いつまでもあるアトラクションだと思って安心していたのだが、マイケル・ジャクソン好きの夫、そして、ダンス好きが高じてついに「マイケルになりたい」と言い出してしまった3歳児を連れて、見られるうちに行かねばならないのではないか。

ディズニーランドの思い出。それは東京ディズニーランド開園の年にさかのぼる。

オープン直後、私は小学生だったが、父の仕事仲間だった外国の方々と一緒に、シンデレラ城の前で撮った写真が残っている。今見ると、なんと例えたらいいのだろうか、面白い写真だ。まるで日本じゃないみたいに見える。

その後も友人家族と合同で行っては「スペース・マウンテン」に乗った。私はだいたいいつもこれに乗っていた。一度乗って、チュロスを食べてはまた乗った。
そして、祖母と一緒に見たのが「キャプテンEO」だった。

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五感で楽しむ!社会科見学スポット人気ランキング

春らしい陽気がようやく訪れ、お出かけ日和となってきた。まもなく春休みシーズンということで、おでかけ情報サイト「いこーよ」調べによる、全国主要エリアにおける人気の社会科見学スポットのランキング情報をご提供いただいたので紹介したい。(※リンク先はすべて「いこーよ」の該当ページ)

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「こどもちゃれんじ」が親子で楽しくひらがなに親しむ「ひらがな珍発見」キャンペーンを開始

ベネッセ「こどもちゃれんじ」では、人気サイト「デイリーポータルZ」およびWEB制作会社・LIGと共同して、ひらがなの楽しさを世に広め思い切り楽しむための写真投稿型企画「ひらがなおじさんに愛の手を!『ひらがな珍発見』キャンペーン」を開始した。


同企画の背景には、大人がひらがなを楽しめる機会を作ることで、親子で楽しく、ひらがなに親しみながら学べるシーンを日本中にたくさん生み出したい想いがあるという。

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「ちょうどいい」は難しい ~子ども向けイベントと遊び施設~

ずっと気になっていた子ども向けの商業施設に出かけた。息子は大喜び。体を使う遊びも、手先を使う遊びも、今の彼にはぴったりで無理なく楽しめ、一日たっぷり遊んだ。一緒に行った私もなんだか妙にうれしくて、とても楽しい日になった。

こんなふうに、子ども向けの遊び施設やイベントで、「ちょうどいい」と感じられるのは、じつはむしろ珍しい。あぁ、今まで何度不発を繰り返してきたことか……。


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